うあぁぁぁぁ~…
ちょっとウルウルしながら観てしまった…。
原典作品では出来なかった事がたくさん詰まっている、そんな「響鬼の世界」後編。
面白いと同時に、「響鬼」好きとしては感無量の嬉しさもこみ上げました。
今回の話、どちらかというと士よりも海東の方が重要な役割を担っていたというのが印象的でしたね。
目的はあくまで音撃道のお宝でアスムは利用していたに過ぎないはずなのに、なんだかんだとイイコトを言ってしまっているし、今回の“通りすがり”の台詞も士から盗んでしまった。
今まで即物的な欲望しか持っていないと思われていた海東なのにちょっとイイ人ですよ、これ…。
イイ話になっているのはいいけど、海東というキャラに深みが出ちゃったのはちょっと残念だったな(え)。
今回の海東は何となく原典のヒビキさんぽさも感じてしまったな。
まず動いてみようみたいなコトも、原典「響鬼」でそれっぽいコトをヒビキさんが言ってたような…そんな気がするし…いや、うろ覚えなんだけど(うわ)。
音撃道にある者は、魔化魍を倒す為に鬼の力を得る。
しかし魔化魍を倒そうと思えば思うほどに、心は鬼に食われてゆく。
ヒビキさんは鬼の力を抑えられなくなって牛鬼へと姿を変えてしまった…。
この辺がちょっと響鬼後期の匂いを感じさせて芸が細かい。
人を守ろうと思う正しい心、優しい心を持って鬼になった筈なのに、魔化魍を倒す為の暴力に、いつか心を食われていく…。
仮面ライダーぽさが感じられないことに定評のある「響鬼」ですが、この「響鬼の世界」の鬼は破魔の為に魔に犯されていくという…なんとも普通に仮面ライダーっぽいです!
原典でおざなりの仮面ライダー要素がここに結実。あと、暴力とかの扱いがちょっとクウガっぽくもある気がするくだり。
「響鬼」って何の物語だろうって聞かれると、やっぱりそれは“師匠と弟子”の物語なんだと思う。
その「響鬼」の根幹を貫くテーマが、今回の「響鬼の世界」においてもテーマです。
師匠と弟子、そして受け継がれる魂。
優しさを持ち続けて鬼になれというヒビキさんの魂を受け継いで、響鬼に変身するアスム。
師匠の魂を守る為に、牛鬼となってしまった師を倒す。
この辺からウルウルッと来てしまいましてね…なんと哀しい話…。
牛鬼がこの世界のラスボスだから、ディケイドと一緒になって倒すんだろうかと思いきや、アスムの力だけで師匠を倒すというのが何とも…ディケイドは空気の読めるヤツだなと。
番組的にはこの後の超バケガニを出さずにラスボスは牛鬼だけに絞った方がスッキリしていたんだと思います。でもここでディケイドが出張らず、あくまで師匠と弟子、ヒビキとアスムの物語として集結させてくれたのはとても粋でした。
ナイス判断だと思います、ええ。
アスムが鬼になるという展開も、原典では結局果たされる事の無かったコトだったので、ちょいと感慨深いですねぇ…。
原典は後半、色々と理解しきれなくて消化不良だったという思いが強いのですが、その中でもどうして明日夢が鬼にならないのかが何とも分からなかった…。
その果たされなかった夢がここに結実しているのかと思うと…ホントありがとうございます!ディケイド先生!
で、その牛鬼を倒した後にバケガニが出た時は「ちょ、蛇足!」とか思いましたけど、太鼓と管と弦のセッションでの攻撃にまたも感極まってもうたです。
三つの音撃での攻撃というと、原典で合成魔化魍ナナシに響鬼・威吹鬼・轟鬼が行ったアレを思い出しますが、はっきり言って今回の合体音撃はその時よりも格段にクオリティ高いですね。
あの時は単にそれぞれが自分の音をかき鳴らしていたって感じがありましたけども、今回は三つの音撃で一つのメロディを奏でている。
ああもうこれだけでヨダレもの。確かにこんな音撃が見たかった!
「仮面ライダー響鬼」という作品に潜むそれぞれのモチーフから新たな「響鬼」の物語が生まれる。
そしてまたこの新たな「響鬼」の中から「仮面ライダー響鬼」という作品が透けて見えてくる。
この「響鬼の世界」はパラレルな世界ではありますが、この「響鬼の世界」もまた間違いなく「響鬼」であると言えます。
長年ノドの奥に引っかかっていたトゲが少し取れたような…そんな嬉しい気持ち。
楽しませて頂きました! じらされただけはある、色んな意味で!(え)
哀しいけれどイイお話でした…うんうん。
で、九つの世界を巡り終えた士は次に何処へ行くのか…。
次回は遂に平成ライダー最強のあの方が登場…。
水落ちは…あるのかしら?
⇒
仮面ライダーディケイド 各話レビュー
- 関連記事
-
コメント
私も響鬼の世界には泣けました
不安マックスだった響鬼の世界後編、フタを開けてみれば師匠と弟子、アスムがヒビキさんの心を受け継いで鬼となり、魔化魍と成り果てた悲しい鬼を浄化する…泣けました。
しかもアキラちゃんがしっかり鬼となり、ギャグと思えた継承式がアスムの鬼の継承の伏線に…というのにもうなりました。
何といっても最後の音撃!
オリジナルではどうしてこれが「合奏」にならないのか…と思っていたのでしたが、ついにパーフェクトハーモニーな音撃が…!
いろんな意味で響鬼の世界は涙が出ました。
ああ、これで4年越しのオリジナル響鬼の苦しみが浄化された気がしましたねえ…。
ディケイドに心からの感謝です。
ああ、良い最終回でしたねえ。
え?来週からですか?別番組がはじまるんじゃないんですか?
2009/06/01 21:41 by 風水 URL 編集
……はっ!嘘ですごめんなさい!
しかし、これでディケイドとして一番ダメだったのが電王ってことに…?
そんな、靖子に限ってそんなっ。みんな超・電王が悪いんだああっ。
2009/06/01 22:12 by やまちー URL 編集
次回から
ただバケガニ発掘のためだけに登場した王蛇さんも本望(多分本人はそうはおもわないだろうが)でありましょう・・。
次回新展開・・・来るべき時が来ましたな。
ダークカブト、リュウガ、オーガそれにダークキバ・・・っよく考えると皆・・ライダー。
おそらく侑斗と思わせて桐矢、とかの愉快な展開が目白押し・・・になるんでしょうかね・・・。
残り全部・・脚本になるのでは・・・と怖い考えになったりならなかったり。
2009/06/01 22:13 by 大阪歩 URL 編集
えらーい人だ
かっこいいオッサンだと思ったのに…鰹? 凍鬼? ケツ出し? それが中の人の持ち味かよ…みたいな。それが僕の響き。他にも色々好きですが、やはりこの師弟です。
雷電斬震の演出が違っていたのが残念でしたが、いや実に面白かった!
「あの時もっと予算があれば」「もっとスケジュールが…」「もっと売上が(ry」スタッフのそんな声が聞こえてきそうな、よい演出でした。
いよいよディケイドの旅は終わり、彼自身の物語が始まる。…か?
ところで、ユウスケ君、ヒビキさんの話、よく覚えとけよー。君の場合、だいぶ危ないと思う(笑)
2009/06/01 22:40 by アース URL 編集
HI・BI・KI!
あと天鬼と轟鬼にも燃えた…
とおもったらなんですかあの音撃!
あんな合奏…反則です鼻血もんですた!
あのメロディーいいですわ、ディエンドとディケイドのバチさばきもCool
海東は今回ホントにおいしかったですね、
「お前よりずっと前から、通りすがりの仮面ライダーだ」には不覚にもしびれました←
来週からも楽しみです、ダブトダブトry
2009/06/01 22:50 by codack URL 編集
今週のディケイド
九つの世界を巡る旅の最後に相応しい、見事な物語だったと思います。
クウガ、キバ、龍騎、ブレイド、555、アギト、電王、カブト、そして響鬼。
どの世界も個人的には楽しく見れました。
今回の響鬼の世界もオリジナルの雰囲気を残しつつ
ヒビキからアスムへの鬼の継承、音撃のセッション等、
オリジナルに無い物を魅せたスタッフに最大の賛辞を送りたいです。
しかし、全部の世界を巡り平成ライダーを改めて見直すと、
それぞれのライダーの特色が分かり易く再確認出来たと思います。
そして、次回は井上先生の番、不安を感じている
人も多く見受けられますが、平成ライダー十周年に井上先生が書かないのは
ありえないと思っていたので、腹は有る程度くくってました(笑)
士は最初から記憶喪失だから、あとは食事シーンと
水落だけですね。
それでは乱文失礼しました。
2009/06/01 23:17 by uepi- URL 編集
かいあう図に泣けましたねぇ。
最後の合奏も良かった。他所のblogを見ていたら、当時、音撃の合体攻撃が「合奏」にならなかった
理由は、スポンサーが「玩具に出せない音はNG」と言ったからという話もあるそうで。
ホントかどうかはわかりませんが、東映公式サイトで「(合奏シーンは)当時出来なかったこと」と
白倉Pが書いてますね。
2009/06/01 23:22 by 黒森コウ URL 編集
旅の終わりは始まり
音撃道の鼓、管、弦の大合唱攻撃にビリッ!!ときました!これだよ!これが見たかった聞きたかった!!!
響鬼RX(響鬼の後半)の最終回をようやく観れて大満足です(←エッ?)!ほんとこの番組は某脚本家の尻拭いが巧いです(オイッ!)。
2009/06/01 23:29 by イソタス URL 編集
4年分の「ありがとう」
今回の「響鬼の世界」。見終わって真っ先に思い出したのは『ウルトラマンメビウス』の80のストーリーです。あれも教師としてのケジメを感動的にまとめ上げた真の80最終回と評価を受けました。
この響鬼の話も真の最終回として語り継がれるでしょうね…。
あと、蟹に対するセッションも心が震えました。全ての音撃道の流派。そして、異なる作品のライダーが奏でているというシチュエーションに燃えてしまいました。
何より、アスムとヒビキの無言の世代交代。哀しくも熱いものがひしひしと伝わりました。
米村さん、そしてディケイドのキャスト&スタッフの皆さん。良いものを作ってくれてありがとうございました!
…で、来週からは敏鬼の世界すか(違
まぁこちらも良い意味で裏切ってくれればいいのですが。いかんせん『カブト』&『響鬼』の世界と良質な作品が続いていましたからね。どうも嫌な予感が…。
では、失礼します!!
2009/06/01 23:43 by 弁慶 URL 編集
やっぱり
2009/06/02 00:24 by 渡り鳥 URL 編集
今週の仮面ライダー ディエンドは・・・
海東がいい味をだしていましたね。
作中でも”妙にさわやか”とか突っ込まれてましたけど。
ヒビキとアスムの物語は、少し悲しい結末でしたが
師弟の心の絆を感じる良い物語だと思いました。
九つの世界を巡る旅のラストにふさわしかったと思います。
さて、次週からは”夏美の世界”でしょうかね?
予告のサブタイトルでは”ネガ世界”ってなってましたが・・・。
えら~い人やダーク系ライダーがいろいろ出てくるみたいでが、
ネガ電王の姿は(予告では)ありませんでしたね。
仮面ライダー ディケイド 第2部(?)はどうなる!!
2009/06/02 00:46 by 紅 真太郎 URL 編集
◆コメントありがとうございます!!!!◆
原典「響鬼」の時に「あーだったら」「こーだったら」と色々考えていたことを見事にやってくれた気がしますね。最後の音撃とか美し過ぎますよ。
この四年間どこか忸怩たる思いが消えなかったのですが、こんな風にスッキリさせてくれるコトもあるのですねぇ…よかった、ホントよかったです。
来週は敏樹の世界…予告観るだけで「おや?」と思わせるのはさすがです(え)。
>やまちーさん
いやいや、米村さんはブレイド編や電王のサブライターの時にはアレでしたけど、平成ライダーのライター陣の仲では安定感ある方なのですよ。
まぁ一番ピタッとキレイだったのが仮面ライダーGだったりはしますが…。
電王編は…靖子にゃんのせいじゃなくて…企画の所為なんですよ!
全ては映画とリンクさせようと思いついてしまった企画が悪いんや!(ちょ)
>大阪歩さん
王蛇は結局何だったのか…本人に声アテさせてバトル無しとか…。まぁ、今回の話で王蛇を絡ませると本気で蛇足になりそうでしたけど…。
コレまでの平成ライダーの担当配分から考えると、この後全部井上センセでも全然不思議じゃないのが怖いです(おい)。
ディケイドの真の最終回は19話とか、そんなんはもう勘弁ですけど。
>アースさん
ザンキさんとトドは割と原典に近い関係性とキャラを維持していた気がしましたね。主にあの仲の良さですが。
ザンキさんが受けなのか…(え)。
次回からのディケイド第二部はどうなるのか…個人的にはそんな展開以上に書く人が気になって気になって…。
30話と短いシリーズなのに…遊ぶ気じゃないだろうな…と。
>codackさん
あの合奏音撃は…何だか分からないけど見ていると目が潤ってきます。
「響鬼」の色んなものが走馬灯のように…まるで今回が3年越しの最終回のようでした。
だからディケイドとディエンドはどこからバチを持って来たのかというのは見ない振りをしてあげましょう。
海東もちょっと深みが出て…そのうち海東の説明をするメインエピソードもあるんでしょうね。そっちも楽しみです
2009/06/02 01:01 by TJ-type1@管理人 URL 編集
◇コメントありがとうございます!!!!◇
ディケイドを見ていると過去ライダーを見直したくなりますよね。
何だか無性に面白かったような気がしてくるんですよ。でもきっと見直すと「こんなモンか…」と思うシリーズもあるんでしょうけど(ちょ)。
ライダー祭りに井上センセが当番しないなんてウソですよ!
記憶喪失!料理!怪盗!…あれ、すでに要素は揃っている?
>黒森コウさん
前編のネタ回ぽい空気を晴らす素敵エピソードになってましたねー。
玩具NGですか…無い話でも無さそうですね。
原典のあのシーンは三人が始めて協力するところなだけに、微妙にバラバラな音とリズムだったのが気になったもんです。
なんか純粋に準備不足だったのかなぁーとか思ってましたが(えー)。
>イソタスさん
響鬼好きとしては旅の最後のクライマックスでこういう素敵な扱いをされているのが嬉しくてたまりません。
あぁでも、もしかしたら白倉さんも響鬼に関しては忸怩たる思いがあったのかもですね…当時はピンチヒッターで準備も出来ずにボックスに入った感じでしたからね。
白倉さんが本気を出せば、響鬼だってこんな風に作れるんですね。さすがっす。
>弁慶さん
メビウスもそうでしたが、過去作のヒーローを出すにあたっての配慮がとても丁寧ですよね。
これが昔なら特に説明も無く別作品のキャラが「先輩が駆けつけてきてくれた!」だけで済ませているトコロでしょうし。
何より昔みたいに、噛ませ犬化していない(え)。
十個目の世界、敏樹の世界も今までと同じように観ればいいんですよ。
「敏樹といえば料理!」「水落ちキター!」みたいな楽しみ方です。
あと記憶喪失と合コンも外せません。
>渡り鳥さん
多少、誇張や無茶な部分もありましたが、2話で描かなければならないのであれば仕方の無いことでもありますね。
なるほど、この十年のヒーロー論のまとめ…!
確かにクウガからの戦う理由を一挙に見れるお得な作品ですよね。それらを受けてのこれからの旅がディケイドの本番…。
オレ達の旅はこれからだ! あ、打ち切りっぽい。
>紅 真太郎さん
まさか海東をこんな使い方するとは意外でした…米村さんイイ仕事するなぁ…。
響鬼の世界がラストで色々と納得できました。いや、もうホントありがとうって感じでした。
夏海の世界…つまり後編ではFFR ナナナ・ナツミカン!となって、夏海がディケイドに股をひらいて(うわっ
2009/06/02 01:29 by TJ-type1@管理人 URL 編集
まさに〝お祭り〟
響鬼本編が好きだった僕は最終回の締め方に愕然として今まで蟠りがあったの
だけれども、今回のディケイドで完全に決着を付けてくれたのが、とても嬉し
かったです。
師弟関係の描き方が良く、そして最後の大セッションは鳥肌ものでした!
日曜の朝からテンション上がりっぱなしの響鬼の世界でした。
旅の終わりを締めくくる、まさに〝お祭り〟でしたね。
それにしても、今回の主役は海東でしたね。お宝だけでなく士の美味しいところ
を台詞を含めて全部持って行ってしまったのだから(爆)
特に最後の夕日の別れのシーンが往年の熱血青春ものを思わせて中々良かった
です。海東の背中に〝漢〟を感じました(笑)
さて、彼等の旅も終わり、今度は夏海の世界…。遂に井上先生
の登場なんですね。あああ。期待よりも不安が大きくなってしまってます。
2009/06/02 08:45 by masayukita URL 編集
海東について(多分に妄想有り)
いままでは 海東→怪盗だと思っていたのですが、 海東→海堂(スネークオルフェノク)の役割もあったのではないかと思います。動きだしたのも555の世界からでしたし…。555本編でも最初はいい加減な奴に見えたけど、一途に想いを貫いたり、木場に代わって人間を守ろうとしたり、不器用ながらも子育てをしたりと…。もしかしたら海東も実はオルフェノクであるけれども、人間であることに固辞し、それが呼び出したライダーや人間以外の人物に辛く当たることに繋る…ということになるのだと思います。そして旅をしながら宝に拘るのも人間に戻る為のアイテムを探すためなのではないでしょうか(注:あくまで私の脳内設定ですので)
長々と長文をして申し訳ありません。
2009/06/02 21:40 by ミスターグラブシ URL 編集
◆コメントありがとうございます!◆
「終わる旅」とは我々が響鬼の呪縛から解放されるという意味をも内包しているような、そんな気がしてしまいますね。
今回の海東って、確かにイイ人描写されてはいるものの、考えようによってはコレもサブライターさんによるキャラ崩壊と捕らえられなくも無い気がします。
海東は即物的で深みの無いキャラというのがこれまでだったわけですし…それを米村さんときたら、まるでカッコイイあんちゃんにしたてるんだから!んもう!(え)
>ミスターグラブシさん
はじめましてですー。
なるほどー、海東=海堂説ですかー…。
海堂…海堂…って、どんなヤツでしたっけ?(うわ)
いや、ただでさえ555の記憶は曖昧なモノで、あんまりはっきりとした記憶が…。
お役に立てず申し訳ありません…なんか鶴の人にツンツンしていたって印象しかないんです…。
2009/06/02 22:04 by TJ-type1@管理人 URL 編集
イラストがっ・・・
いや、響鬼いいですよね!
今回のためにディケイド見てたみたいなもんだと思っても過言ではない・・・はずっ。
個人的にはイブキさんが幻のトロンボーン型を持ち出したのがツボでしたが、セッションかっこよすぎて、ああもう!
次回、G4とかは主人公の黒バージョンじゃないからでないのかなぁ。好きなのに。
2009/06/02 22:43 by おはへー URL 編集
◇コメントありがとうございます!◇
だって響鬼さんですから、そりゃもう本気で描かざるを得ませんよ。
てか響鬼はどっちかというとデフォルメよりリアルの方が描き易いンです。不思議。
トロンボーン?と確認したら確かにトロンボーンでした。
たちばなの地下倉庫にあったモノを引っ張り出してきたんですね…
それならザンキさんは裁鬼さんの小さいギター二つ使ってくれても…使い方よく分かりませんが。
2009/06/03 21:18 by TJ-type1@管理人 URL 編集