
四人テキトー♪とびっきり 不思議な力が(レツゴー!)
目覚める瞬間(with you)
レモン色の 光を進もう (とびっきり!)♪
合間の掛け声が「とびっきり」なのがとびっきりステキです。
「レモン色の光を進もう」ってのもかなり気になるけど。
なんか画を描く為にその部分を何度も何度も見返しているので、イイ様に毒されているような気がするんですけどねえ。
相変わらずプリキュアの歌は中毒性が高いや。
そうですか今週発売ですか。ジャケットのウソ臭い笑顔が凄く気になるわぁ…
しかし、なんですか今週のAパートの作画は。( ・。・)
あれは… 崩れ…とは違うよねぇ…。
個人的にはありだと思いますよ。あれはあれで可愛いし、下手に崩壊するよりこういう方法でリスク回避するという手もあるのかもしれないし。
ただ、春日野さんが店を出て行く件で使っていたのはどーかと思います。
いや、流石に真面目なカットではキツイと思うよ、うん。
今回は春日野さん歌手になるの巻。
でも女優になりたいのに歌手だなんて… とかちょいと贅沢な悩みです。
一応今は女優というよりも若手アイドルなんだから、その垣根に拘る必要は無いとは思うのですが、結構真面目ですねレモンさん。
女優も歌手も夢という言葉で繋がっているから、歌手の仕事も女優の仕事にきっと役に立つと、夢というキーワードを使って尚且つそれを夢原さんに言わせるというのが巧くまとまっています。
たとえ遠回りに思えても無駄な事なんて一つも無いんだよね、とかヒビキさんも言っていた… ような気もするしさ。
でも、そんなドラマ部はAパートで終了です。
今回のクライマックスはそこじゃなかったから。
今回は秋公開の映画の監督もする長峯さんによる演出だったわけですが。
構図も今までに無い角度の画があったりもしましたが、何より色んな演出が気になったっす。
特にAパート応援練習の件のテンポなんか見事なもんですよねぇ。もう畳み掛ける様にガンガン来ますからね。
いやぁ、素ン晴らしいなぁ。何度でも観れるぜ。
他にも、のぞみが応援旗をマントにしていたり、変身前に格好よく決めたり、キック一打の破壊力がやけに高そうだったり、明らかに脚本に書かれてはいないであろう演出の裁量部分が上手く効いているような気がします。
え? 胸を触る件は… 脚本か演出かどっちなんでしょうねえ。
てか、あれはナニ? ドキドキせずにはいられないと思うんですけど。
てか、あれってさ「ドキドキですよー」「どれどれ?」と胸に触るのぞみの行動は明らかにボケなのではないかと思うんですが、突っ込まないから妙な感じになるような…。
せめて頬を赤らめてくれ春日野さん(え?)。
まぁ、もしかしたら女子中学生の間では胸の触り合いなど日常茶飯事というコトなのかもしれんけど。
今回ちょっと気になった事ですが、何やら妙な「間」が多かったような気がしました。
不敵なガマオとか、停電した控え室でののぞみとか、ラストカットのレモンさんとか。ん~… なんかカットが間延びしている気が…
配分の間違いか、はたまたそれも演出意図なのか。
上記のモノ凄いテンポのいいシーンがある分、その微妙な間が空いているカットがかえって気になってしまうんですなぁ。
とにかく久しぶりのプリキュア成分が身体に染み渡りました。
前回はノートを傷つけないように苦心してたのに、今回は初っ端からルージュファイヤーでそんな気ゼロ。うむ、さすがプリキュア。(なにが?)
レモネードフラッシュも初めて効いてましたしね。
で、来週はミルクですか… 事前にあまり調べない人間なので、この方の登場をついぞ一週間前に知ったばかりなのですが…え~っとプリキュアでは無いってコトなの?
あくまでも「プリキュア5」は守るってコトなの? ん? え? 志穂なの?
⇒
プリキュア5 各話レビュー
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