
俗。前回のおさらいからとはいえ、まさかのブンビーさん始まりだった今回。
毎年そうですが、ラスト3話ぐらいはほぼバトりっぱなしで、絶望→逆転→勝利が1話ずつ展開して収束してゆく事と思われます。
まーさーに、ラーストバトールッ!
■フェニックスになった分のカメレオン要素を補完前回、見事にドリームコレットを手に入れたカワリーノさん。
手に入れたら余計な事をせずに即退散するという無駄の無さが勝利への秘訣でしょうか。
これまでの皆さんは、割と正々堂々奪い取ろうと躍起でしたが、略奪者のくせに妙なコンプライアンス順守精神があるのが仇となってしくじっていたようです。
なんだかゴーヤのおじいさんと戦略的に凄く似ている気がするのは、やっぱプリキュアだからかしら。
「最初から私一人で十分だったのです」
仲間を否定するカワリーノ。
実際たしかにそうだったんだけど…そうだったんだけど…
いや、きっと僕らのブンビーさんが最後に一矢報いる筈だ!
仲間パワーで回復したプリキュアさん達とブンビーさんが、共通の敵の為に手を取り合って一緒に闘うんだ! き、きっと…きっとそうだよ! そうだと言ってよ、ブンビーさん!
カワリーノさんはカメレオン…なんですよね?
だから相手の力を吸収して自分のものと出来る、言わばマネする事が出来る…てコトですよね。
攻撃技だけでなく防御系のミントシールドをも、破るのではなく吸収するというのが好かったです。イイ感じで強いです。
しかしオリジナルには敵わない!というカタルシスで負けてくれるのが待ち遠しいわん。(え)
■さよなら絶b「だって、空はまだこーんなにキレイなんだもんッ」
デスパライアがコレットを使い、世界が絶望に染まったのならば、空がこんなに美しく青いわけが無い…
コレットが使われていないという確証は無い、だけど、これほどまでに説得力のある言葉もまた無いのですね。
みんながコレットを奪われ軽い絶望の淵に立っているというのに、ただ一人俯かず、空を見上げて希望を失わないのぞみが頼もしくてカッコ良過ぎる。
あぁ、やはりあなたはプリキュアのリーダー。その強い光に皆が付いてゆく…。
だから、カワリーノがどんなに言葉でいたぶろうと、プリキュアさん達は絶望を受け入れない。
そもそも、かつて一度カワリーノの術策によって絶望に落ち、しかしその中で再び希望の光を掴んだプリキュアさん達なのだから、もう絶望なんかしない。
彼女たちは、一分前よりも、一秒前よりも、成長し続けているのだからッ!
しかしここで問題発生。
プリキュアさんは大丈夫だったけど、ミルクさんが落ちてもた!
しまった、ミルクはまだ絶望を体験していなかった!
てゆか、なんだかんだで主要人物全員が絶望を味わっているんですね、この番組。
希望の大切さを語るためではあるけれど、結構えげつない…。
カワリーノさん曰く、絶対外すことの出来ない絶望の仮面。
コワイナーの仮面でプリキュアとミルクのバトルが展開されるんじゃないのかー…とちょっとがっかりしたボクも相当えげつないですけど。えへ☆
■タッカラプト・ポッポルンガ・プピリット・パロそんなこんなで不老不死の願いを叶えるデスパライア様。
あぁ、せっかく集めたピンキーがまた何処ゾに…(こうやって回収する度にしくじれば、ずっと続けられる気がする。某エルフを狩るモノみたいに)
そしてドリームコレットは石に… やっぱドラゴンボールなんですね…。
なんか意外と簡単に叶ってしまうとゆーか…ナメック語で言わないとダメー、みたいな逆転劇も特に無く…あっさりと大願成就。
デスパライアの仮面は割れ落ち、その素顔をさらす。
ナイトメアの仮面は絶望を象徴するモノだった筈。それが消え去ったという事は、デスパライアは不老不死という願いを叶える事で、絶望から希望を勝ち取ったという事なのだろうか。
自分だけが望みを叶え、他の全ての者が絶望する世界を作ろうという矛盾。
誰も逃れられない絶望を生み出そうとしつつ、自分だけは絶望から逃れ仮面を割り捨てるという矛盾。
さすがにその事を自分で言っていたりするので、その行為と自分の矛盾には気付いてくれているのではとも思うのですが…いや、どうなのかなぁ…。
その矛盾を矛盾としたまま支配するのか。
単に自分ひとりだけイイ目を見たいという欲張りさんなだけなのか。
デスパライア様のお考えがすこぶる気になりますわ、ええ。
でも、この感じなら流石にデスパライア様を来期に投げるというのは無さそうで、ちょっと安心。
■ところで…ずいぶん朝っぱらから腐った女子向けのCMが流れていたような気がするんですが…いやぁもぉ、結構何でもありですね、この番組(今更)。
来期はショタ要素も補完して、さらに怖いモノ無しかぁ。
てゆか、ボクとしてはショタより朴路美さんのケモノ声の方が気になってるんですけどね。小動物系の声が想像出来かねるのよ…
語尾は「〜シロ」か「〜ロプ」なのかしら?
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プリキュア5 各話レビュー