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2018年 10月 29日
突如、日本からの独立宣言を発表した大企業の社長、自称・檀黎斗王。
王様になりたい人が他にもいたのかとお近づきになりに出向くソウゴたち。しかして檀黎斗はアナザーオーズの資格者となっていたのでした。

欲望をテーマとするオーズだけに、アナザーオーズは平成ライダーの中でも屈指の凶器溢れる欲望の持ち主が選ばれる。
なんというか、そういうパターンでの客演もありなのかと膝を打ちます。味方になってくれるレジェンドだけでなく、こういう厄介な人も登場しえるというのは面白い。
でまた、これまでであればアナザーライダーの心も救わないと本当の解決では無いと描かれて来たけど、檀黎斗なら心底どうしようもないから救われなくても別にいいかーと妙な信頼がある(ぇ)。

話の方は檀黎斗の家来となって魔王に付いて反面教師的に学習しようとするソウゴと、魔王になるなら倒すしかないというゲイツの対立。以前、魔王になるようなら倒してくれとソウゴに言われていたのに、普通にソウゴにやられてしまった。
ソウゴの狙いについては以下次回ですが、ドラマ自体はゲイツとの関係性の話なので、引き続きゲイツやツクヨミとの信頼を構築することがシリーズ序盤の目的なのだなぁと感じられます。

アナザーオーズの落としたウォッチに2016と書いてあったから2016年に行くも、それはアナザーオーズの誕生した時間ではなかった。
エグゼイドの歴史が消えているのでゲンムは登場しないけれど、前回のビースト同様、サブライダーも自分のウォッチを持っているので檀黎斗もゲンムウォッチを所持していた。
ゲイツ達はアナザーライダーがゲンムなのかオーズなのかなんてコトは知らないので、行くしか無いという…なるほどややこしい状況。

どういう工程で今回の話を作っているのか分かりませんが、この複雑なミスリードの構造自体がキャスティング前提になっていて、もしスケジュール取れなかったら成立し得ないモノになっているのが驚きでもあります。
かなり早めに押さえたのだろうか…。

壇黎斗、また次回予告でソウゴが言っている「(同じ時代に)王は二人要らない」という言葉。
「ジオウ」の世界観を如実に表すかのような、メタ的な言葉に受け取れます。
同じ時代に王は二人いない。つまり、同じ時代に主役ライダーは二人存在出来ない。
「ジオウ」の構造にも言及してくれる話なら嬉しいぞ。

仮面ライダー 各話レビュー
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TAGS : ジオウ
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