
間違えた使い方 その1前売り券を買うとウエストポーチをプレゼント!
…今どきウエストポーチて…。
キュアミントの新アイテム「ミントリーフ」。
てっきり芭蕉扇のように扇いで衝撃波を作り出す、素敵安らぎウェポンかと思ったのに、要はミントプロテクションのアップグレード版なのね。
そうなると、残り三人も基本的に現行必殺技をシンプルにパワーアップさせるだけってコトなのかなぁ。
なんだー、燃えるタクトで敵を殴ったり、水流リボンで首を絞めたり、レモンカスタネットで場を茶化してくれたり(え?)するのかと思っていたのにぃ。
ただのアップグレードアイテムなら、タクトとかリボンとかの形をしている意味がないような気がするんだけど… まぁ、まだそうなると決まったわけでもないか。来週ですよ、来週。
燃えるバトンで敵を物理的殴打に期待です。
合宿! 別荘! 南国! プール! 海!
え、まさか? まさか!?
…と思わせてやっぱり出ない水着シーン!
スゲーいいようにあしらわれてる感じがむしろ爽快ですらあるね!
まずはタイトル明け、「目ぇ一杯遊ぶぞー! まずは海にレッツゴー!」と掛け声を上げる夢原さんに、一発目の「まさか!?」。
そんな堂々と海で遊ぶ事を公言していいのか、だって海で遊ぶといったらそりゃアータどうしたって普通の服では遊びにくいわけで。遂に動いたのか、鷲尾Pがぁ。
しかしそこにじいや坂本が、ついでに釣りして来てよプリーズ、と。
じいやはそっち側の人間なのです。プリキュアさん達が勝手な行動をとらないようにお目付け役としてやって来ていたのですね。くぅ、分かってるなぁ…もう空気の読み方が尋常じゃねえ。
二つ目の「まさか!?」は夏木さんが海から出てくるシーン。
って、海入っちゃってるじゃん! とか軽くビックリしたけど、そんな驚きをあざ笑うかのようにウェットスーツを着ている夏木さん。ガード固ぇなぁ…
てか、何その本格嗜好。キミたち、海に遊びに来たんじゃないの。何故に本意気で漁?
三つ目の「まさか!?」は水無月さんの水上スキー。
案の定こちらもウェットスーツです。不自然だ… 不自然すぎるよ…
もはやこの世界には我々の住む世界にある水着という物体そのモノが存在し得ない世界と思うほか無いのだろうか。ほら、亀のいない平成ガメラ世界みたいな。
海で泳ぐといったらウェットスーツだよ、そんなの子どもでも知ってるよー。
え、水着? なにそれ? そんな迷信信じてるの?
この魔法文明nいやぁ、もうねー「出すの? 出すの?」という風に思わせておきながら、まんまとスルーする演出にグッと来たね!
こちらの下心を測られているような恥ずかしさが溜まりません。
い、いや、ボクは別にキ、期待なんてしてなかったですよ、ホ、ホントですよ!
ガマオが何で島にいるのかとか、かれんさんがグレープジュース飲んでねえ!とか、去年は命の源「太陽の泉」だった海がコワイナーにされちゃったりして、一瞬日向さんと美翔さんの切ない顔が浮かんだりとか、あーユルぃ〜ユルぃよぉ。
いやぁ、グレープに関しては今週も引っ張ってくれたら面白かっただろうにな〜と思えて、残念でならんよ。
「どうしてあなた達は壊す事しか考えないの!」
いつものミント回(と言っても過去二回しか無いけど)だと、小説家という夢に対し挫けて絶望、でもやっぱり希望を胸に立ち上がるという構図だったりしましたが、今回はやっと「怒ると怖い」属性を発揮して、シールドなのに結果的に止めを刺しちゃったりと強い活躍をした秋元さん。
まぁ、そう毎度毎度同じように挫けてもいられません。幾ら打たれ弱くて優柔不断とはいえね。
単に、自分やナッツが気に入っているこの島を壊されたくないという怒りでもありますが、小説家(志望)という何かを「作る者」として「破壊する者」への怒りをぶつけているようです。
ただの破壊からは何も生まれないのに、それなのに何故壊すのか。生みの苦しみを知っているからこそ、その破壊への怒りは深く、爆発したしまったわけですね。
何かを作るという事は、必ず何らかの希望を伴います。あーしたい、こーしたい、と。このレビュー記事だって、もっと面白おかしく書きたいーとか、もっと深く考察したいーとか、もっと短時間で書き上げたいーとかゆー希望のもとに書いています。出来ているかどうかは別次元の話ですが。
希望無しに何かを作る事など出来はしない。ということは、絶望に絡み取られているナイトメアには何かを生み出す事も出来ず、ただただ破壊する事しか出来ない…。でもそうやって、絶望に覆われた世界を作り出そうとしていたりして、矛盾たっぷりなんですけどね。つまりどう頑張っても絶望だけで絶望だけの世界など作れないわけで… それに囚われてしまっているデスパライアさんは凄く可愛そうな人なんです、ええ。
今回はこまちがナッツに思いを寄せる序の巻、て感じでした。
これから何かが発展するのか… いや、でもそこはやっぱプリキュアですしなぁ…
それよか、小々田は顔を近づけてのぞみに何をしようとしていたんだろか…
いやぁ、何のフォローも入らなかったからさぁ…
まさか… いや、まさかね…
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プリキュア5 各話レビュー