2019/07/17
仮面ライダージオウ EP43「2019:ツクヨミ・コンフィデンシャル」
スウォルツさんとツクヨミの兄妹は、別時空の王族であり、スウォルツさんは新たな王としてツクヨミが選ばれたことが気に食わず、この世界へと追放したのだと教えてくれます。となれば本来の王はツクヨミで、ソウゴもまた偽りの王にすぎないという事でしょうか。
時を止める能力は、その王族のみが持っているチカラであると…。
ソウゴは過去と未来を大事にしようというのに対し、過去しか見ていないとされた加古川飛流は敵わなかった。
かたや、時間停止能力は今という時間を過去とも未来とも分断する能力なので、別世界から来ている時間や歴史の繋がりとは隔絶しているスウォルツがジオウに対するラスボス化(…まだ早いか?)というのもなるほどです。
アナザージオウとの戦いのさ中、ディケイドは力を吸われてアナザーディケイドウォッチが誕生してしまう。
吸収される歴史が無いのがディケイドの強みというのがボクの解釈ですが、アナザーディケイドが出ないまま番組終わるわけにもいかないので、ここをどう解釈するかだなぁ…。
しれっと次回もディケイドに変身していてほしい…。
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