2008年 05月 11日

◆オマケ◆

先々週のシビレッタさん初登場回のレビューで、“マタンゴ”という単語を一度も使っていない自分にひどく後悔しています。
キノコ人間といえばマタンゴ。マタンゴマタンゴマタンゴ。チクショー…

そして、そんなコトを悔しがる管理人は明らかに方向性を間違えている気がする…。


■ジャックと豆の木に教訓とかあるのかしら…

先週、遂に正体が発覚した美々野さん。
それを分かった上で観ていると、軽く小生意気なのが鼻についてしまいます。
ケモノの時にはある程度中和されていたトゲが、美々野さんになるとダイレクトに伝わってしまう気がしてイヤにカチンと来たりします。
あう~ミルクのくせに…偉そうに…

そんな美々野さんの注意も聞かず、ナッツハウスでモップレースを開催する夢原さん。
案の定しくじって夏木さんに叱られる。

夏木さんは、夢原さんにこうなって欲しいという期待感が強いため、ついぞキツく当たってしまうとのこと。
子どもに対して叱りつける親心というモノを説いているのですね。
「プリキュア」は情操教育にうってつけの作品ですね。うおりゃあ死ねー、ホシイナァァァー!!

期待があるからこそ強く叱る。
夢原さんと同じ事をしても、誰にも叱られていなかったレモンさんって…。

なんだかんだで“ジャックと豆の木”世界へ迷い込む四人。

美々野さんの説明によると、金の卵を産む鶏を盗んだ巨人をジャックがやっつけるお話…だそうですが、そうでしたっけ?
さほど悪くもない巨人が最後にはジャックに殺されるという結構不条理な話だった記憶が…。
結局ブレーメンには行っていない“ブレーメンの音楽隊”と同じぐらい不条理な話だったような…。

突如、行方不明になったコトを心配されるのぞみ。
そんな中でも誰からも名前を呼んで心配してもらっていないレモン…。

掃除の時も木を登る時も、パルミンを返せーと言う時も(返せ?)、夢原さんはいつも無茶して突っ走る。そしてそれをカバーするのはいつも夏木さん。
だけど、無我夢中で頑張るその姿が好きだから、いつだって夏木さんはフォローする。

のぞみとりん。
幼馴染のコンビネーションの良さが発揮されていますね。
この女同士の友情ってのも久しぶりで気持ちイイですし。
何故だかプリキュアはふたりいれば充分なのではとすら思ってしまいます。何故でしょう、プリキュアといえば五人が当たり前なのに。
不思議ですね、アハハ…。

ドリームとルージュのコンビネーションと同じく描かれるレモネードとローズのコンビネーション。

ローズ「私たちも負けていられないわ。行くわよ!」
レモン「はい!」


敬語…
ちなみにケモノ体のミルクに対してはタメ口だった気がします…。
新入りに水をあけられるレモン…黄色だなぁ…

夢原さんと夏木さん、幼馴染だからこその信頼と協調が描かれていました。
「私にしか出来ない…」と自分の力だけを信じているマタンゴさんとの対比構図になっていたりもしますが。
ということは、マタンゴさんとシビレッタさんが互いに信じて手を取り合えば…もう怖いモノなんて何も無いはずです。

そう、“ふたり”いれば決して五人にだって負けない! きっと、きっとそうだよ!


■別に黄色に注視して観ている訳では無いんですよ? いや、ホント…

今回の変身時、「りんちゃん!」と叫ぶ夢原さんには黄色い人なんて目に入っていないのですね。
仕方ないとばかりにボケ役に回るレモンさんが何とも黄色だ…
まぁ、そんなコトはどうでもよくて(ちょ)。

今回の話は、青と緑が最後まで変身しなかったじゃないですかッ!
前期6話以降、どんな話でも全員変身というのが約束付けられていたプリ5でしたが、その呪縛が遂に解き放たれたのですね!!

プリ5はキャラも多いですし、そこでの全員変身必須条項というのはプリキュアさんの噛ませ犬化や、メインの娘の相対的地位の劣化などを招いていましたが、それが取り払われるというコトは今まで以上に幅のある話が作れるというコトになりますね。
極端な話、変身したのが一人だけという話だって夢じゃな…いや、それはさすがに無いかもしれないですが…。

と、とりあえずコレはかなり自由度が効く様になったコトを意味している筈ですからね。
今後は、よりバリエーションあるエピソードを重ねて頂けるコトを期待していきたいと思います。かしこ。

プリキュア5 各話レビュー
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≪メッセージもどうぞ。

COMMENTS

Commented by エリオット URL at 2008-05-12 21:42 #H6hNXAII Edit
Title : シヴィレッタ先生
 胸キュンを流行らせたのはYMOです。
…え、この記事じゃない!?失礼しました。

こんばんわ、エリオットです。

 今週はツッコミというよりもダメ出しが多い回でした。脚本家さんお疲れなのかしら?

>マタンゴ

 DVDが欲しい…。
 今週のイラストにも一言!!あの紫のレタリングよりは『デロ~ン』よりも『フォッフォッフォッ』だと思います(笑)

 思い切り逸れますが、『マタンゴ』の続編小説は読まれましたでしょうか?面白かったので一晩でボクは読んでしまいました。
 その『マタンゴ』の続編に『駆け出しの女優』という設定のキャラが出てくるのですが、おかしな脳内変換のせいで台詞が全部伊勢茉莉也の声で聞こえるんです。そんで例によってあの原作の結末は継承されているので、そりゃ、もう…。

>モップレース

でしくじってコケたわけではないんですよね、のぞみ。いつぞや、りんの言っていた「のぞみは何も無いところで転ぶ」のと大差無い気がします。ああ~今週は腑に落ちない描写アリスギ!!

>プリキュアはふたりいれば充分なのでは

 それは云わない約束デスヨ!!
 そうですねぇ、『Gガンダム』香港編中盤のドモン×シャッフルの誰か4話みたいに、のぞみ×残りの誰か+くるみみたいな4週間も悪くないと思います。

 ちなみに、ご存知かもしれませんが、愛知県のラグーナ蒲郡という遊園地でプリキュア5のイベントを6月までやっているんですが、何故か『S☆S』のアトラクションまであるのは何故?

>レモ子さんローズに敬語

 きっと女優だからですよ。厳しい業界を生きているために、目上と自分より可愛い女の子には敬語なんですよ。
…夢原さん…。

>呪縛が遂に解き放たれた

 おそらく、これが今週最大の功績ですね。正直、おっしゃ!!と思いました。当然ながら来週も…。

長くなりました。では、『キバ』あたりでまた。
Commented by TJ-type1@管理人 URL at 2008-05-12 23:34 #ZAYoVZVs Edit
Title : ◆コメントありがとうございます!◆
>エリオットさん
マタンゴは一度観たきりなのですが、そんなバルタンみたいな声でしたっけ。ラスト振り向いたら「お前もかー!」みたいなのだけは強烈に覚えているんですが…。
てか続編小説あったんですか!…と思ったらつい最近発刊されたのですか、そうですか。
佐野史郎がリメイクしたいと仰っていましたが、そういう可能性も孕んでいると期待したいです。

ラグーナさんのはアレですね。ボクが去年品川プリンスに行ったイベントに近いモノだと思われます。何だかよくわからないショボいゲームg(うわっ)。
でも、S☆Sの3Dシアターは面白かったですよ。新作のS☆Sって感じだけで幸せでした…。まだプリ5で3D作っていないってのは、咲舞の最後の踏ん張りな気がします…。

呪縛は他の呪縛もこれを期にどんどん破って頂きたいですね。
それこそバトルの無い話があったってイイじゃないか! 増子に友達が出来る話があったってイイじゃないか!
レモンがやけに強い回があったって…いや、それは無いか。

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