2018年 04月 27日
本日放送は「うら山危険生物パーク」「はいどうたづな」でした。

「うら山~」は、本の中から本物の動物が飛び出してくる“ほんもの図鑑”から危険な動物たちが町中に放たれてしまうお話。
カバはイメージより危険な動物だとか、ラーテルは怖いもの知らずだとか、動物豆知識に溢れたお話。けものフレンズに対するドラえもん的アンサー(ぇ)。ドラえもんはどんなヒット作も内包出来るキャパがある。恐ろしいなぁ。
危険動物を回収しながらその動物の豆知識を紹介していくという事で、まさにこのお話自体が「動物図鑑」になっている。シンプルなお話ながらメタ的な構造が仕込まれているのだなぁと。
オリジナルですが、オチは原作「ほんもの図鑑」と同じ。安心感。

「はいどう~」は、自転車に乗れないのび太が馬に乗る為の練習として出してもらう道具。
この手綱を動物に着ければ、大小関係なく人間を乗せてくれるようになるとのコト。まずは野良猫、次に野良犬と試すも、すぐに振り落とされるのび太。
スネ夫たちにサイクリングを自慢され、その悔しさから乗馬しようと決意するのび太。いや、もうこの時点で色々おかしさが凄い。
そのおかしさを埋める屁理屈が、「自転車はタイヤが2本だけど、馬は足が四本だから転ばない」という、実に落語的というかのび太的な理屈で面白い。普通に話作りすれば、スネ夫が乗馬した自慢話から始まりそうなモノなのに。
こういう、始点と終点…どころか始点と中間点が既に全然違うという話は結構「ドラえもん」にも多くて、読んでいる分には意外と素直に読めるんだけど、冷静に考えるとかなりおかしい理屈だと気付かされたりする。
その辺はギャグ漫画としての面白さでもあり、ウソの上手さでもあるのかもしれぬなぁ。
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