
語尾が思い浮かばなかった事に深い悔恨…何か…音也とゆり、渡と恵の関係がロマンスモードにシフトチェンジしたような…そんな普通の連ドラの匂いを感じました。「キバ」は恋愛ドラマになる…のか?
――雨の夜、渡が他の女と抱き合う所を目撃してしまう恵。 そ、そんな…!? つづく。
みたいな。
あ〜…、無いとも言い切れないのが面白い所なのかもしれん…。
今週も前回に引き続いて二重奏展開です。
囚われのゆりと恵を助けんが為に駆けつけるも、まんまと返り討ちにあう音也と渡。
親子二代で同じ失敗をする二組の親子。
嗚呼、人間とはかくも進歩が無いのか…。
ガルルさんは自分の中にある美学…カフェには可愛いウエイトレスが必要だ…その美学の為にゆりを助けんとファンガイアに立ち向かう。惚れた女云々の理由より、そっちの方がむしろカッコイイってのが味噌ですね。
しかし、先週のサブタイで「二重奏」と銘打たれてしまっている為か、86年でガルル大活躍なのに対して、08年ではバッシャーフォームってのが美しくないなと。
そこはキバもガルルフォームを使って大活躍、てー方がやはり美しいじゃーあーりませんか。
てゆか、この話はガルルフォーム初登場編である3〜4話の方が良かった気がするんだけどなぁ…。実際、4話でのガルルフォーム初登場はあまり脈絡あるモノではありませんでしたしね。
それと、スパイダーファンガイアがシープファンガイアを駒に使う意味がよく分かりません。
二重奏の美しさで言うならば、そこは86年と08年で共通のファンガイアの方がイイとは思うんですよねぇ…。だから86年の方もシープにして08年にはクモを出さないとか、86年も08年もクモだけにするとか…の方がキレイはキレイですよね。
これは、スパイダーファインガイアをまだ倒していないってコトを考えると、あの人は今後もちょくちょく麻生母娘を狙ってくるってコトなのかしら? 今回はその顔見せ的な登場?
そんなにクモの扱いがイイとは予想しなかった展開ですが…まぁ、別にクモを準レギュにしなくても、麻生母娘はいつも襲われているけどね(ちょ)。
てーことで、美しい二重奏展開という意味では若干の緩さを感じました。どうもサブタイはあまり気にしすぎちゃいけないらしい。
今回のサブタイ「人間はみんな音楽」てのも、そのまんま過ぎて、どーなのよ?
その、そのまんま過ぎるサブタイ「人間はみんな音楽」。
人間はみな、心の中に音楽を奏でている…。
その音也の言葉はゆりに伝わり、ゆりから娘の恵へ、そして恵から渡へと伝わる。
音也も渡も自分では気付いてはいないけれど、いつの間にか回り巡って、父から息子へとその言葉は託されている。
今はただ理由も分からずにキバとしてファンガイアと戦う渡だが、そうする中で自分でも気付かない内に父・音也と触れ合う事が出来ているのですね。
それはたぶん麻生ゆりも同じで、母・ゆりのペンダントが恵を救う助けとなるように、ファンガイアと戦うコトで恵も母親と触れ合う事が出来るんでしょうねぇ。
まぁペンダントじゃなくてキバットさんが来てくれたらラクショーだった気がするけど(え)。
なーに、そういう大事な時にいないのがキバットさんなんだよ。そうだ、そうだ。
それにしてもバッシャーフォームの色使いが気持ち悪いなぁ(こら)。
いや、なんかアメコミのヒーローとかにいそうではあるけどね。向こうさんは緑色好きだから。
あ、でもキバはアメコミがモチーフの一つだったりしたんでしたっけね。
じゃあ気持ち悪いのも仕方ないのかぁー(ちょ)。
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仮面ライダーキバ 各話レビュー