2018年 06月 26日
謎の快盗ルパンエックスなる人物が世間を賑わし、その正体は何者かと快盗および国際警察の両者が思いを馳せる中、その本人というノエルが快盗と国際警察の前に現れる。

ノエルは国際警察の持つビークルを改造した科学者(?)でもあり、内偵捜査官でもあるという。快盗であり国際警察でもある。ルパンエックスとパトレンエックス、二つの姿に変身できる。

いきなり自ら正体を明かして登場したのには驚かされました。
常に快盗か警察かどちらかにしか現れずに両方を騙すコントみたいなモノが見れるかと思いましたが、早々に同じ人物だと明かすし、何なら余りの胡散臭さに両方から信用されていない。

カンフル剤として楽しい存在でありつつ、どちらにも与している(与していない)し、コレクションの改造まで担っているとの事で、物語本編の最重要人物にもなり得る。
快盗・警察・ギャングラーに続く第四勢力と捉えた方が正確なのかなぁ。
追加戦士はこのぐらい引っ掻き回す人の方が好きなので、これからどういう位置づけのキャラクターになるのかも楽しみです。

スーパー戦隊 各話レビュー
TAGS : ルパパト
≪メッセージもどうぞ。
2018年 06月 26日
既に地球を滅ぼす力を持っているのにそうしないエボルト。
エボルトの真意を探る為にこれまでの経緯を復習してみる一同。
その中で、エボルトの行動が不明な空白期間がある事と、これまでのスマッシュが戦兎と万丈の周辺人物ではないかという事が確認される。
だとしたら、1話で倒したスマッシュは誰だと調べ上げると、葛城巧の教え子らしいと判明する。

1話冒頭にもスマッシュは出てた気がしますが…というか、1話の前からスマッシュを倒してボトルを集めていたと思いますが…あれはあれで戦兎の身近な人間たちだったのかもしれないが。

感情を持たないエボルトに対抗するためには人間の感情が鍵になると葛城巧の父が思い付き、感情によって上がるハザードレベルをベースにライダーシステムが作られた…のではないかと考える戦兎。
しかして、パンドラボックスの光を最も近距離で浴びた葛城巧の父に、そういった人間性を期待できるのか…という疑問も浮かぶ。身近な人間をスマッシュにするのも、ふたりのハザードレベルを上げようという残酷な思惑かもしれないわけで。
何より「仮面ライダー」なので、父親という存在は敵になると思っておかないとなぁ。

葛城父の動きを追う中、エボルトはジーニアスの能力によってか感情というモノが芽生えてしまう。またプリキュアと繋がってしまった…。
しかしこれは、どういう布石なんでしょうね。まさか最終的にエボルトと和解の可能性があるとか、そういう…?

仮面ライダー 各話レビュー
TAGS : ビルド
≪メッセージもどうぞ。
2018年 06月 26日
2018年 06月 22日
本日放送は「テレビ局をはじめたよ」「人の身になるタチバガン」でした。

「テレビ局~」は、テレビののど自慢に出演したスネ夫に羨望し、自らもテレビに出たいのび太達が“ミニテレビ局”でテレビ番組を放送するお話。
ミニテレビ局と言いながら、ご近所から日本全国まで放送可能とのことで、何なら県内にしか放送できない通常のテレビ局よりも圧倒的に強いです。
自分たちで手作りのテレビ番組を作ってしまうというのが面白いと同時に、スポンサー企業との関係なども描いてテレビビジネスがどう成立しているのか勉強になるお話でもあります。初見時は幼かったのでスポンサーの概念がよく理解できなかったなぁ。
しかしこのお話、今見るとどう見てもYoutuberなんですよね。そんなコト出来るかいなと思っていた話が出来るようになってしまう。現実社会が原作に追いついたという感慨深いです。

「人の身になる~」は、相手と自分の立場を入れ替える“タチバガン”の一編。
自分に不利益が被られる際、近場に居る人間と立場を交換してしまう事で回避することが出来る。これを使用してジャイアンやスネ夫への復讐を試みるのび太。何せ射的が上手い分、やたら的確に使いこなしてしまう。
相手の身になって考えてみる、というのはずっと書いている通りF作品において頻繁に登場するテーマで、これはそのテーマをまんま具現化したようなアイテムでありつつ、話自体はテーマを悪用している(嫌な事を押し付ける)内容に捻られている。
ついこの前、親を交換してみるお話が放送されていましたが、同じテーマ性でありつつその描かれ方はかなり違ったモノに仕上がっている。
イイも悪いもリモコン次第じゃい。
≪メッセージもどうぞ。
2018年 06月 18日
パトレン面子の上司に当たる梁上審議官は、誰もが苦手とする上司。その嫌味さにブチ切れた咲也は審議官に無礼を働くが、冤罪だと主張する。しかし目撃者多数の中で行われた犯行では言い訳も信じられず、自宅謹慎となる。

自宅謹慎の最中に発生した事件を知り、自分のクビと警察官としての矜持を秤にかけるコトに。
自分の面子ばかりを気に掛ける審議官を皮肉っていた咲也だので、迷いつつも最後に選ぶのは警察官としての信念。

自宅謹慎を言い渡されても動かずにおれないという、刑事ドラマでは定番のネタ。嫌味ですぐに手の平を返す上司という役も非常にステロタイプで刑事ドラマではよく見かけるお馴染みの存在だので、もはや哀愁すらある。
やはり刑事ドラマにはこういうのが1人はいないと…。

審議官、そのうちまた登場してくれるかもしれないですね。
西部警察なんかだと年イチで係長のメイン回があったりするんですが、そういうのも見てみたい…などと、ただ刑事ドラマが見たいだけの人の感想。
刑事ドラマとしての鉄板ネタを「デカレン」や「アクティヴレイド」の荒川さんが担当するというのは、何とも安心感しかない。

自分よりも他人の為…というパトレンの行動原理は咲也にも当てはまっているのが分かるお話。刑事ドラマとしての鉄板ネタで美談でもありつつ、圭一郎に見えた「自分が犠牲になってもいい」という危うさも併せ持つだけに、そこが快盗とのぶつかり合いの中でどう変わっていくのか…あるいは変わらないのか。

スーパー戦隊 各話レビュー
TAGS : ルパパト
≪メッセージもどうぞ。
2018年 06月 18日
葛城巧としての記憶を取り戻しつつ復活した桐生戦兎。
悪魔の科学者とラブ&ピースのヒーロー、二つが一つに合わさり、ビルドの最強形態ジーニアスフォームとなる。
ベルトからも小林克也と若本規夫の両方の声が聞こえる。

これで全ての知識が集約される…と思いきや、葛城巧がファウストで実験していた際の記憶は相変わらず封印されいてるという。番組として都合がイイやら悪いやら…。逆に言うと、まだ強くなれる余白がある。

三羽烏が使用していたロストボトルなるモノを利用して人間を自分の手駒にしようと算段するエボルト。地球を壊すのは止めたので、人間同士を争わせて楽しもうというコトらしい。

そんなロストボトルを作ったのは葛城巧の父親だという。
果たして父は何故そんなモノを作ったのか…というのが原動力になって北斗の実家で調べてみる事に。
これまでは「葛城巧は何故こんなものを…」と考えつつ過去の自分と戦ってきたわけですが、葛城巧と和解(?)したことで、ミステリーの対象は葛城巧の父親に移っていく。
しかも葛城巧の父は生きているらしいとまで…。
これまでの展開や、仮面ライダーというテーマを考えても、父親との対決展開という風になっていくのかしら。

ロストボトルを使用した強化スマッシュを倒せば被験者の人間は死んでしまう為、ジーニアスフォームによる適切な処置でガスを抜いて倒す。天ッ才物理学者のなせる業であり、ダブルエクストリームのようなリプログラミングのような…。
単純に強さによる最強フォームではないというコトですね。設定によればデータ収集と思考補助の能力があるとのコトなので、歩く研究所みたいなモンなのかもしれん。

仮面ライダー 各話レビュー
TAGS : ビルド
≪メッセージもどうぞ。
2018年 06月 17日
2018年 06月 15日
本日放送は「ジャイアンの子守歌」「おれさまをグレードアップ」でした。
そうです。ジャイアン誕生日当日です。

「ジャイアン~」は、知り合いの赤ん坊を預かる事となったジャイアンの奮闘記。
普段暴力と恐怖によって他者とコミュニケーションを取っているジャイアンですが、赤ん坊には通用しない為にあたふたとするばかり。
赤ん坊にコエカタマリンを飲ませたりして色々とわちゃわちゃしておりますが、赤ん坊の世話をすることで母ちゃんの気持ちをジャイアンが理解するというお話。F作品定番の相互理解なテーマ。
人情エピソードですがオチはギャグにしているコトに安心感ありました。

「おれさま~」は、1時間だけ性能を強化出来る“グレードアップえき”で色んなモノをグレードアップして楽しむ一編。
調子の悪い掃除機、宿題を早く終わらせたいのび太の頭…。どんなモノでも性能をアップ出来る。
面白くない漫画にかけると面白くなるとかいう、大変ありがたいようなありがたくないような機能もある。作者はどんな気持ちで描いたのかな…。
大変便利なような…しかし頼りたくないような…恐ろしい道具であるコトには違いないなぁ。
≪メッセージもどうぞ。
2018年 06月 11日
国際警察に恨みを抱くギャングラー怪人から決闘の申し出が言い渡される。しかして、既に巨大化している怪人相手にはグッドストライカーは不可欠だのに、グッディーが必ず国際警察の側にいてくれるわけではない。
といったワケで、快盗を騙してグッドストライカーを奪い取ろうと計画する。快盗から盗み取るとはコレいかに。

ルパンコレクションは元々ギャングラー世界で作られたモノ。本来人間には使えないモノをアルセーヌ・ルパンが改造して使えるようにしたのがルパパトの扱うコレクションだという。
そして改造第1号であるグッドストライカーはアルセーヌ・ルパンに寵愛された結果、意思を持つようになったとのこと。
他のコレクションを守る意思を持つため、コレクションを破壊する戦いには参加したくないのであると。

グッディーの過去を語りつつ、後半は争奪戦に。
快盗と国際警察がコックピットに乗り合わせて乱闘しながらの巨大戦。久しぶりに快盗と警察の対立が軸のお話。いやはや、こういうのが見たかったんじゃよーというゴチャゴチャしたバトルでとても楽しい。
コックピットは基本動きの無い場所なので、わちゃわちゃしているのが新鮮です。

ルパンコレクションというモノに関しての説明が為されつつ、状況は変わらず。グッディーも引き続き気分で味方をするとのこと。
それを「人間らしいじゃん」と受け入れる魁利。グッドストライカーを人間と評する不思議さが残ります…。
警察に協力するコトを魁利が認めるのは、警察側の理念を受け入れているというコトになるのかしら…はてさて。ならば、逆もまたありえるのか…?

スーパー戦隊 各話レビュー
TAGS : ルパパト
≪メッセージもどうぞ。
2018年 06月 11日
エボルトの側についてマッドローグとなった内海さん。
かつて小市民的な心情を吐露してくれた内海さんだというのに、なんでこんなことに。内海さんは別にパンドラボックスの光も浴びていないし、内心では苦悩もある様子が見える。
エボルトを騙して悪役をあえて演じてみせている…という風では無さそう。
元はといえばローグの罪を着せて始末しようとしたことが原因ではないかと、幻徳は自責の念に駆られる。確かにアレは酷かった…。

内海と戦兎は、共に幻徳に利用された科学者。
内海は闇落ちしてしまい、同様、仲間を信じる心を失っている葛城巧もそうなってしまわないか…という懸念と対比が浮き彫りにされる。

エボルトの精神がいつ復活するのか分からないのでエボルト同様に万丈も処分しなければと考えていた葛城巧でしたが、窮地で救ってくれたのはその万丈。
愛と平和の理想、仲間といったモノを信じられなかった葛城巧でしたが、桐生戦兎の記憶を垣間見る中で、その理想に賭けてみる事とする。
こうして、再び桐生戦兎が復活し、ジーニアスフォームへと変身する。

これにより桐生戦兎は葛城巧にも認められた存在になった。
今まで悪魔の科学者・葛城巧の贖罪と、その実力を超える為に突っ走って来た戦兎ですが、ここに来て葛城巧と桐生戦兎が協力し、ひとつになる事が出来たのです。
当然、葛城巧の記憶もあるわけですから、失われていた過去を全て取り戻した上で、自意識過剰な正義のヒーローを作り上げた。
これまでぶつかり合っていた二つの要素が協力することで、ビルドは最終フォームへと至る。

そのきっかけは万丈。
戦兎が万丈を作り、万丈が戦兎を作る。
互いが成長する時はいつも相手に影響を受ける。
これがベストマッチ…。

六〇本全てのボトルの力を注ぎ込むジーニアスフォームと、全てを一つに飲み込むブラックホールとの対決。
協力か、融合か、「Be The One(ひとつになれ)」という目標は同じながら、そのやり方はまるで違う。

マッドローグの変身はビルドと同様に赤と青の成分がパイプから注がれる描写なのですが、ビルドは赤と青が個々の色を保ちつつ合体している姿なのに対し、マッドローグは赤と青が融合して紫色になっている。
そこにもまた、協力か、融合か、対立するテーマが垣間見える。

仮面ライダー 各話レビュー
TAGS : ビルド
≪メッセージもどうぞ。