2017年 08月 21日
パンデミックが拡大する中、ゲムデウス抗体であるドクターマイティガシャットをポッピーが自身に刺せば、パンデミックを解消出来ると提言。ただしその代わり、ポッピーは消えてしまうであろうと。
それがポッピーの辿り着いた、人間を犠牲に生まれてしまったバグスターとしての贖罪というコトなんでしょうかね。
バグスター誕生システムは本人の意思ならざる部分なわけだから、生まれてきただけで贖罪を背負わなければならないというのはあまりに辛いコトであると思えますが…。

ポッピーは抗体プログラムを拡散させて、パンデミックは収束する。
黎斗とのお別れが最も念が入っていますが、黎斗にとってポッピーは母親から誕生してきた存在なので、母親を死なせない為に云々とは言ってたけど、ここでやっと母親とお別れが出来たのだというコトになる。

黎斗にとってこのパンデミックとその収束は、父親と母親の対決でもある。バックグラウンド(家族関係)が明確化されていない永夢に代わって、「石ノ森イズム」を最も体現しているエグゼイドのキャラクターであると言える。とはいえ、黎斗を完全に信用出来るワケじゃないんだぜ。

丸っきり倒せる手が見つからないゲムデウスでしたが、レベル1であればバグスターと人間を切除して弱体化させられる、攻撃効果があるというコトで、一同レベル1で戦う。
最近めっきり使われていなかったレベル1が何処かでもっかい活躍させられるコトは予想しやすいとして、「ポッピーが教えてくれたこと」として、ポッピー消失のドラマに繋げている部分が細かいながらに上手いなぁと感じる。
特にそういうの無くレベル1が出てきても結構美味しいと思うんですが、永夢の感情としての流れも考慮してレベル1登場になっているので、ドラマ的価値が付与されて更に美味しくなる。

切除したゲムデウスはパラドがドクターマイティの効力を使い、共に消滅。
パラドが消えたことでムテキの力は使えなくなったはずと喜ぶ檀正宗と最後の戦い…ということで次回へ。

ビルドはエグゼイドのデータを回収する為に現れるも、ゲンムと間違えてしまったとのこと。これ、1年前にゴーストでゲンムが出たのも同じような理由だったのかな…?
何で主役を差し置いてゲンムが先に出たのかと不思議でしゃーなかったけれども。

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