ストーリー
夢原のぞみは、サンクルミエール学園に通う中学2年生。ある日、図書館で不思議な本「ドリームコレット」を見つけたのぞみは、“パルミエ王国”からやってきたココと出会います。
ココは、邪悪な組織“ナイトメア”に滅ぼされてしまった故郷を蘇らせる為、どんな願いも1つだけ叶える力を持つ「ドリームコレット」を探し続けていたのです!ただ、願いを叶える為には「ピンキー」を55匹探さなければなりません。しかも「ドリームコレット」を狙う“ナイトメア”と戦いながら…。
ココを助けることに決めたのぞみは、「ピンキーキャッチュ」でプリキュアに変身!!4人の仲間と共に、プリキュア初の「チームアクション」でよこしまな野望に立ち向かう!!<東映アニメ公式プレサイトより引用>
パルミエ王国… 今度は王国か。
邪悪な組織ナイトメア… 組織って何だよ、組織って。ショッカーかよ。
「本」とか「蝶」とかが重要な要素なのかな?
要するに、願いを叶えてくれるオレンジ色のボールを集めて龍を出す話なのかな?
とりあえず、ボクが一番食いついたのは
“「ピンキー」を55匹探さなければなりません。”てトコロ。
55って、多ッ!
一年フル回転でも52話が精一杯のはずなのに、端数の意味が分かりません。
そんなに「5(ファイブ)」を推したいのか、キミたち。
以前、
「プリキュア5」について少し考えた記事で、『5人に序列は有るのか?』についても考えました。
その時の個人的見解としては、プリキュアイズムとしては上とか下とかの序列はさほど相応しくないのでは、というコトに至りました。
ところがどっこい!(死語?)
キュアドリームのキャラ紹介に完全に書いてありました。
――プリキュアのリーダーとなっていく――てさ!
やられたぜ… 一筋縄には行かないか「プリキュア5」とやら…
ま、序列どころか5人は学校の先輩後輩でもあるというコトらしいですが。
ん~… それは最も分かり易い序列のような気がするぞ…
デザインがダサッ! …と思ってしまうのはあれです。新ライダーとか新戦隊の時にも必ず思う事だから、慣れれば問題は無いはず。
てゆーか、よく見るとコスチュームのデザインがかなりシンプルになってますね。線も色も少ないです。
ま、5人も動かさなきゃいけないんだから、S☆S並のデザインでは死にますよね。
だからといって、オレは間違っても5人を描こうなどと思わんけどな!
だって5人だぜ!?
顔すら描き分ける能力ないってのにさ!
コスのデザインモチーフが「蝶」だったのねん。
「ピンキーキャッチュ」なる変身アイテムは、画像を見る限り「ブレス」のようですね。一応、キャラによって色分けされているのかな?
開き直って「ベルト」にしてくれても、全然OKなのにな。オレとしては。
あ、ドリームがヘソ出し。イイんだ、ふぅん。キャラ紹介の、キュア××の前に書いてあるのは、あれなんですかね…
変身した時の口上…?
大いなる希望の力 キュアドリーム! ――希望とドリーム、なるほどね。
情熱の赤い炎 キュアルージュ! ――やっぱ赤は情熱なのね、うんうん。
安らぎの緑の大地 キュアミント! ――こちらも緑のイメージで、ふむ。
知性の青き泉 キュアアクア! ――青=知性はセラムンから伝統なのかな。
はじけるレモンの香り キュアレモネード! ――(´Д`;)え~っと… 清涼飲料水ですか?完全に一人間違えてるよ…
他の人はキュア××の部分と、色とそのイメージがリンクしているのに。
一人だけ只のレモン女じゃないですか。
そのフレーズからキミの特徴は何一つ浮かばんよ。
「はじけるレモンの香り キュアレモネード新発売!」て、普通に美味しそうではありますが、早速村八分ざんすか…
番組放送前に、いきなり注目人物決定ですな、こりゃ。
主題歌は工藤真由さんに決定! ――いや、知らんけど…
てか、歌手の前にシリーズ構成とディレクターを教えんかい!
て、感じですね。
その後にメイン声優。その後の後の後ぐらいに歌手ですよ。ええ、ボクの所望度としてはね。
いやぁ… まぁ…
まだまだ何とも言えンね… 実際のブツを観てみるまではさ。
「S☆S」だって始まる前は期待より不安の方がデカかったわけだし。
それに、とにかく今は「S☆S」を最後まで期待を込めて観守るしかないしな!
って、オイ!
映画S☆Sの宣伝番組「フラッピ&チョッピのドッキリ映画大探険」が、テレビ朝日で放送されないって、どーゆーコトだよ!!
グハッ! 東京も所詮、地方の一つに過ぎないのか…
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