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2007年 09月 30日

誰?

何だか、言われたからやる、みたいな記事になってる気もするけど…
まぁ…シーズン最終回だし、いっか。

ということで、銭形海1stシーズンも今回で最終回。
次回からは海の髪型がポニーテールに変わります。
一番の注目点はそこですね。(ええー!)

今回の容疑者は高村のペッパーダイン大学での学友…否、それ以上の関係だったと予想される三崎洋子。
演じる黒田福美さんが、静かだけど凄く迫力のある容疑者を演じてくれています。
ちょっと長めに間を取る感じに、ゾゾッとした恐ろしさを感じました。

「ケータイ刑事」シリーズの鉄則は数あれど、「話がウェットになってはならない」という方針もその一つ。
この約束がケータイ刑事をケータイ刑事としている、普通のドラマとは一線画している要因の一つだと思います。
要するに、「ケータイ刑事」では主人公が苦しんだり葛藤したりはしないのです。
あくまで毎回毎回、ほぼ同じフォーマット上に作られた物語の、持って行き方やアイディアを楽しむ番組なのです。
脚本や演出のバトルロイヤルの一面もあると思います。
だから、シリーズ構成が必要な主人公の成長も、縦軸となるストーリーもありません。

そんなのは、普通のドラマで観ろ!! …てコトです。
目指す次元が違うのだよ、次元がな!

しかし、今回はその中にあってかなりウェットな話だったと思います。
日本を去る高村に、渡すに渡せないプレゼントを抱える海とか。
真犯人を突き止める事が、高村が裏切られた事を明かす結果となる苦しさとか。
逮捕後、最後の会話を交わす二人を見ていられない海とか…

あれ? 今回、意外とフツーのドラマじゃね? 0093の宣伝以外。

基本的にはフォーマットとアイディアを楽しむ作品なんですが、こうやってカウンターとしてドラマ性のあるモノをやられると、またグッと来たりするんだなぁ~。
まぁ最終回だから特別、てコトなんだろうけど。


そんなこんなで次回からは2ndシーズン。
五代さん久しぶりだなぁ。だんだん変な人になっていってる気がするけど…
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COMMENTS

Commented by MEICHIKU URL at 2007-09-30 11:20 #AIlHpmOk Edit
Title :
リクエストに応えていただいてありがとうございます。
「0093」の宣伝は、今回の監督&脚本が映画の監督&脚本と同じコンビだから、当然と言えば当然でしょうが... それ以外は「シリアス路線」でしたし、笑いは柴田束志に任せていて、良い形に収まっていましたね。
「愛・26話」「舞・13話」「泪・1st.13話/2nd.22話」「零・1st.13話/2nd.13話」「雷・1st.26話/2nd.14話」と同様に、最後の物語はやっぱり違います。ということで、1話のクイーンと最終話のドラマというのも、もはやお約束ですね。
Commented by TJ-type1@管理人 URL at 2007-09-30 20:08 #ZAYoVZVs Edit
Title : ◆コメントありがとうございます!◆
>MEICHIKUさん
個人的にはベースとしてはじけたコメディ路線が強めで、数少ないキメの話でシリアス多めにするとグッと話もしまって、相乗効果かなぁと思います。
初めは原点回帰と言って、はじけた感じが抑え目だった「海」も、結局いつも通りな雰囲気に落ち着いてますしねw

ただ最近、話数が増えて来たからでしょうけど、トリックの方に新鮮味が無いモノが多い気がします。
ん~…もそっとありえない度の高いトリックを投入してもイイとは思うんですけどねぇ。

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Tracked from MEICHIKUえんため・ぶろぐ at 2007-09-30 11:12
タイトル : ケータイ刑事銭形海13話(感想)+14話(2nd.1話)予告
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Tracked from MEICHIKUえんため・ぶろぐ at 2007-10-02 00:00
タイトル : ケータイ刑事銭形海13話
二段構成として記している「銭形海」、こちらの方は物語の中身を追っている長文&ネタバレたっぷり編です。今回は、高村さんとの別れの物語となる13話「さよなら相棒! 銭形海VS高村一平」。またも海外への出向が決まった高村さんということで、ドラマを見せてくれた物語でし