
少女漫画テイストで…小々田が女生徒から手紙を貰っている。
そんな―――!
ザワザワザワザワ…
ココとナッツの掴みかかり具合なんかも含めて、今回は終始やけに少女漫画原作みたいな演出。プリキュアをヒーロー番組として観ているボクにとっては、何ともムズがゆい…
そういえば、矢部秋則さんはママレード・ボーイのシリーズDだったりして、こういう演出の方が得意なのかもしれませんなぁ…ムズムズ。
久しぶりのピンキー登場。本当に久しぶり。
きっと忘れていたチビッコも多いと思う、マジで。
「これでピンキーは28。残りはあと27だな」
ええええええー!!!!
皆、見えない所で働き過ぎ!!
なんかもう、ピンキーについては突っ込んだら負けな気がするよ…。
本来の目的がこうも劇中でスカされるだなんて… まぁ、残り半分ってのもペースとしてはまだ遅いんですけどね… キャッチュとコレットを持っているチビッコの方が既に55コンプリートしている気がするし…
え? 玩具の方は55じゃなくて75でコンプリートなの? 道のり険しいなぁ…
これまでの部署を解体し、新体制で臨むナイトメア。
ブラッディーさんはよく分かりませんが、ハデーニャさんは鳥モチーフ。
これまで通り、蝶を捕食する生物という共通項なわけですが、よく考えたらブンビーさんの「蜂」って別に蝶なんか襲わないような…。
いやまあ、蝶とか蛾の幼虫を捕食する蜂もいないではないですが。そんなイレギュラー要素のイメージで「蜂」をチョイスするでしょうかね。
普通に考えれば、「蜂」の食べる物といえば花の蜜というイメージですが、それって「蝶」と同じってコトなんですよねぇ。蜂は蝶の捕食者というよりも、同類というイメージの方が強い気がします。
今までの敵さんである「カマキリ」「蜘蛛」「蛙」だって、蝶だけではなく蜂にとっても天敵なんですよねぇ〜。
前回、カワリーノさんへの疑心を募らせたブンビーさんですが、これも含めて今後裏切り…(?)フラグかは分かりませんが、もしかしたら最終局面へ向けて、プリキュアさん側と何かしらのコンタクトを取って重要な役回りになる事の伏線なのかもしれないですな。
ブンビーさん、それまで負けないで!
生徒から手紙を貰って、その返事を書いていた事実を黙っていた事に動揺するのぞみ。
手紙を貰っていたというコトではなくて、黙っていたという部分が納得出来ないと仰る。
恋愛沙汰ではなく、二人の信頼という部分にシフトさせて描いている模様。
しかし、意識しあう二人の描写は、どう余計な意識を排除して見ても恋人同士のそれです。
この辺がどうにも納得出来なかった… いや、のぞみタンを盗られたくない! とかいう意識っつーよりも、当たり前のように恋人描写されているってのが…ん〜…
確かにこれまでも、のぞみが小々田にポッとする瞬間は多かったし、小々田だってこの前のリゾートの一件とかで、それなりに意識があるよーな無いよーな感じではありますけども、具体的に描写された事は何一つ無いんですよねぇ…。
「好き」なんて言葉は一切出て来ていないワケですよ。
いや、そこは察してあげるべきだよって気もしないではないが、その具体的な部分をスッ飛ばして、いきなり恋人描写されているのがニンともカンとも納得出来ないでござるよ。
それならいっそ、「好きだ」って言っちゃってくれた方がボクはスッキリするんです。
その辺をボカしながら…ってのが、こうモヤモヤするのよねぇ…。
まぁ、プリキュアって女児向けにしては珍しく恋愛話が主軸に絡まない物語ですからね。あんまりハッキリ描写しないし、まして成就なんてさせたらそこで終わっちゃいますんで、それも出来ないわけで。そんな難しい中での少女漫画回なんですよね、今回は。
そういえば「プリ5」は、のぞみとココが出会って始まった物語。
てことは、このアニメで一番重要な関係性はのぞココって事になるわけですね。
今までは当然、プリキュア同士が一番重要な関係として描かれていただけに、プリキュアとケモノってのは何とも…し、新鮮…。
自分を救ってくれた王子様…じゃなくてヒロインへの気持ちはまだ上手く整理出来ず、白紙としか言えない状況だけど…
本当にクリスマスツリーの下でキスでもするつもりなのかしら… う〜む…
今回は、どうやって観ればいいのかすら何だか分からなくなっちゃったよ。やはりボクはプリキュアにコッチ方面は望んでいないンですな…分かり易いゼ。
次回のいつも通りな感じが凄くホッとする…
てゆか、増子さんメインの話とか無いんですか? 伏線は?
⇒
プリキュア5 各話レビュー