2017/06/26
宇宙戦隊キュウレンジャー Space.19「森の惑星キールの精霊」
地球にモライマーズ大艦隊が迫り、アルゴ船の復活が急がれる。リュウコツキュータマがあるという惑星キールでは、人々が強制労働に苦しめられている。リュウコツキュータマはその星の森の奥、精霊のエリスがかつての救世主から預かって守っていた。
キュータマだけでなく星の人々を守る事が救世主の役割だと見せるキュウレンジャーに、エリスも救世主である事を認める。
結果的にキールの人々は守れたもののキュータマはスコルピオに奪われてしまった為、痛し痒しな部分はあったけれど、どちらかといえば人の命を守る方に尽力するのがキュウレンジャーなのであると描かれている。
今回明かされたのは、かつて“オライオン”なる救世主が宇宙に居たこと。
ホキュータマを手に入れた際は、惑星ベラの人達からの信頼が必要だったけれど、今回は妖精を通じて過去の救世主に認められる必要…みたいなコトなのかしら。
アルゴ船のキュータマは三つ揃い、過去に存在した救世主の存在が言及され、そろそろ新展開かという感じですね。
マーダッコさんもまだ生きていたし良かった。
⇒スーパー戦隊 各話レビュー
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