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2018年 09月 06日
平成仮面ライダー第20作。
時の王にして次代の魔王こと「ジオウ」。

未来で魔王になる事が運命づけられているとされる常盤ソウゴ。
ソウゴを魔王にさせないようにと未来からやって来たツクヨミとゲイツ。ツクヨミが魔王の一歩であるジオウにならないようにと働きかけるのに対し、ゲイツは手っ取り早くソウゴ自身を消してしまおうとする。

本当に魔王になるのか否かという謎はある中、知り合いを救うためにジクウドライバーでジオウへと変わるソウゴ。

そんなこんなの第1話でしたが…。
あまりに情報量が多すぎて多すぎて咀嚼しきれません。
50年後の未来から2018年の現代、白亜紀、江戸時代、2017年…時間を超えるというコンセプトを見せつけるためとはいえ、あまりに登場する時代が多い。しかも設定の説明もあるし、ビルドも出てくるし、ひたすらに情報量が多すぎて、うわわわわーッ!となる。

本来なら今までの平成ライダーとは世界観が違うはずの「ビルド」ですが、1年前にタイムスリップするとビルド世界へと辿り着く事になる。

ん? これはつまり、ジオウ世界では全てのライダー世界が融合しているという解釈…なのか? メビウスやゴーカイジャー的な世界を新たに作ったのか…? あるいは、各放送年に各ライダーがいるというメタ的に具現化された世界なのか…?

判然としないながら、「ディケイド」や数々の春映画の後に今更「全シリーズ許容する一つの世界」みたいなメタ抜き世界はやらないでしょうと思っているので、何らかのメタ的な仕掛けを用いていると想像しておきます。

各放送年に各ライダーが存在するというコトであれば…いわば、「ジオウの世界観」とは「日曜朝8時00分(ないし9時00分)枠の世界」という解釈に成り得るのではなかろうか。
ソウゴは「クウガ」と同じ2000年生まれとのことなので、ソウゴ自身が「平成ライダーシリーズ」の体現的存在なのかもしれんし…(でも誕生日はクウガ放送日ではないんだよな)。

そう仮定すると、“同じ時代に二人以上の主役ライダーがいてはいけない”というルールが必然的に生まれるので、ジオウ以外の主役ライダーが怪人になってしまうという構造なのかも~と思える。

作中的にはタイムジャッカーなる悪役が別の人間をライダー化させると怪人になってしまうとのコト。初見でちょっと分からなかったんですけど、2017年にアナザービルドを作り出し、それから1年ほど怪人のままでいて2018年ジオウによって倒されたというコトなのですね。
1年間も放ったらかしだったという描写に驚きがあるのですが、この辺も何らかの意味付けがあるのかもしれない…。

てなわけで、まだどういうフォーマットで進むのか掴めないのですが、なんとなく過去の平成ライダー19作は扱うつもりなのかなという風には思えます。
メタおじさんとしては世界観の仕掛けを早く解明したいものです。

仮面ライダー 各話レビュー
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TAGS : ジオウ
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