2007年 05月 20日

七つの海を渡る風のように… あ、眼帯忘れた…

プリ5の映画決定は嬉しい限りですが、11月って…
連休の無い2月と秋公開の映画って、期待されてない証拠なんだよねぇ…
チィッ、これもS☆Sの余波か! そ、そんなに責めないであげて下さい!!
美翔さん達だって頑張ったんだから。
てか、鬼太郎の併映とかは無いのかしら?


まどかさん、ビックリするぐらいキャラデザが同じような。
ヘアバンドとしっぽがあるか無いかですね、大きな違いは。
妹と違ったなかなかのサッパリ系で姉妹話も面白そうです。でも、ついつい同じ顔であるコトに目がいきそうだな…
とりあえず、これで一応プリキュアさんそれぞれの周りに近いサブキャラクターが揃ったんですね。夢原一家、夏木一家、鷲雄さんに坂本さん、そしてまどかさん。
こういう学園外の人達とも積極的にエピソードに絡んでいってもらいたいですね。

個人的見解かもしれませんが、なんだか「プリ5」は世界観が今までよりも狭いような気がするんですよね… 学園とナッツハウスと家庭が基本てのは良しとして、ん~とね…どういう感じの町なのか世界なのか、俯瞰的に見えないんですよ。
まぁ、前シリーズまでは現実日本の延長上な世界観だったので分かり易かったってだけなのかもしれんけど… 海が近いのか山が近いのかも分からない、都市近郊なのか郊外なのかも分からない、どーゆー学園でどーゆー町なのかが未だに分からないんですよねぇ。
そのイメージの鈍さが、若干ですが気持ち悪いんだなぁ。前の夕凪町は凄く町の匂いを押していたから、尚の事思うのかもしれんけど。
ん~…でもまぁ、よく言えば「無国籍感」てコトなのかなぁ。てゆーか、渡り鳥シリーズ?(古ッ)


夢を見させてはならぬ! と息巻くデスパライア様。
単に絶望に陥れるだけでなく、夢を見る事自体否定するほど頑ななんだね。
夢を見る事がデスパライアの存在に何か危険を及ぼすとゆーコトなのでしょうか。
んむぅ。

とはいえ、「絶望」は「希望」を抱いた者しか感じられないモノなわけで。「絶望」は「希望」があってこそ存在できる、言わば二つは表裏一体とも言えますな。でも、「希望」は「絶望」が無くても存在しうる? いや、もしも「希望」しか存在しなかったのなら、それが果たして「希望」であるのかどうかさえ認識できまい。「希望」もまた「絶望」という闇があるからこそ、「希望」として輝けるのか。
光と闇、生命と滅び、とも通じる表裏一体関係ですね…。ま、番組の終着点として「絶望があったってイイじゃない!」てのはちょいと考え難いので、幾らか違う形に変えるんでしょうがね。


夢は小説家という秋元さん。
以前のこまちメインエピソードもそうでしたが、秋元さんってメインになると急に弱い娘になっちゃってません?
いつもは何があっても動じず、ハバネロドリンクを飲んでいて、髪の毛にシッポが生えているというイメージの秋元さんなのに、自分のコトとなると途端にもろいです。

もうダメ、夢をあきらめようかしら…→あきらめないで!→うん、頑張る。

って、前と同じ流れなんですが。秋元さんのメインは今後もコレなのかしら。いやぁ、それは虐め過ぎだよね。
でもこれは、プリキュアさんの中でも小説家という自分のはっきりとした夢を持っている秋元さんだからこそのエピソードですからね。
仕方ないッちゃ仕方… あ、もう一人いたね、はっきりとした夢を持つ娘が。女優になりたいと願うレモンさんが。

なら、今回のような絶望エピソードは春日野さんでもよかったんだ。
そうなると…

芝居が大根なんだよ黄色いの!と叱咤されるレモンさん…
絡みづらいとバラエティで外されるレモンさん…
普通の女の子って道もあるからと事務所の社長から…

うわ、やばい。立ち直れないよ。中学一年生には過酷過ぎる試練だ。
やっぱ秋元さんで正解だわ。これじゃ観ている方も耐えられないですから。


何が云いたいのか分からない…
よく論評で用いられる文言だよなぁ。ま、オレも使ってるけど…。
結局なんなの、コレ? ていう話は世の中には掃いて捨てるほどあるのも事実。
だけど、やっぱりナッツは言葉足らずです。
何がどーでここがどう悪いとか、具体的に言えなければ編集者としては失格です!(てか、編集者じゃないけどな)
面白いーとか、つまらなかったとかだけなら誰でも言えますからね。それはあくまで感想でしかない。評論てのは、より具体的に切り込んでいかなければならないんですよ、ええ。ボクはそう習いましたよ。

でもねー、結局作品を読んで伝わらなければ、どんなに腹立たしい感想を持たれても、それを伝えられなかった側の負けなんだよねー。出来た物が全て、ですから…

それでも、悪い部分だけでなくイイ部分も言うべきであり、その辺がナッツの足らないトコロか。ナッツのエピソードは総じてコミュニケーション下手というのがテーマみたいですね。仲間との信頼とか、お店の宣伝とか。

そんなナッツさんも要するに何が言いたいかっていうと、「夢をあきらめるなナツ!」てことで。それは王国復興を願う自分と重ねている訳で。
素直じゃないけど、一歩ずつ成長をしているナッツにも、こうご期待ってコトですね。(え?)


童話作家であるのぞみ父から大人の助言、みたいなイイ話かと思ったけど、それはまだ先のお話なのかしら。これはこれで好かったですけど。バトルも素敵やったしね。
大きな希望は大きな絶望に変わり易い。もしそうなった時、プリキュアさえもナイトメアの絶望に飲み込まれてしまうのかも…そしてダーク… ってあれ? これ完全に実写版セラムンだわ。アハハ。
いや、でもそういう展開もありですよ、ボクは。
その時落ちるのは、やはり黄色い子でお願いします。
はじけるダークな香り!!

プリキュア5 各話レビュー
関連記事
≪メッセージもどうぞ。

COMMENTS

コメントの投稿


管理者にだけ公開する
TRACK BACK

トラックバックURL :

Tracked from 迷宮と幻想と at 2007-05-20 23:13
タイトル : Yes!プリキュア5 第16話『こまち小説家断念!?』.
Yes!プリキュア5第16話『こまち小説家断念!?』 現実なら美少女小説家として華々しくデビューできそうなやすらぎの秋元こまちの憂鬱?その指摘はどこぞの編集者ですか?ツンデレ豆大福さん?(ナッツです)とつっこんだ第16話。作画は良好でしたがナッツ回だった気もす
Tracked from 森羅万象 at 2007-05-21 00:11
タイトル : Yes!プリキュア5 第16話
Yes!プリキュア5 第16話 「こまち小説家断念!?」 こまちのお姉さん、まどかさんかっこいい~ライターだよライダーこまちメインだったけどアル的にはまどかさんがメインだったよ(笑)主人公の家族達はホントに
Tracked from フェログ ~love soul day~ at 2007-05-21 00:34
タイトル : 【愛魂 - 045】 イケメンと豆大福
▼ Yes!プリキュア5    第16話 「こまち小説家断念!?」影で生徒会長を支配しているこまちさんにも欲望はある。・・・言い方が悪かったね、正しくは夢がある。 読む人に感動を与えられる小説家になりたくて趣味で執筆していた作品を「本にする価値ねェ」という大
Tracked from お萌えば遠くに来たもんだ! at 2007-05-21 00:37
タイトル : Yes!プリキュア5 第16話
「こまち小説家断念!?」脚本:成田良美演出:石井信司、座古明史作画:篁馨、川村敏江美術:井芹達朗一所懸命書いた物語をナッツに酷評されたこまち。落ち込むこまちを案じ、のぞみ達は口々に弁護するが、ナッツの態度は変わらず・・・。こまちの姉、まどか登場!顔があそ
Tracked from 垂れっ流しジャーマン at 2007-05-21 00:49
タイトル : Yes!プリキュア5 第16話 「こまち小説家断念!?」
送れええええええええええええええええええ!!今週はこまちの書いた自作小説“海賊ハリケーン”を巡って、大論争に!!!何という中二病…これは間違いなく、俺も通った道。(つД`)べた褒めののぞみ達とは対照
Tracked from なっきのひび自己満喫 at 2007-05-21 01:15
タイトル : こまち小説家断念!?
今日もハピカミ合同誌関係で感想短めですが、いやー何と言うかこんなにワクワク感が止まらないのって久し振りっすよ!凄く、凄くこまちさんで何かを描きたくなって来るほどに血の高ぶりが血の高ぶりが納まらないですから!!(というか、ここ最近になってこまかれで何かを描..
Tracked from 穴にハマったアリスたち at 2007-05-21 01:44
タイトル : Yes!プリキュア5 第16話「こまち小説家断念!?」
■6歳の男の子に声をかけ、プリキュアの笛を持って追いかける事件が発生しました。…プリキュアさんも大変だ。・Yes!プリキュア5 第16話「こまち小説家断念!?」さて今日は、順番を後回しにされてた緑の姐さんのメイン回です。彼女の夢は童話作家になること。今日も今日
Tracked from 少女創作ファンブログ at 2007-05-21 02:02
タイトル : Yes!プリキュア5/感想/第16話「こまち小説家断念!?」
 「この物語は悲劇じゃない!」(キュアミント) 秋元こまちさんの小説家志願エピソード。「批評」というもののあり方について考えさせられるという、相変わらず、な、なんで女児向けアニメでこんなのやってるんだ!?というテイストが熱いプリキュア5です。
Tracked from 三十路男の失敗日記 at 2007-05-21 02:36
タイトル : Yes! プリキュア5 第16話 こまち小説家断念!?
秋元こまち作 『海賊ハリケーン』のぞみたちには好評ですが、パルミエ王国一の読書家であるナッツに酷評され、落ち込むこまちさん。ナッツ:「何が言いたいのかわからない」     「説明が必要なら、読む価値はない」歯に衣着せぬ作品評に、こまちさんは絶望。ナッツハ
Tracked from 日々の記録 on fc2 at 2007-05-21 04:18
タイトル : Yes!プリキュア5 #16
こまちの書いた小説を、ナッツに厳しく批評されて、こまちが落ち込んでしまうお話でした。アバンは、こまちの書いた「海賊ハリケーン」の物語から。大嵐に巻き込まれた上、海賊船まで...
Tracked from パズライズ日記 at 2007-05-21 05:30
タイトル : Yes!プリキュア5 第16話
今回はこまちが小説のダメ出しをされる話。ナッツはあそこまでいわれなくても良いと思うんですけどねぇ。正直な感想を述べたまでというのはそのとおり、とりあえず最後まで安易に謝らなかったのは好感持てました。こまちが書いた海賊ハリケーンなる小説。アバンで....
Tracked from Jimmy's Impression at 2007-05-21 08:27
タイトル : Yes!プリキュア5(第16話)
こまち、ショック!1週飛ばされるなんてっ・・・!いやいや、僕はナッツ派ですから。正しいですよ、彼は。プリキュアは答えを決め付けない。この物語で一番好きなところ(の内の1つ)。多くの場合、物事の見方や答えは複数あって、今回も2つが正面衝突してました。まあ女
Tracked from なになに関連記 with Yes!PC5関連記 at 2007-05-21 08:30
タイトル : Yes!なプリキュアレビュー(「こまち小説家断念!?」・16話)
一番待っていました!・・・というべく、こまちさんのお話です。こまちさんの家そしてお姉さんがいたこと。こまちさんファンには欠かせない要素が盛りだくさんの16話でした。・・・というか、こんなレビューをナッツに読んでもらって感想をもらったときには間違いなくボロク
Tracked from かにページ at 2007-05-21 14:38
タイトル : Yes!プリキュア5#16~前半~
※史上最も長い記事になりました(^-^;)愛知での29時間立てこもりの犯人、発砲までしておいて殺意を否認するとはたいした根性だ。わかわからんでしょ、人殺しの道具で人質まで取っといて、殺意ありません、って。田代まさしなんか、のぞきの現行犯逮捕されたくせに犯行...
Tracked from オヤヂの萌えブログ at 2007-05-21 19:19
タイトル : 第16話 「こまち小説家断念!?」
 今週は「物も言いようで角が立つ」ってのがピッタリするおはなしでした。 こまちが書いた小説の感想を求められたナッツは素直に感想を言いますが・・・ちょと素直に言い過ぎたようで、曰く「書く意味がない」。ズバ
Tracked from Sweetパラダイス at 2007-05-22 00:21
タイトル : Yes!プリキュア5#16「こまち小説家断念!?」
小説書くのて難しいよ~~~~~~~私の夢は「小説家」小説家をめざすこまちが書いた、冒険小説「海賊ハリケーン」。途中までしか書けていないものの、それを読んだうららやりんたちは続きが気になってしかたがないようだ。そこに居合わせていたココから、読書家のナッツ..
Tracked from ガチンコガチコ at 2007-05-22 03:05
Tracked from JAOの趣味日誌 at 2007-05-22 20:32
タイトル : Yes!プリキュア5 第16話 「こまち小説家断念!?」
Yes!プリキュア5 第16話 「こまち小説家断念!?」 テレビアニメ - goo アニメ今回の主役はこまち、自分の小説をナッツに読んでもらい冷たい評価をされ落ち込むこまち、ナッツあんたストレートすぎと思わず言いたくなる場面でしたが、ナッツが正直で凄く優しいところがあるこ
Tracked from 誠鉄道出発進行! at 2007-05-22 22:52
タイトル : プリキュア5・第16話「こまち小説家断念!?」
Yes!(はい)、さっそく変なあらすじ行こうか。 (主人公がココっぽい)こまちの書きかけの物語(海賊ハリケーン)を聞いてほめ、続きが読みたいと一同。意外とナッツは、パルミエ王国の読書家で、有名だった。こまち:
Tracked from 6ch 日曜朝を語るヲタブログ at 2007-05-22 23:59
タイトル : Yes!プリキュア5 第16話 総括
今回は『個人の成長シリーズPart1 Chapter5 こまち編』でした。正直言って、五人の中では一番重かったです。だってあんだけ落ち込まれたら自分、どうしようもできないですから。と言うわけで行ってみましょう。 開始から
タイトル : レビュー・評価:Yes! プリキュア5/第16話 『こまち小説家断念!?』 
品質評価 50 / 萌え評価 31 / 燃え評価 25 / ギャグ評価 4 / シリアス評価 43 / お色気評価 10 / 総合評価 27レビュー数 48 件 秋元こまちの夢は、人を感動させられる作家になること。特に、のぞみの父のような童話作家が目標だ。そのためにコツコツと作品を書き上げ、仲間