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2018年 09月 07日
本日放送は「クジラとまぼろしのパイプ島」でした。

おざしき釣り堀で遭遇したクジラとオカリナの因果関係を調査する為、7000年前の時代へ行ってみるコトにした一同。
クジラの故郷たるその島では、紀元前とも思えぬ高度に発達した文明が築かれていた。
聞けば、赤ん坊の頃にピトと共に漂流してきたオーパーツを解析し、その島では発達した文明を享受出来ているのだという。
はたしてピトは何処から来た何者なのか…?

7000年前に存在した謎の文明を匂わせつつ話は進んでいきますが、最終的にピトが何者で何処から来たのかは語られる事なく終わります。他の話はシンプルに進むながら、その点に関して意外や意外な展開です。
そんだけ振っておいて語らないということは、語らない事にこそテーマがあるというコトでしょう。誕生日スペシャルであるコトを鑑みると、自分のルーツが何処にあろうと現在まわりに居る人々と共に懸命に生きるコト…みたいなテーマなのかなと。
誕生日SPですが、誕生そのものに対しての感謝云々はこれまで描いてきているし、そこから一歩離れて、今まで生きて来れたコト、育ててくれたコトに対しての想いを大事にしましょうという話なのかなと。
子ども向けのメッセージと仮定して、子どもの誰もが実親と暮らせているわけではないという部分に目を向けている…のかもしれない。

ピトの両親の事も分からない、母国の事も分からない、これまで暮らした島も消えた。
自分の過去という過去が消滅してしまい、状況はひどく残酷だけど、しかし仲間達がいるコトで新たな世界を作ることが出来る。
失ってもまた作り出せる、誕生出来るという意味での誕生日SPであるとも言えるかも。

てな感じで、誕生日SPであるコトを鑑みると、テーマが色々深堀り出来そうな、そんなお話でした。
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