2018/07/23
「少女☆歌劇レヴュースタァライト」は実質「仮面ライダー龍騎」と言い張る記事
巷で話題の、戦う舞台少女を描く「少女☆歌劇レヴュースタァライト」のアニメが絶賛放送中ですが。【 #スタァライト 第1話をYouTubeに公開❣️】
— 少女☆歌劇 レヴュースタァライト (@revuestarlight) 2018年7月13日
TVアニメ「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」、第一話「舞台少女」をスタァライトチャンネルにアップいたしました🦒舞台少女たちの物語の幕開けを、是非何度もお楽しみください💫
この春に舞台版の録画放送をCSで見た際の感想がこれ。
CSで放送されたレヴュースタァライトの舞台を見たけど、演劇と百合と仮面ライダー龍騎の融合だった。
— TJ-type1 (@tjtype1) 2018年4月28日
何を見ても特撮に落とし込む悪いクセが如実に感じられるツイートです。
てなわけで2話まで放送された段階で思う所をツイートしておきました。
#スタァライト 2話-1
— TJ-type1 (@tjtype1) 2018年7月22日
星見純那vs愛城華恋
「私だってスタァになりたい!」と「ふたりでスタァになるの!」をぶつけあう「渇望のレヴュー」自体は「なりたい」「なる」の僅かな差かなと思えるけど、物語全体で捉えれば両者の違いはかなり大きい。
#スタァライト 2話-2
— TJ-type1 (@tjtype1) 2018年7月22日
純那は“一人しかスタァになれない”残酷なルールを受け入れた上での渇望だけど、華恋はより大きい視点での渇望。
「ふたりでスタァになる」「みんなをスタァライトしちゃいます(スポットライトを当てる)」は、“トップスタァは一人だけ”という前提のルールそれ自体を否定してる。
#スタァライト 2話-3
— TJ-type1 (@tjtype1) 2018年7月22日
華恋にとって“スタァは一人である必要はない”。
だからこそ名乗り時の舞台照明も外側(みんな)を向いている。
OPの歌詞に「舞台の上で踊らされている訳じゃない」とあるように、運命と呼ばれる筋書き、ルールをぶち壊すコトがこの物語の進む道なのだと分かる。
#スタァライト 2話-4
— TJ-type1 (@tjtype1) 2018年7月22日
華恋はこのゲームにおけるルールーブレイカー。
だからこそ、この物語で主人公足りえている。
1話で飛び入り(物理)だったのもルールーブレイカーらしい参上。
ゆえに仮面ライダー龍騎。
本気の考察に関しては、テリー・ライスさんや相羽さんの記事を読むと大変ためになる。
ブログ更新。やっと1話感想書けました。おもくそ長いし、ネタバレ注意です。「少女☆歌劇レヴュースタァライト」アニメ#1 #スタァライト https://t.co/Mo3wxdlDjK
— テリー・ライス (@terry_rice88) 2018年7月16日
少女☆歌劇 レヴュースタァライト/感想/第二話「運命の舞台」(ネタバレ注意) - ランゲージダイアリー https://t.co/NCq59EOKg8 …ブログ更新です。 #スタァライト
— 寂しいシロクマ(相羽裕司)/仙台市太白区 (@sabishirokuma) 2018年7月23日
――それら考察を読んだ上で
スタァライト、ループ説を念頭に見ると筋が通るかも…な部分が多いんですよね。
— TJ-type1 (@tjtype1) 2018年7月23日
わざわざ「舞台とアニメの二層展開」という変わった言い回しでアピールしているのも、双方がループの中だと思えば分かりみ深し。
全てが仮面ライダー龍騎に集約されていくレヴュースタァライト。
— TJ-type1 (@tjtype1) 2018年7月23日
スタァライトめ、やはりそういうことか…。
戦え…戦え…
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