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2019年 02月 05日
未来が分岐を持ち始め、そんな別の未来から新たにやって来たのは2040年から来たという仮面ライダークイズこと安堂主水。
現代でアナザークイズとなった自身の父親と対峙することになる。

何故かアナザークイズが誕生しても消滅していない本家クイズさん。
ついでにクイズウォッチを生成されても記憶を失うでもない。
ディケイドは元々そういうヤツなので納得として、主水の場合、現時点では特異点だったのかなぁぐらいの推測しか出来ませんかね…。
まぁ2040年までやっていれば特異点がもう一人ぐらいいても宜しいでしょうよ。

主水は歴史を改変しに来たのではなく、母親が父に愛されていたのかどうかという問題の解答を調べに来たという。
「クイズ」は現代では存在しない仮面ライダーというコトなのですが、こうやって毎回クイズの答えを求めて人間ドラマに介入していくのだろうな~という探偵ドラマ的な構造が感じられ、「クイズ」という番組フォーマットに思いを馳せる事が出来ます。

シノビ編では自分が未来で仮面ライダーとなる運命を信じようというお話でした。
そしてクイズ編では、母を愛していたという父親の回答を主水が信じるまでのドラマでした。つまり、過去を信じるお話。
主水の父の研究は未来でも認められる事はないけれど、母を愛したという過去はある。信じたくない未来もあるけど、信じたい過去によって救われる。主水のと母だけでなく、主水自身の時計も動き出す。

未来を信じる。過去を信じる。
存在しない未来のライダーを利用しつつ、「信じる」コトによって未来も過去も存在出来ると描かれます。それは映画で描かれていた、信じる事によって虚構であるはずの「仮面ライダー」が現実のものとなるコトにも通じる。

そして次回は存在しなかったはずのライダー、龍騎…。

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