2017年 10月 01日
2017年 09月 25日
戦兎はスカイウォールの惨劇時の映像から、パンドラボックスには2枚の板がオプションとして付属していたコトを知る。
そしてパンドラボックスから外れた板は、ファウストの実験室とビルドの基地に供えられていたベストマッチ判定器であると知る。
さらに、協力者であったマスターがパンドラボックスの板を盗んだかもしれない元・宇宙飛行士ではないかと…。

まだ4話ですが続々ミステリー情報が溢れてくる。
海外SFドラマっぽいノリは初期の平成ライダーを彷彿とさせるなぁとも感じる。町にドームが出来るドラマがあるんだから、壁が急に出来るぐらい平和よ。

龍我は自分を嵌めた鍋島の家族を西都から救い出すものの、鍋島は再びスマッシュにされて家族の記憶すら失ってしまった。
自分の事はイイからせめて家族の記憶ぐらい思い出してやれよと言う龍我。ここで前回言っていた、他人の為に自己を犠牲にする存在、ヒーローに近づいたというコトですね。

記憶を失っても、また新しい思い出を作ることは出来るのだと戦兎。
破壊され失われても、また新たに構築(Build)すればいい。

自身の記憶も失われ、国は分断。
自分も世界も破壊されている状態から物語は始まっているので、再び構築していくコトこそが「仮面ライダービルド」としてのテーマなのだと見えてくる。

コブラ男ことブラッドスタークさん。
みーたんに情報提供(?)したコトを見ると、プライベートではアイドル好きの一面があるのかもしれない…。
わざわざビルドを誘い込むようにして居たり、ビルドに毒を撃っても放置していたりと、ビルドに妙に甘い。今回の言動を見ると、ビルドがスマッシュと戦うコト自体が大きな実験の一部なのかなと思える。
それでこそビルド=実験動物というモチーフが活きるしね。

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2017年 09月 25日
過去で倒したはずのドン・アルマゲは健在。じゃあもっかい倒すしかねえなとなる中、ナーガに起きた変調はミクロサイズのインダベーによって引き起こされていたのだと分かり、ケンビキョウキュータマの能力でナーガの体内にラッキーとバランスが侵入する。

ダリーみたいな話かと思いきや、ナーガの体内にもう一人のナーガが居て、それを助け出せばいいのだという妙に精神世界チックな体内。まぁ話としては分かり易いといえば分かり易い。
ヘボットの後なので別の周回のナーガである可能性も僅かに脳裏を過ぎる…。

ナーガの中の、善と悪との物理的葛藤によってインダベーが追い出され元のナーガへ戻る。いや、ナーガはヘビツカイメタルの能力も引き続き使えるようになっていたので、嫉妬や憎悪といった邪悪な感情もナーガの一部として受け入れられているのである。でまた、春映画ぶりに涙を流す描写も見られ、多くの感情がナーガの中に生まれたのが分かる。
悪感情は悪感情として受け入れ、仲間を想う感情も手に入れ、以前のナーガとは違うナーガとして帰還したのであると。

ナーガの涙は想定内だけに、そのあとのバランスの涙の方が視聴者にダメージを与えているのが上手い。バランスのタレ目は現場で発見された偶然の演出だそうだけど、それが上手く生きているシーンだと思う。その発見が無ければこのシーンは成立していなかったとすら感じるので、偶然と必然の重なる実に良いシーン。

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2017年 09月 24日
2017年 09月 18日
龍我を人体実験にかけた者たちと繋がっているであろう鍋島なる男を探すこととした戦兎たち。
ネットアイドルをしている美空が情報を募り、即座に鍋島の情報を手に入れる。

イチ喫茶店の店主がスマッシュの出現情報を入手しているのが謎ではありましたが、 まさかこんな手口があったとは…。ユーチューバー強い…。

鍋島の家族が人質にされており、情報と証言を引き換えに家族を救うという龍我は西都へ密航する船へ。
人助けをする戦兎に対し、自分は見返りの為にやっているだけと自嘲気味。
人助けするとクシャッと笑ってしまうとは戦兎談。てっきりデータ集めのオマケに人助けしているのかと思いきや、割かし人が良いらしい。
ライダーの仮面は醜くなる人相と涙を隠すためのモノとは漫画版の設定ですが、時には仮面の下で笑っているのだ。
ただ、クシャッと笑っちゃうとか自分で言っちゃうのはどうかと思いますが…。

龍我が戦兎と自分を比較して悩むというお話ですが、ということは龍我もヒーローになりたいという思いがあるというコトでもある。先の情報を明確には知りませんが、やはりライダーになる為の布石でもあるのかなと。

ビルドが助けた母親に龍我が救われるという思いやりの連鎖。
国が三つに分断されたという設定とかを考えると、それを破壊して互いに助け合うというトコロへ向かうのが「ビルド」のテーマなのかも…?などと思ったり。

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2017年 09月 18日
生きていたドン・アルマゲによって瀕死の重傷を負ったラッキー。
ツルギはホウオウキュータマであれば救えるかもしれないが、一歩間違えればツルギ自身が死ぬともされる。
ツルギが賭けに出る中、ドン・アルマゲの軍勢がオリオン号に迫る。

前回、全くもって気付いていなかったのですが、300年前の地球ではありますが別に江戸時代というワケではないのですね。300年前に既にツルギがロケットで宇宙へ行っている、88星系から仲間を集めているコトからして、視聴者の現代社会よりも発達した文明であったというコトになる。
しかし300年前と現代がそう大差ないコトを見ると、ジャークマター支配下で文明の進歩は止まってしまったというコトになるのだろうかな。

ツルギはドン・アルマゲ討伐にはラッキーが必要になるため、ここで死なせるわけにはいかないと言う。88星系もの仲間が集まっても成しえなかったコトではあるが、ラッキーが持つ奇跡を引き寄せる力があれば、可能ではないかと。
そしてラッキーは復活し、新たな力・シシレッドオリオンとなる。

ツルギは伝説の勇者で、ラッキーは宇宙一幸運な男。
勇者の力と、奇跡を呼び込む力、その両方が必要である。だからツルギもラッキーも生き残るし、勇者と幸運が融合したシシレッドオリオンが誕生する。

オライオンは自分の子どもに会うことが出来ず亡くなってしまう。しかし、前回の記事でも書いた通り、自分の末裔であるラッキーに出会えたことで「家族に会う」という願いを果たした事となる。
キュウレンジャーの仲間と出会ったおかげで願いが叶うというフォーマットが活きている。

オライオンが死んでしまい歴史が変わってしまう事になりますが、現代に戻っても相変わらずドン・アルマゲは生きている。
不死身なのか、あるいは歌舞伎の襲名システムなのか…。

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2017年 09月 17日
2017年 09月 15日
本日放送は「ネコののび太いりませんか」「賞品かせぎカウボット」でした。

「ネコの~」は、捨てネコを拾って来たのび太がママに認めてもらうべく、“動物生まれかわりタマゴ”で自らネコになってママに役に立つネコであるアピールをしようとするお話。
動物嫌いとしていつも犬猫を拾ってくると烈火の如く怒り出すママですが、ごくごく稀に認めてくれることもある。「のび太の大魔境」に次いで珍しいお話。共通点を考えると、ママは犬猫に義理があると認めてくれる傾向にある為、のび太達の作戦は非常に正しかったと言える。好き嫌いを超え、恩義に対しては報いるという情の厚い方である。そういえばパパとの出会いも定期券を拾ってもらうという恩義からだしなぁ(ぇ)。
あんなに動物が嫌いだったはずなのに、一度飼ってあげようと認めた仔猫が居なくなると寝込んでしまうぐらいにショックを受けるママ。確かに極端。
この話はママ視点でその心情がとても伝わる話として描かれているので、読んでいてこちらもシュンとしてしまうんですよね。
「親だって人間だもんな」という部分をしっか描いているのだよなぁ。

「賞品~」は、見つけてほしい人を賞品と引き換えにして連れてきてもらうロボット。
掃除をサボったスネ夫を連れてきたり、店番をサボったジャイアンを連れてきたりしてくれる。その腕に間違いなし。
ただし、その連れて来る方法がかなり乱暴で、並の人間なら死んでるのではないかと疑いがかかるレベル。
食べ物を賞品として自ら要求することもあるロボットですが、食い物なんて貰ってどうするのかと思いきや、普通に食べる。
ええ、ロボットがドラ焼きなんて食べてるのかよーと妙な所で驚いてしまう。ロボットがドラ焼きをなぁ…そんなコトもあるのか…そうかぁ…。
依頼人が約束通りの賞品を出さなかった場合は、依頼人をす巻きにして吊るし上げる機能が備わっているとの事。
約束は大事であることを倫理観を超えたペナルティで教えてくれる道具なのだ。勉強になるなぁ。
約束を破ると、更に大きな代償を払う事になる…インガオホーなのであると…。
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2017年 09月 12日
殺人容疑のかかっている龍我の逃走に手を貸した戦兎。
自分と同じく人体実験されたにもかかわらず残されている龍我の記憶は、戦兎自身の正体を明かすための手掛かりである。
何故、龍我が人体実験されたのか、もしかしたら件の殺人事件にも関連しているのかと調べ始めるコトに。
まずは龍我に事件現場へ行くよう言った恋人を当たる。

しかして既に人体実験の被害者となっていたその恋人は、スマッシュの姿となって龍我に襲い掛かる。肉体の弱い者はスマッシュ成分を抜き取っても死んでしまうとコウモリ男ことナイトローグに告げられ、倒すに倒せないビルド。

2話にして身内が死ぬという重い展開。
人体実験に殺人容疑、序盤の本郷猛の展開を地で行く万丈龍我です。
おそらく2号ライダーになるであろう人材ですが、亡くなった恋人の成分を使って変身させられるコトになるのでしょうかね。辛いなぁ。

とりあえず序盤のボスとも呼べるナイトローグさんですが、戦兎の事も実験体のモルモットであると言ってのける。ウサギ=実験動物という図式をしっかと教えてくれる。
広島県のうさぎ島(大久野島)にいるウサギは毒ガス開発の実験動物だったそうですが、作中でモズク風呂っぽい実験なのに職員がガスマスクを着けているのは、ウサギ=毒ガス実験という図式があるからなのかなぁ…。
わざわざ台詞で「ガスマスク」って言っているのが印象に残っただけに、モチーフとして重要なのかなぁと。

1話では人体実験してる怪しい組織でしかありませんでしたが、2話でしっかり人死にが出て「あー、悪いやっちゃでコイツら」と悪役らしさを描いてくれる。
ふと間違えそうになるけど、戦兎の目線ではナイトローグ率いるスマッシュ連中と、ビルドを捕まえようとする氷室玄徳率いる東都政府は別々に対抗しうる存在なんですよね。
「どうせ同じなんやろがい」と我々は思ってしまうが、決めつけるのはよくないのだ…のだ。

ナイトローグさんの目の前で変身しちゃってるし、大丈夫なのかという気もしますが…おやっさんもおやっさんで怪しいし…ううむ。
といったわけで2話も楽しい。

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2017年 09月 12日
過去へ飛んだ仲間に何があったのかを確かめるべく、トケイキュータマで300年前へ向かうラッキー。
司令達はドン・アルマゲ本人に攻撃され、やられていた。その時代でラッキーが出会ったのは、ツルギと共に戦った戦士の一人オライオンであった。

アルゴ船を成す三つのキュータマの一つがデスワームに飲み込まれ、何でアイツが持っとるねんというちょっとした謎が解明される。いや、もう忘れていたのではあるけれど。デスワーム君、長生きなんだなぁ…。
そこを踏まえると、ラッキー達が300年前にタイムスリップした事実も含めて現在の歴史があるので、そもそも歴史改変は不可能というコトになるのかな? む、じゃああの壊れたオリオン号は300年前からずっとあそこにあったのかな? あまり厳密に考えるとまずいやつかな…。

いつもより人数は少ないが手負いのドン・アルマゲならいけるやろ!というノリでカチコミを提案するラッキー。上述の通りだとそもそも倒すことは出来ない歴史ではあるが。
88人でも倒せなかったのにこの面子でいけるはずないやろ!と冷静な反論をするオライオンさんですが、ラッキーの人となりと言葉を聞いて、認める事に。

オライオンさんが獅子座に疎開した生まれたばかりの子どもに会えていないというくだりですが、素直に考えるとラッキーがその子孫…あるいは本人かなという気がするわけで。
本人であれば、息子に会いたいというオライオンさんの願いが叶えられていることになるので、これまたキュウレンジャーの約束が果たされているコトになる為、可能性は高そうであるなぁ…。

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