2017/05/22
宇宙戦隊キュウレンジャー Space.15「海の惑星ベラの救世主」
ホキュータマがあるという惑星ベラに降り立った面々は、そこで人々がジャークマターを倒す救世主をあがめている姿を見る。しかしその救世主こそがダイカーンであり、ジャークマターの自作自演なのであった。その事実をキュウレンジャーが伝えても信じてはもらえぬだろうからして、少女マアサから伝えてもらいたいものの、引っ込み思案の少女は思いを口に出せない。
自分も昔は引っ込み思案だったが、勇気を出して言葉を発したというハミィの説得を受け、少女も勇気を出す。
小太郎の登場回もそうだったかと思いますが、キュウレンジャーはあくまでその星の人たちの助っ人でしかなくて、正義の押し売りをしに来たのではないのですよね。
その星の人々が声をあげない限り、手は出さないというスタンスなんだなぁと感じられる。
正義ではなく、正義をする者の味方であると。
スティンガーとチャンプは、割とあっさりスコルピオに遭遇する。
引っ張りつつやるかなと思ってましたが、展開はスピーディーだ。
⇒スーパー戦隊 各話レビュー
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