
使用例)
・お弁当箱に貼ってオリジナルランチボックスを作ろう!
・ランドセルに貼って、級友達から奇異の目で見られよう!
・会社の机周りに飾って上司に心配されよう!
・タンスや冷蔵庫に貼ってお母さんに憤慨されよう!
さあ、シール用紙に印刷して、好きなトコロに貼ろうぜ!
※実際の印刷にはコチラをご使用下さい→
<B5版横印刷用画像>
もはや毎年恒例、東映の波ザバーンマークからのパーンカットで自然に始まります。
てゆか、いきなり戦ってます。
戦隊の映画は尺もあまり無いので、最初の掴みと紹介も兼ねていきなり戦っているとゆー展開は珍しくありません。去年もそうだったよねぇ…。
映画なのでOPこそありませんが(ドラえもんとかはあるけどな)、毎度お馴染みのOPナレーション「獣拳に二つの流派あり〜」がここで入る為に、軽くOPを見ている気分です。尺が無いから、もう色んな要素を一つにまとめちゃうんだよ、えい!
そんなこんなでやって来た香港。
軽く合成っぽいですが、本当にキャスト陣はロケしたんでしょうか? 図りかねます。
んでもって、いきなり「乾坤一擲武術会」なる、要するに天下一武道会が開催って…展開速ェッ!!
いやいや、これが戦隊クオリティ。正味30分程度の、よく考えたら普段のテレビと同じぐらいじゃね!?…な時間の中で、映画としての見せ場を作らなければなりません。振り切られないよう、ちゃんとジェットコースターにしがみつかないと! ンゴゴゴ…
武術会を開催したメディア王ヤンの目的は、カンフーによる世界征服…
何故にカンフー限定なのかはよく分かりません。香港人だから? じゃあ日本人なら相撲で世界征服しようと企むところだったってコト? うわぁ〜… それは是が非でも食い止めてもらいたいですね…。
第一、メディア王のクセに武力で世界征服ってのが悲しいね。
ペンは剣よりも強し、という言葉は滅びたのだろうか…。
どう考えてもメディアを牛耳っていた方が世界征服への近道なのに、あえてその道を選ばずに前時代的方法をチョイスだなんて。そうか、これはきっと、今だ武力によって支えられている現代人間社会へのアンチテーゼなんだ。
ソーダ、ソーダ、ソーニ違イナイ。
ただでさえ尋常じゃなくアクションの出来るおじいちゃん、ヤン。そのヤンの作り出したメカンフーは、強くなる為に相手の気を吸い込みます。
そして修行して鍛えるコトなど何の意味も無いと言い放つ。
これに対してゲキレンジャーと臨獣殿が呉越同舟、一緒になってヤンを撃破するというわけです。
普段何一つ相容れないゲキレンジャーと臨獣殿の唯一の共通点、それは自ら修行して強くなる事。
いつも街を破壊し、チビッコを泣かして喜ぶ臨獣殿の者達ですら、鍛えて強くなる(シュッ〆)という部分においては激獣拳と同じなのです。
その共通部分、まさにゲキ臨に触れた事で(え、そんな巧くない?)両者が一時的に協力し合う事となる、と。
構図としてはハッキリしていて、分かりやすいですね。
本来、修行して勝つというテーマを導く為には、敵は修行しないで勝とうとする奴らの方がイイわけですが、ゲキレンジャーでは敵さんの方も修行して勝とうとしている為、そのテーマがさほどクッキリ出ていないという面もあるんですよねぇ。
だので、今回の敵はとっても直球でやんす。
ただ、そういう構図としては分かるんですが、ゲキ臨が一緒に武術会に参加して、尚且つ飯まで食ってるという画が… なんとも平和。のほほ〜ん…
お前ら、意外とそんな仲悪いわけじゃなくね? とか思っちゃうよ。
まぁまぁ、それでもアバレンジャーの劇場版よりはマシです。あれはどーにも納得いかなんだよ。何の伏線も無くいきなりアバレキラーと協力体制は納得いかないっすよ、そりゃあ。
それに比べたら、今回は協力し合う事が前提で、そこから逆算して作られている映画なので、ちょっとのほほ〜んとはしているけど、大きな問題ともいえないですね。
ゲキレンジャーのピンチに、満を持してやって来る理央がちょっと格好よかったですしね。
ゲキレンジャーと一緒に「ニキニキニキニキ…!」と身体を回転させている画は何とも微笑ましくもあるよ。平和だ…
一度負けてから勝つ、みたいないつものフォーマットこそ特に見当たりませんでしたが、呉越同舟を目的に作られたお祭り映画だし、それは別にいいよね。答えは聞かないけど。
ただ… 美希さんの活躍が少な過ぎな気がする。
エンディングで母子して食いまくっていたのはお約束って感じで面白かったけど、一人ぐらいぶっ倒して欲しかったなぁ〜。残念。
あと、ラオファンって必要でしたか?
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