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2017年 10月 09日
立弥を利用してファウストのアジトを突き止めた龍我。
しかし、その乱暴なやり方を巡って戦兎と激突。
腐れる龍我に、記憶の無い戦兎は自分の理想の人間“人助けのビルド”であろうとしているのだろうと石動。

記憶喪失ながら腐らず随分と善人の兄ちゃんよなぁと感じていましたが、そこもまたコンプレックスの裏返しとして出来上がっていたモノだと分かる。
「クシャッと笑っちゃう」とか自分で言うなよという気はしましたが、それもあえて意図的にでも作り上げていかないと怖いという想いがあるのかもしれない。

ファウストのアジト、人体実験の研究所に辿り着く戦兎と龍我。
ブラッドスタークさんから、ふたりは壁から噴出するガスを注入されてもスマッシュにならなかった特殊な実験体だと明かされる。
また一歩、ライダーの適合者に近づく龍我さん。

自分がスマッシュと同じかもしれぬと聞かされ我を忘れる戦兎。
他人の事は助けるけど、自分の事では我を忘れるというブラッドスタークさんの評は面白い。

ブラッドスタークさんを追えば自分の過去が分かるかもしれない、かたや捕まった人たちを助けないとファウストに連れていかれてしまうという状況。
龍我は、「自分の記憶とビルト」どちらを選ぶのかと問い詰める。
つまり、「失われた過去の自分」と「理想に描いたなりたい自分」のどちらを選ぶのかと。
過去か、未来か。

戦兎が選ぶのは、人助けをするヒーローとしてのビルド。

以前のお話で描かれていた通り、壊れてしまった過去ではなく、新しく構築するコトが大事なのであると。新しい姿にビルドしろと。

龍我がいなかったら過去の記憶を選んでいたであろうコトを見ると、戦兎と龍我のバディ感が出てきたなと。
過去を失った戦兎と、未来を失っている龍我。
これがベストマッチか。

てなわけで立弥の証言から、殺人容疑が戦兎に向けられる。
殺人容疑は本郷猛も通った道なのである。

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