2017/05/08
宇宙戦隊キュウレンジャー Space.13「スティンガー、兄への挑戦」
コグマスカイブルーとなった小太郎ですが、正規の手続きと訓練の為に地球を離れることになったとか。これでまたジュウレンジャーになるのか…入れ替わりを多くすることで追加戦士を沢山出すって感じでしょうかね。今の所、キュウボイジャーには必ずキュウレンジャーの戦士が一人付いていますもんね。例年だとロボガジェットの数と戦士の数は別にイコールではないけれど、キュウレンジャーは今後もイコールである可能性は十分ある。
町中の人々がゾンビ化してしまったのは兄・スコルピオの毒のせいであろうと推測するスティンガー。スコルピオさんはジャークマターに寝返り、暗殺者となり、現在はカローにまで出世しているのです。
そしてチャンプの生みの親の博士を殺したのも、そのスコルピオであろうとようやく告げる。
スティンガーは兄を倒すとは言うものの迷っているのは見え見えで、スティンガーに出来ないなら俺がやるぜとチャンプは言う。
一つの共同戦線がスティンガーとチャンプの間で出来上がる事に。
スティンガーひとりでは出来ない事でも、仲間がいる事で叶えられるというテーマが今回も描かれている。まぁやろうとしている事は仇討ちという物騒なアレなので、実現できるかどうかはともかくとして。
チャンプとスティンガーはスコルピオを探して旅に出る。
メンバーが多い上に入れ代わり立ち代わりが激しいという妙な戦隊なんですよね。ううむ相変わらずとても面白い。
⇒スーパー戦隊 各話レビュー
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