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炎神戦隊ゴーオンジャー GP-FINAL「正義ノロード」


そ、そんな…バカな…!

き… 黄色がセンターに並んでいる…だと!?

最後の最後…遂に伝説を塗り替えちまったぜ、ゴーオンジャー!!(え)
■「正義ノミカタ」から「正義ノロード」へ…

デウスハグルマギアを破壊する為にヨゴシマクリタインに立ち向かうゴーオンジャーの三人。
ただでさえべらぼうに強いガイアーク総裏大臣だというのに、ハグルマギアの力が満ちるその部屋ではヨゴシマクリタインは一人で三人分の力が出せるのだという。

連  「コイツ…前より強くなってるっす!」

早輝 「強ければ強いほど、やる気でるでる!」

走輔 「一度でダメなら、何度でも決めるだけさ!」

初回「正義ノミカタ」で言っていたあの台詞が最終回で再び蘇る。
こんな逆境に置かれても、三人の心はあの時と何も変わっていない。
敵がどんなに強大でも、その正義の心を燃やして立ち向かうだけ。

ちょっと何この燃え展開…初回とリンクさせるとかキレイなコトしてきやがって。むぅ!


デウスハグルマギアの破壊によって復活した軍平、範人、美羽、大翔。
この世界からの消失と復活は大翔自身が言っていたように、“死からの復活”と受け取る事が出来ます。

ゴーオンジャー初期三人はゴーオンジャーになる際、レーシング場でガイアークと戦い、炎神に助けられなければ死んでいた命だと前回言っておりました。
これは一度死んだ人間が、炎神と名乗る神様からソウルという新たな魂を貰って蘇ったという、まんまウルトラマンな展開だと解釈できるワケなのですが、明確に“死”と“新たな魂を貰う”という儀式を得てヒーローになったのはゴーオンジャーの中でも最初の三人だけなんですよね。
軍平と範人、美羽と大翔は、これまで明確に“死”と“新たな命を貰う”という描写はされていなかったのです。まぁ、そう見ようと思えば見えるぐらいの描写はありましたけど…ね。

ですから、今回その四人が究極のゆらぎからこちらの世界へと復活して来た流れは、この今まで描かれていなかった四人の“死”と“復活”を描いて来たのだという、そんなモノを感じます。
それはゴーオンジャーとウイングス全員が死を超えて新たなソウルを手に入れ、遂に神と人間との魂の融合を果たした正義ノミカタになる――ウルトラマンになれたってコトなんですよね。え、ウルトラマン?(おい)

最後、G12の決め技が「火の鳥」だったのも、“永遠の命”の象徴である「火の鳥」という存在に「死ぬコトの無い正義のヒーロー」をかけていたのかも…しれないですなぁ…。
もしくは単にガッチャマンが好きとか(え)。


■正義のロードを突き進む

戦隊の最終回といえば変身前の役者がスーツに入るコトが恒例行事ですが、今回ほど何処で着ていたのかが分かりやすいのもありがたい事です。
メットオフ状態を普通に描くコトが特徴の作品であっただけに、それがまた違和感無く映像の中に溶け込んでいますしねぇ。
でもそこにはちゃんと壮絶さとか熱さなどが醸し出されていたと思います、うんうん。

Aパートで最終決戦を終わらせ、Bパートでは全員の歩む道を描いてくれていたのは、勢い任せがお馴染みの「ゴーオンジャー」にしては随分と丁寧な描写でしたなぁ(こら)。

でも、最後の最後でまたヒーローという非日常に染まってしまうのはどうなんだろうね…。
“夢に向かう日常”の為に今まで頑張ってきたとゆーのに、その日常を蹴ってまた戦いという非日常に身を染めるんですか…?
ここがちょっと、ちゃぶ台ひっくり返されたような違和感があるんですが…ヒーローで無くなる日常よりも、ヒーローであり続ける非日常の方がチビッコ的には訴求力あるのか…という気もしないではありませんが、よく分からんな(え)。
んまぁ、時にはこういう展開もあるのか…ぐらいに半分納得しておきます(ちょ)。

とはいえ、最終回としてはやる事をやったキレイな最終回であったと思います。

最終決戦の熱さ、初回とのリンク、全員での名乗り、別れ、各人のその後…あ、ゴローダー出てない(うわ)。
ま、まあゴロちゃんは出ていないにしても、最終回としてのあるべきカタチとしてゴーオンジャーらしい卒の無い王道的な最終回を見せてくれたと思います。

てゆか7人並んだ時、真ん中に黄色がいたコトに目を疑いました。
単にゴーオンジャーとウイングスの並びが横に連なっているだけとはいえ、結果的にセンターに黄色が立っている事が信じがたくて信じがたくて…あわわわ。

黄色がセンターに立って名乗り…おそらく今後未来永劫二度と無い奇跡の映像ですよ、アレは!
黄色い革命のクライマックスですね、あれは…ふ。


■「炎神戦隊ゴーオンジャー」とは

「心と心で繋がった中間達、それがゴーオンジャーだ!」


劇中でそう言っていたように、「ゴーオンジャー」とは「心」の話だったと思います。

「ソウル」という心や魂を物理的に具象化した設定により、一番大事な物は他の何よりも「心」なのだ、とこの番組ではつとめて訴えて来ました。
時には命、時には正義、時には心、各エピソードでソウルが意味するモノは微妙に変化しながらも、変わらずに「心」の大切さを説いていたのです。

個人的に「ゴーオンジャー」最大の勝因はまさにこの「ソウル」そのものだったと思います。
この設定を思いついた人がエライと思うんだ、マジで。
たしかバンダイさん側のアイディアだったんですよね、コレ。上手い事考えますよねー、その分ロボの合体ギミックは死んだけどな(うわ)。

ソウルを入れ替える玩具的な面白さ以上に、ドラマの中に自然に生かせる、それでいて色んな暗喩を込め易いアイテムに出来上がっていたというのが上手いトコロです。
これだけ玩具の思惑とドラマの制作がピタリとおさまるコトってのは、そうそう起こる事では無いですよ。
「何だったの、あの玩具?」ってアイテムはこの手の番組において履いて捨てるほどあるってのになぁー。例えばで言うと「キバ」のブロn うわちょなにするんだやめr


また「ゴーオンジャー」の強い特徴といえば、「ベタ」であるコトが上げられます。
しかもそのベタが卒の無い上手~いベタを描くから、凄く腹が立つ(え)。

「ベタ」を「メタ」を利用して描くなんてコトもしていましたな。
初回からして、「ベタベタの既視感バリバリで殆ど説明が無いくせに、何故か脳内補間で分かってしまう」という卑怯極まりないエピソードに出来上がっていました(え)。
視聴者側の経験値を利用して、視聴者を物語世界の歯車の一つにしてしまうメタフィクショナルな効果を使い、これでもかのベタな話を創造していたように思えるのです。
他にもアンテナバンキの「テレビなんて嘘吐きだ」という話なんかまさにだし、劇場版で元ヒーロー俳優を使ってヒーローを語るというのも、現実を取り込むメタ効果を狙って作られているのだなぁーと感じました。

前半期のゴーオンジャーでは結構メタを利用した話が多かった気がします。
そういったテレビを一つ俯瞰で遊ぶとゆーのが、ゴーオンジャーの一つの特徴にもなっていたような…そんな気がする。

で、ベタに話を戻しますが。

東映の日笠Pによると、「ゴーオンジャー」はスーパー戦隊の王道として分かりやすい作品を狙っていた、とのコトでした。
近年の戦隊が敵との関係でゴッチャゴチャしていたコトから、もっとシンプルに「悪いヤツは悪い!」というコトを描こうとしていたのだとか。
マジレン、ボウケン、ゲキレンと敵さんとの関係が色々と絡み合うシリーズが続いた中で、この辺で一度オモテ返ろうというコトなんでしょうねぇ。

しかし何だかんだでゴーオンジャーの敵であるガイアークも、悪役とは思えぬ愛らしさとひょうきんさが生まれてしまい、当初の予定であった「悪いヤツは悪い!」とゆーベコンセプトとも徐々に違えてしまっていったようにも感じました。まぁ、視聴者的にはただただ面白い人たちだったので楽しかったのですが(え)。
でも、どんなにオモシロ方向に触れても、どんなに愛らしいキャラに変わっていっても、ガイアーク三大臣がゴーオンジャーと和解して交差するという事は結局ありませんでした…。

東映公式の日笠Pのコメントにも書いてありましたが、悪役は悪役として描く事を最後まで貫いた…という事なのだそうで。
ついぞガイアークの愛らしさに負け、「こうなって来たら和解エンドしかありえなくね?」とか安易に思ってしまった自分が恥ずかしいです。流されず、最後まで信念曲げずに最初のコンセプトを貫いたとはご立派です…。
とはいえ、ガイアークへの愛着と悪役としてのジレンマを上手く同時に処理していたケガキタの最期は見事なモンでしたよ…うんうん

分かりやすく、シンプルに、王道のヒーロー番組というコンセプト。
「ゴーオンジャー」はブレる事無く、視聴者にも伝わる形で達成出来たと言ってイイと思います。

バラエティに富んだ話はどれも平均点を上回るエピソードばかりでした。え、まあ全部が全部ではないけどさ(ちょ)。
その中でもって、「王道」とか「ベタ」の要素をただ安易な道に使うというのではなく、王道だからこそ真っ直ぐ「ヒーローとは何か」をテーマにして描いていたシリーズでした。

とにもかくにも「ゴーオンジャー」を一言で言うならば――「卒が無い」という言葉に尽きます。

おそらくウチの50本のレビューで最も使っている言葉です(え)。
一見ゆるくてスキだらけのくせに、そのスキ自体が実は狙いだったりするのが「ゴーオンジャー」。
だからレビュアーとしてはソコをツッコンだら負けな気がするってのが…ホント書き辛え(え)。
「電王」の時のカッチカチに出来上がっているモノへの書き辛さとは違う書き辛さですね。コンニャクゼリーのようなヤツだったよ、ゴーオンジャーは(ちょ)。

また、このよく出来ているからこそ書き辛いゴーオンジャーレビューを書くにつれ、すんごいレビューの書き易かったゲキレンジャーをどんどん好きになっていく不思議は何だったんだろう(ちょ)。
一年前は「ゲキレンひでぇ」とか思うぐらいだったけど(おい)、いつの間にか胸をときめかすこの気持ち…廊下の隅からゲキレン先輩をチラリと観るだけでドキッとしてしまうこの胸の高鳴り…。

誰か…誰かこの気持ちの正体を教えて!


えーと、つまり結論としては「管理人は何故かゲキレンが好き」というコトですね(え)。

まぁ、それは置いておいて。


「炎神戦隊ゴーオンジャー」


ロボの合体ギミックがアレ過ぎるとか(おい)


戦闘時の「ブン」とか「バン」とかって何の意味があったの?とか(え)


知恵や修行ではなく勢いだけでいつも敵を倒していたとか(うわ)


サブライターの話の方が燃える話が多いとか(ちょ)


「キバ」と同年放送だから設定の使い方の上手さが余計に染みるとか(こら)


「ゴーオンジャー」は最初から最後まで見事にゴーオンジャーで駆け抜けてくれたゼ!


とゆーコトで。

「炎神戦隊ゴーオンジャー」とそれに携わった全ての人々、番組を通じてこんな弱小ブログに足を運んでくれた皆々様に、心より感謝感謝でございます。


一年間、どうもありがとうございました!ボンボン!!


スーパー戦隊 各話レビュー
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コメント

ゴーオンジャー!一年間ありがとう!!!

いやーゴーオンジャー終わっちゃいましたね…
こんなおもしろい戦隊に出会えてすごいよかったです!!!
ゴーオンジャー達も普段はおちゃらけているようでもちゃんと正義のために考えて闘ってきたし、とても魅力のある戦隊だと思いました。
敵のガイアークの三大臣も悪い奴らなんだけど憎めない明るい奴らでとてもおもしろかったです。
だからこそこいつらの最後はとても悲しかった…
もうゴーオンジャー達に会えないと思うとすごいさみしいですね。こんな事を思わせてくれた戦隊はすごい久々です。
ゴーオンジャー!一年間本当御世話になりました!

良作でしたね。

ああ終わっちゃったかあ。
複雑な伏線なども無いベタな一年だったけど、何故こんなに印象深いんでしょうか…

私的にウイングスのお二方それぞれのファンになりました!
初登場時、あれだけ気持ち悪い兄妹と叩かれて(?)いたのに。
徳山さんには引き続きディケイドで活躍してほしい所です!
レビューお疲れ様でしたっ!

それはねえべ・・・と思ったり^^;

 ヨゴシマクリタインをエンジンオーG12が倒したときに、一緒に見ていた家族が
「まだこいつ以上の敵がでたりして」
と言ったので、最終回だしそれはやらないだろうと否定したら・・・最後の最後・・・家族の言ったとおりになっちまった><
あなどってました・・・。常識の通用しないのが「ゴーオン」と「キバ」だった~><

 最終回に第1話でのセリフを言う・・・「忍風戦隊ハリケンジャー」を思い出しました。

 個人的にはあわない作品でしたが、スタッフ&キャストの皆さんには、お疲れ様といいたいです。

ゴーオンジャー最終回

今晩は、uepi-です。

結果的にキバと同じオチなのに、ゴーオンジャーだしと納得しちゃうのはゴーオンジャーの自由な空気のなせる業なんですかね(笑)

DX玩具だと音声ギミック優先でプロポーションが
かなり犠牲になりましたからね(苦笑)
ミニプラ版だと炎神ソウルを抜いた分、プロポーションは確保されてましたよ。G12まで揃えると4000円ほどかかりましたけど(笑)

まあそれはともかく、一年間しっかり楽しめた作品でした。TJ-type1さんのレビューも毎週おもしろ
かったです。

それでは、乱文失礼しました。

最後まで、カッコよすぎる…

どうも、お久しぶりです。
終わりましたね、ゴーオンジャー…。もうテレビとはおさらばか(笑)

しかし、いい大人がハマるほどゴーオンジャーは面白かったです。味方も敵も愛着が持て、おふざけ&シリアスを見事に使い分けたストーリー展開は唸りました。

炎神も、かつての勇者ロボを連想させ、リアルタイム世代にとってはこれまたツボにハマりました。

何より、視ていて元気が湧いてくる。これが見続けた最大の理由です。
「歴史に残る戦隊にしたい」誰かがそう言ったそうですが、間違いなく残るでしょう。だって、自分の中にはしっかりと残りましたからwww

さて、シンケンジャーはどうなるか!? 個人的には不安な気持ちが強かったり…(笑)

では、失礼します。そしてゴーオンジャーのスタッフ&キャストの皆さん、お疲れ様、そしてありがとうございました!

ダイレンENDとかいう輩は、ダイレンを1万回見直すナリ!

G12の決め技を見て、Aパートで決着が着いたとき、
一瞬、チンピラに刺される黒を想像した
ジェットマン世代はどれだけいるのやら。
あれから17年ですか…。

ゴーオンジャー、一言でいえば
「当てにきて、当てた戦隊」でした。
第1話を見た時、誰もが感じた
「今年はやる(売る)気だ!」
というオーラは本物でした。

炎神ソウルの設定は、物語的にも、販促的にも良くできていました。
「全部揃えたかったら、武器も買ってね」
という戦術に、嬉々としてハマりましたよ。
車、飛行機、列車に合わせた武器のデザインも秀逸でした。

去年は途中ハブられた黄色さんも、
今年はロボのド真ん中にいますしね!(笑)

一年間楽しませていただくと共に、
反省してやり直す、大人の生き様を見た気がします。

赤は本当のセンター

ゴーオンジャー+ゴーオンウイングス
だから、走輔はゴーオンジャーのセンター
それは俺の観点

◇コメントありがとうございます!!◇

>タクミさん
ヒーローが7人に炎神が12体もいて、さらにガイアーク三大臣に毎週の蛮機獣、みながみなキャラクターの魅力を発揮していたというのがスゴイなと。
それだけの数いながらキャラを描き分けて、それも魅力的にするとか…マジっすか。
ゲキレンなんてヒーローは5人だったのに、うち4人は要らない子でしたよ…(え)。
この格差は一体なんなんでしょう…これが現代日本の歪みってヤツなのかしら…。


>ソラフさん
簡単にベタといっても、実際にやるとなるとそう易々とは作れないのがベタ。変化球と銘打った方が失敗した時の言い訳だって出来ますしね。
それでも、その深いベタの森を何とか抜け切ったゴーオンジャーはようやったと思います。
時に恥ずかしげも無く、時に捻りの利いたベタをこれでもかと見せてくれました。
このサービス精神がキバに少しでもあれば…ボクたちは血の涙を流さずに済んだだろうに(え)。


>サンザイオー結城さん
あのラスト自体は…どうなんかなーとも思いますが。
素直にこっちの日常で細々頑張っている姿の方がベタで好かったような気もせんではありません。テーマだって明確に出るだろうし…まったくこれだからゴーオンさんトコの子は油断できん(うわ)。
全部がネタのような人たちでしたね…。


>uepi-さん
あぁ、そういえばキバと同じですね。なのにキバの時のような「投げた!」という気は特にしないです(ちょ)。
基本をやり切った上で好きにしてやったという感じでしょうか。
一番大事な要素のバイオリンも作らずに何しとんねん!とかじゃないので、割と温かい目で見れるのかなと。
イヤだなー、そんな伏線丸投げの作品なんてあるわけないじゃないですかー。


>弁慶さん
バラエティに富んだエピソードと魅力的なキャラ…毎年やろうとしているコトではありますが、なかなか上手く噛み合わないのが現実。その中でゴーオンは卒無くやりきりましたねー。
また、作品的評価と同時に商業的結果もなかなか良かったというのがスゴイことです。

面白いけど売れなかった作品てのは山ほどありますからね…へへ(遠い目)。


>オニギリさん
いや、ゲキレンだって売る気はあったと思いますけどね!
その気持ちが届かなかっただけですよ、ええ…。
乗り物と動物モチーフを同時にやるとか、凄く卑怯なテイストではありましたけど(え)。

商業的成功を収めた後となると次が大変ですよね。大丈夫かしらシンケンさんは…。
スシ…スシって…。売る気…ある?


>鯊魚さん
いや、これからの三十年は赤ではなく黄色がセンターの時代が来るのだと思います。
世界は常に変わり続けるのです。
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