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仮面ライダー電王 第01話「俺、参上!」


うわッ、コイツ描くの楽ぅ!

そうですねぇ~。
まず、率直な感想としては… 面白かったッすよ、ええ。
まぁパイロットですから、大抵面白い筈ですけどね。「カブト」だってそうだったでしょ?(苦い事を…)

のび太並みに不幸な男・野上良太郎に、気持ちイイぐらいのバカ・モモタロス。
「今考えた必殺技」とか、ワザの名前が『俺の必殺技』だったりとか、イイ感じのバカっぽさなんですが、これじゃあ主役は野上良太郎じゃなくて関俊彦さんじゃないか!
(どうでもいいけど、関俊彦さんと関智一さん〔スネ夫〕の名前がちょっとゴッチャになってるのは、ボクだけ?)

久しぶりの巻き込まれ型展開だったり、変身アイテムを偶然拾うであるとか、怪人と契約して変身するとか、かなり「龍騎」に似ていますね。
てか、プロデューサー・脚本・演出が同じスタッフだから当然っちゃ当然ですが。
おや、こんなコト1年ぐらい前にも書いたような…
個人的には巻き込まれも弱い主人公も好きなのでありがたいです。出来ればこの弱さは成長させないで、大事にしてもらいたいです。

前シリーズである「カブト」では、オープニングにストーリーの伏線や重要な要素が潜んでいました。
今回の「電王」OPは映像から察するには、「カブト」のように謎で引っ張るような話ではないというコトは分かりますね。
「イージャン」が後々重要な要素になるとは思えんしね。
…という事は、毎エピソードのドラマであるとか、キャラクター性を重視したシリーズとかになってくれるのでしょうか?

とりあえず、「カブト」からの反動でしょうか、明朗快活さがありそうなのは頑張って欲しいポイントです。
ボクの求めるような少年漫画らしさがあればイイかなぁって思ってます。あと、微妙なラブコメ的雰囲気もあったらなぁ…なんて。
ま、これは平成ライダーの実績からいって期待出来ませんが。

思えば、何故そういう要素は平成ライダーには無いのでしょうか。
男の子がメインターゲットだから? でも、少年漫画では普通よ。
うむぅ~ まぁ理由があるとすれば、それを入れる事によってあまりに俗的な物語になる事を恐れてるのでしょうかね。そういうのは夜の連ドラで嫌というほどやってるから、住みわけとか?(いや、ターゲット全然違うけど)


今回の第1話を観て驚いた点が幾つかあります。

白倉ライダーなのにサブタイトルがある!
白倉ライダーなのに1話でOPがある!
鬼とか桃太郎とか、2年前とカブッてるし!

白倉さんのプロデュースした仮面ライダーは「アギト」「龍騎」「555」「響鬼(三〇話以降)」「カブト」ですが、企画に携わっていない「響鬼」以外は、サブタイトルは付いていません。
以前公式で、「サブタイトルを付けることによって、物語を見る時にそのサブタイトルを意識して見てしまうから付けていない」てなコトを書いていたような気がします。
つまり、物語の中の何が重要であるかのポイントは製作者側が提供するのではなく、視聴者が好きに見るべきだという意味かと思います。
パンフォーカスな考え方です。どこをどう見ようが、どう考えようかは視聴者の自由なのだと。

一理ありますよね。例えばドラマなどのサブタイに「キス」とか書かれていたら、物語は総てクライマックスのその事象に至る為の前座のように見えてしまいます。でも、その事象に至るための過程も、その事象同様に大事な筈なんです。意図せずに軽く誘導されてしまうという事です。

キスシーンが無いのに、サブタイに「キス」と入れて視聴率が上がったという、明らかに誘導したドラマもあったりするんですけどね。

この考え方は、正義とか悪をあえてハッキリと提示しない白倉ライダーらしい考え方ですよね。あくまで決めるのは視聴者なのです。

そんな白倉ライダーが何故かサブタイ… ちょっとした驚きです。


1話でOPが無いってのは… まぁ、これまでそうだったてだけで、別に確固たる意識があったわけじゃないんでしょうね。時間に余裕があったとか、それぐらいの理由だと思いますよ。


桃太郎は何故、鬼を退治出来たのか――それは、桃太郎自身も鬼だったから。

という逆桃太郎伝説。これは「響鬼」のモチーフの一つでもありました。
鬼という恐怖の対象が実は英雄であるという、アンチヒーローチックな設定です。
そして、何故かつい2年前に使われたこのモチーフが「電王」でも使われているのです。

普通に考えたら、つい2年前にやった同一シリーズの設定を使うなんてありえないですよ。

…そういえば白倉さんは、「電王」はライダー史上最も大きな改変です、とかなんとか会見で仰っていたような…
「響鬼」は「完全新生」だったよね…

「響鬼」のプロデューサーの高寺さんは、仮面ライダーの仕事を任されたものの、もうそろそろライダー以外のモノを作らなければならないという思いもあって、「響鬼」を作ったそうです。
同じモノばかり作り続けていては、いつか死んでしまうからです。
改革と原点回帰は交互に行なわれているのがバランスいいですからね。

とはいえ、「響鬼」は色々あって(以下略)
「カブト」では王道を目指したそうです。(出来たかどうかは別だが)

でも、白倉さんも同じコトを考えていたのかもしれません。
そろそろライダーでは無いものが必要だと。

「電王」は白倉流「響鬼」なのかもしれませんね。
だからあえて「響鬼」と同じモチーフを使ってきたのかも。
果たせなかった「響鬼」の魂を受け継いで、仮面ライダーを生かす為に新しい風を起こす――てのは、考えすぎぽいかしら。

ちょいと美談過ぎるし、そんな個人的想いが発動出来る現場とも思えん。
でも、そうだったら面白いですよ。
白倉流響鬼が如何なるモノか、見てみたいものですからね。


しかし…
新番組で一番気になるのがデザインでも主役でも無く、プロデューサーって…
いつからボクはこんな子になっちゃたんだろうねぇ。



ここからは全くどうでもイイ話なんですが。
新番組「電王」及び「ゲキレン」のレビューは、これまでよりもテキスト短めでお送り致したいかと思っております。「ドラえもん」とか「メビウス」ぐらいの量がイイかなって。

はあ?
つか、テメェのブログなんだからテメェの勝手にしてろよ、知らねえよンなこと。
というお考えはごもっともですね、はい。


ブログを書いている方はお分かりの通り、記事を書くのには結構な時間と労力が必要です。
ボクの場合、テキストについてはレビュー記事で1時間強かかってしまいます。
先週のカブト最終回なんて2時間だぜ!

録画を観直す+記事書き ――で、最低でも90分は必要なのです。(さらにイラストもあるがな!)

いや、もっとかかっている方も多いわけですが。
1年前のレビューなんか、すごくサラッと短いんですよねぇ。いつから長くなったのやら…
何より、最近は変に「ある程度のテキスト量を書かなければならない」とかいう強迫観念があって、無理矢理量を書いていたなどとゆー節もありまして。

それはどうなのかと。

別に長いからって中身がある訳ではないし、短いからって薄い訳じゃない。
要するに、そこに思いの丈がぶつけられているのかどうかなのです。

まぁ「ある程度書かなければイカン」というのも「短いの厳守!」というのも、結局はルールとして同じような気がするんですが、それはそれ、これはこれ。

今のままでは、無駄に同じコトを繰り返し書いて長くさせたりという暴挙が行なわれるかもしれませんし。第一、毎回毎回ちゃんと書くことがあるかどうか疑問だしな!(うわッ)

だので、基本的にこれまでより短く! と、宣言します。このようにあえて公にする事で守らなければならないような雰囲気を作るのです、俺の中に。

まぁ、重要だったり、頭働かせて考察するような事があった場合は長くなるかもしれんけどね。
え? 「プリキュア」には適応されないのかって?
いや、一応「プリキュア」は我がブログ推薦番組だので、書く事無くても頭を回転させるように頑張ろうかなって。(いきなりルール不問かよ)


てなわけでね、新番組からはスリムなレビューにお付き合い下さいませ。
今回のように… って、長ぁ!!
え~っと、だから… 来週から適応されるルールーてコトです、えへへへ…

仮面ライダー電王 各話レビュー
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コメント

新しすぎて困ったクチです

『俺、参上…!』は流行ると思います(笑)
ヘタレとバカのコンビっていうのは見てて楽しいです。今まで微妙にライダータイムは寝坊してたけど、これはなんか見続けちゃうかも。

あと、セキトシさん(関俊彦さん)は忍たま乱太郎の山田先生、セキトモさん(関智一さん)はメップルと覚えると良いですよ(笑)

タイムパラドックスを作らせるなって話??

モモタロス一人にかき回された感じの一回目。
私的にはOKなのですが、次回以降の話の中心になりそうな「時間を遡り過去で歴史を改変しようとする話」というカブトで思いついてそのままになったネタの再戦のような気がするのは私だけですか?
それにこの時間モノって厄介・・・失敗すると「ゴジラVSキングギドラ」みたいに笑いものに(いやいやあの映画は好きなんだけれど)なりそうで不安なのですが・・。
とりあえずは様子をみましょう・・・。

追伸
そうなんです。結構書くのは時間がね・・。
短くてOK・・・っていいながら内容が良かったら自然と長くなるんですけどね・・・・・・長くなるような展開になればいいんだけど・・・・。

あー分かる!

TJ-type1さんこんばんは!

レビュー書く時の強迫観念・・・って分かります!
TBとかが増えてきて、適当に書いてたら
ダメなのかな?とか思ったりして・・・

でも、今はもう辞めちゃったー
感想だけ短く書いた方がいいや!って。

イラストも描かなきゃ!と思うと、
しんどいんですよねー

だから来期スパヒロは元通り
レビューだけにしよーかな?なんて思ったりしてます。

描きたいから描く。っていうスタンスが保てないと・・・
とか思っちゃったりして。

その時思ったコトが凝縮されてれば、
いいんじゃないのかなぁ?
(と、自分にも言い聞かせてみる罠)

関俊彦さんと関智一さんね(笑)
聞き分けは出来るので、問題は無いですが、
やっぱ、見るとどっちだっけ?って思う時あります(笑)

・・・でも2人ともちゃんと顔も分かるし(笑)
妙なトコで声優スキーな私でした(ーー;)

◆コメントありがとうございます!!!◆

>藁原さん
ボクなんて寝坊どころか、この数年あの時間帯の番組をリアルタイムで見た事なんてありませんぜ!
便利な世の中ですよ、ビデオデッキがあるってのは(てビデオかよ)。

って、山田先生やなしに土井先生やがなー! …とツッコミ。
いえね、お二人とも上手いから、色んな声を巧みに使うので、名前どころかもっとさらに分からないんですよ。
ど、どっちがトシ… え? トモ…? みたいなプチパニック。とりあえず、「関さん」と無難な呼称を利用する事にしますが。


>大阪さん
あまり大河的なコトを考えず、2話完結に徹してくれたら面白そうかなぁ~と思うんですよ。
時間移動を利用した人間ドラマ、毎回ゲストの人間交差点的な話をやるのであれば! …ですがね。
白倉×小林では、「セラムン」でイイ話がちょくちょくあったので、そこに期待を寄せているので、頑張ってもらいたいです。

「vsキングギドラ」は、映画を見ている間はパラドックスに気付かせないので、映画としてはOKだと思うんですよ、ボクは。それに、記憶にある中で初めて劇場で見たゴジラですし。ゴジ消し懐かしぃ…

そうなんですよ。面白ければ脳が活性化して、勝手に指が動くんですよ。後で読み返して、よく自分でもこんだけ書いたなぁなんて。
逆はホントに動かないっすからねぇ…

◇コメントありがとうございます!!!!◇

>sorcererさん
なんか、コメント返しラッシュや!

学校なんかで、課題はレポート用紙で6000字以上で提出しなさいとか言う教師に、文字数と中身は比例しないぞ!と心の中で叫んだりしましたよね。

極端な話、一文字だけでレビューを表現できたら、それって最高にカッコイイと思ったりするんですよねぇ。
ま、無理ですが!
量より密度… 出来るかしら…ボク…

ボクも冷静になれば、聴き分けられますよ。関さんと関さん(無難)。
でも、名前がごっちゃになってるから、あのキャラはどっちの関さんだっけ?と結局分からなくなるんですよ…
しかし、いつの日か区別できるようにしますとも。
加護あいと辻のぞみも見分けがつくようになったのだから!(あんまり関係無い)

お久しぶりです♪

覚えてらっしゃるか分かりませんが(^_^;)
毎週お邪魔しながら、ケータイからコメント出来る様になったのを今知りました↓
電王に関しては…素直に期待している俺参上!……orz
確かにブログって体力いりますよね~ましてやイラストまで!
僕が言える事は一つ…イラストだけは毎回お願いします(笑

いいですね!

イラストで樹花ちゃんがかっこわるう・・・って言ってた電王ですが、
テレビで見てみたら、マジかっこいいです!
主人公も平成ライダーの中で今までにない性格ですね!
これから先、あの弱気な性格の良太郎が強くなっていくのかな・・・・・・とかおもってます。
声、関さんになっちゃうけど。

俺、参上

TJ-type1さん、こんばんわ♪
カブトが終わり電王が始まりましたね
モモタロスの声が関俊彦さんじゃないですか
視聴確定ですよ~(はじめから見るつもりでしたが)
俺、参上がどうしても忍たま乱太郎の土井先生の
声に聞こえてしまう
厄介ですよ(笑)

◆コメントありがとうございます!◆

>マサムネさん
お久しぶりです。相変わらず我がブログを携帯で閲覧しているというツワモノですな!
ブログは体力勝負ですよぉ。記事も勿論ですが、TB送信、コメント返しもかなりのパワーを使います。
でも、怠けると後で大変。そう、それが今のオレの状況!クライマックスだぜ!(意味不明)

ちょ、イラストだけって! いやまあ、分かってるんですけどね、テキストにさほどの期待は寄せられていないって。


>卓巳さん
残念ながら面白くはありましたが、やはり格好は悪いです!
でも、番組を観る上では多少のデザインの不安は関係ないので平気なんですがね。
「龍騎」も楽しんではいましたが、デザインがカッコイイとは最後まで思いませんでしたし…

弱気な良太郎が強くなっちゃたら、モモタロスの出番が無くなっちゃいますけどね。ん~だったらやはり弱いままでいてほしいです。


>アルさん
いやぁ、ボクもどうも土井先生だと気付いた為、次回から土井先生にしか聞こえないのではという不安があるんですよねぇ。
「きり丸ぅー!」とか言うんじゃないかとドキドキですね。(言わねーよ)
てか、他のブログさまでも関さんへの反応がめっちゃ高いんですよね。オレでも知ってるぐらいだから、やっぱ知名度は高いんですねぇ。
まさか主役が関さんだとは思わなかったですもんねぇ。

わかりますよ!

TJ-type1さん、こんばんは。

いつもに増して、面白いレビューでした。楽しかったです。
でも、無理しないでいいと思いますよ。
自分の書きたい形式で書けばいいんですよ~。
それはそれで、TJ-type1さんがこの作品にはこのくらいの感じで…と思っているんだ、と読み手も受け取るわけで、テーマによって記事の重さが違うのが、また楽しかったりすると思います。(何だかわかりにくいですが(笑))

つまり、ブログはその人の考え方なんかも楽しむ場所かな、なんて思っているので、好きに書くのが一番だと思ってるということです^^

でも、私なんかは無駄に文章が長くなってしまうので、シェイプシェイプ♪を心掛けないとなあ、なんて思っております。

電王…私も、あの主人公(良太郎の方)の弱さは貴重だと思うので、あまり簡単に成長とかさせないで欲しい…しばらくあの凸凹コンビを楽しませて欲しいなあ、なんて思っています。

あ、レビュー、イラストはやっぱり期待しちゃうなあ…。
長々とすみません。

雷王に期待してます

私の場合は響鬼の冒頭のミュージカルとやたらと白い戦闘シーン、カブトは死に過ぎるゼクトルーパーと人命を尊重しないZECTなどの部分で一話の時点で結構不安があったりしました。
それが今回の電王は基本が単純な筋ということもあるのでしょうが、それが感じられないので期待しています。

いつもの白倉ライダーと色々と違うところがあるのは非常に気になるところですよね。
プロデューサー陣は前作と同じ顔ぶれですし、一体どういう心境の変化でしょうか。


それにしても、文章ってなんであんなに長くなっちゃうんでしょうね。
私もカブトのレビューを書いている時は、とんでもなく長いものになってしまっていたので今回は出来るだけ短くしようと思っています。
まぁ、いつまで書き続けることが出来るかも分からない常態ですけど;

声の力

いつもいつも、TBありがとうございます。

このままだと、電王よりモモタロスに萌えそうなあわはぎです。(笑)
関俊彦さんの声は、男前ですから。

恐るべし、声の力。

こんばんは~

>「ある程度のテキスト量を書かなければならない」とかいう強迫観念
痛ァァァァァ<(゚□゚;)>
実は電王レビューやめとこと思ってたんですけどね、うっかり書きはじめると楽しいんですねこれがorz
イラストもやめとこかと思ってたんですけどね、連れから萌えな展開予想聞かされてつい萌えましてねorz
これってたぶん「強迫観念」から自由になってないんですね。不健康ですね。
ととにかく私も「できるだけ短く!」を心がけます。
てことでどっちか短いか勝負しましょう。

>パンフォーカス
そうかなるほど、それが白倉さん的だったのんか!またもや目からウロコ・・・

◇コメントありがとうございます!!◇

>けろりんさん
確かにブログの面白い所は(特にウチのようなレビューブログでいうと)、自分とは違う視点で解釈すると、番組が全然違って見えたりするコトですからね。
そういう見方もあるのか~とか、それは言い過ぎでは…とか、それはオレも思ったぜ!とか。
でも、好きに書いているつもりでも、上記のような強迫観念を自分で創り出して、自分を緊縛したりしてるんですよねぇ。そういう趣味は無いのに…(は?)

今の所、イラストは手を抜くスキルが備わっていないので、変わらずに…やるしかないですね。考えただけで絵になる道具が欲しいなぁ… ほら、ドラえもんが持っていた、夢のような原稿用紙のような…


>平坦坂さん
そういや確かに、「響鬼」の戦闘シーンはやけにキラキラしてましたね。スーツの美しさを表現する為なのか?とか思ってましたが。単に森の中が多くて、暗いからカメラの露出が高かったとゆーだけなのかもしれません…

ある程度文章を書き慣れた人間だと、思った事を文字に興し易いので、とりとめ無く書いてしまうんですよねぇ。
しかもブログだと、紙の枚数や文字数のような物理的規制が存在しないので、尚更ブレーキがかかりません。
だから、キーボードではなく手書き入力とかにすれば、腱鞘炎という物理的ブレーキがかかって、きっと長くならない筈です。
え? 実生活への影響はこの際あきらめましょう。


>あわはぎさん
も、萌える? ん、いや、そこはよく分からんですが…

声が声優さんってのは、斬新ですよねぇ。同時に、ベテラン声優さんだから演技についてはノーマターです。
新人俳優の芝居に頼る事無く、かっこいいヒーローが見れるというワケです。ナイスアイディア! …いや、でもイイのかなぁ? 新人、成長しなくない?

まぁ、でもとにかくあのバカっぷりは楽しいので、キャラクターの魅力は期待できますね。萌えそう(え?)。


>タロさん
また萌えですかいなッ。そんなに萌えキャラ出てたかしらね。

短く!を心がけたいとは思うんですが、実際どーすればイイのかが全然分からなかたっりします。
てか、この記事だって本当は短くするつもりで書いていたんだよお!!!
何でいつもより長いんだよおおお!!!

さらっとパンフォーカスとか言ってるけど、一般的用語じゃないですよねぇ。解り易く日本語で言うと、被写界深度が深い、てコトですね。具体例を上げると「市民ケーン」とかクロサワ映画とか。
これでグッと解り易くなりましたね(どこが)。
てゆーか、それが白倉さん的だと思っているのは、あくまでボクだけであって、白倉さんがそういうコトを言ったりなんてしたコトは全く確認されておりません。
あくまで白倉さんの作品を、例えば高寺さんの作品などと比べた時、そういう感じだなぁとボクが思っているだけであって。あまり、信じない方が身の為ですよ(なぬ?)。
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