
◆オマケ◆先々週のシビレッタさん初登場回のレビューで、“マタンゴ”という単語を一度も使っていない自分にひどく後悔しています。
キノコ人間といえばマタンゴ。マタンゴマタンゴマタンゴ。チクショー…
そして、そんなコトを悔しがる管理人は明らかに方向性を間違えている気がする…。
■ジャックと豆の木に教訓とかあるのかしら…先週、遂に正体が発覚した美々野さん。
それを分かった上で観ていると、軽く小生意気なのが鼻についてしまいます。
ケモノの時にはある程度中和されていたトゲが、美々野さんになるとダイレクトに伝わってしまう気がしてイヤにカチンと来たりします。
あう〜ミルクのくせに…偉そうに…
そんな美々野さんの注意も聞かず、ナッツハウスでモップレースを開催する夢原さん。
案の定しくじって夏木さんに叱られる。
夏木さんは、夢原さんにこうなって欲しいという期待感が強いため、ついぞキツく当たってしまうとのこと。
子どもに対して叱りつける親心というモノを説いているのですね。
「プリキュア」は情操教育にうってつけの作品ですね。うおりゃあ死ねー、ホシイナァァァー!!
期待があるからこそ強く叱る。
夢原さんと同じ事をしても、誰にも叱られていなかったレモンさんって…。
なんだかんだで“ジャックと豆の木”世界へ迷い込む四人。
美々野さんの説明によると、金の卵を産む鶏を盗んだ巨人をジャックがやっつけるお話…だそうですが、そうでしたっけ?
さほど悪くもない巨人が最後にはジャックに殺されるという結構不条理な話だった記憶が…。
結局ブレーメンには行っていない“ブレーメンの音楽隊”と同じぐらい不条理な話だったような…。
突如、行方不明になったコトを心配されるのぞみ。
そんな中でも誰からも名前を呼んで心配してもらっていないレモン…。
掃除の時も木を登る時も、パルミンを返せーと言う時も(返せ?)、夢原さんはいつも無茶して突っ走る。そしてそれをカバーするのはいつも夏木さん。
だけど、無我夢中で頑張るその姿が好きだから、いつだって夏木さんはフォローする。
のぞみとりん。
幼馴染のコンビネーションの良さが発揮されていますね。
この女同士の友情ってのも久しぶりで気持ちイイですし。
何故だかプリキュアはふたりいれば充分なのではとすら思ってしまいます。何故でしょう、プリキュアといえば五人が当たり前なのに。
不思議ですね、アハハ…。
ドリームとルージュのコンビネーションと同じく描かれるレモネードとローズのコンビネーション。
ローズ「私たちも負けていられないわ。行くわよ!」
レモン「はい!」
敬語…
ちなみにケモノ体のミルクに対してはタメ口だった気がします…。
新入りに水をあけられるレモン…黄色だなぁ…
夢原さんと夏木さん、幼馴染だからこその信頼と協調が描かれていました。
「私にしか出来ない…」と自分の力だけを信じているマタンゴさんとの対比構図になっていたりもしますが。
ということは、マタンゴさんとシビレッタさんが互いに信じて手を取り合えば…もう怖いモノなんて何も無いはずです。
そう、“ふたり”いれば決して五人にだって負けない! きっと、きっとそうだよ!
■別に黄色に注視して観ている訳では無いんですよ? いや、ホント…今回の変身時、「りんちゃん!」と叫ぶ夢原さんには黄色い人なんて目に入っていないのですね。
仕方ないとばかりにボケ役に回るレモンさんが何とも黄色だ…
まぁ、そんなコトはどうでもよくて(ちょ)。
今回の話は、青と緑が最後まで変身しなかったじゃないですかッ!
前期6話以降、どんな話でも全員変身というのが約束付けられていたプリ5でしたが、その呪縛が遂に解き放たれたのですね!!
プリ5はキャラも多いですし、そこでの全員変身必須条項というのはプリキュアさんの噛ませ犬化や、メインの娘の相対的地位の劣化などを招いていましたが、それが取り払われるというコトは今まで以上に幅のある話が作れるというコトになりますね。
極端な話、変身したのが一人だけという話だって夢じゃな…いや、それはさすがに無いかもしれないですが…。
と、とりあえずコレはかなり自由度が効く様になったコトを意味している筈ですからね。
今後は、よりバリエーションあるエピソードを重ねて頂けるコトを期待していきたいと思います。かしこ。
⇒
プリキュア5 各話レビュー