2016/12/27
仮面ライダーエグゼイド 第12話「狙われた白銀の Xmas!」
ケーキが好きだったはずの少年がケーキを嫌いだというワケを探る永夢は、少年の両親がケーキ屋であると知る。だから繁忙期であるクリスマスは両親と過ごせず、そのせいでケーキは嫌いだと言ったのだと。
一方、骨折した理由がクリスマス用のリースを作ろうとしていたりと、クリスマスに対しての複雑な想いがある。
少年は母親の作ったケーキを貰って、かたくなな想いを溶かす。
クリスマスはこれからも毎年あるし、解決と言えるのだろうかって気もしますが、ケーキ=家族ってことなので、本当は好きだけど嫌いって言っちゃっただけだもん! ってことで良しなのかな。
少年から出てきたバグスターは分離手術もしないのに勝手に実体化していた。これはバグスターも進化しているからではないかとのこと。
やはりCGバトルをいつまでもやる気はないよな…うん…。しかしそうなるとレベル1の出番がさすがに無くなるか…。
九条先生は壇社長の父親に会って何らかの真相に近づくが、社長との対決に敗れて消えてしまう。
確かに知り過ぎた人間は消されるのはお馴染みですが…まさか、そんな…仮面ライダーのバイク担当が消えるなんて…。しかも推しメンだったのに…。
何故ここで退場なのかは次回以降で分かるんでしょうかね。
この一件で永夢が医者として、ライダーとして成長するというか、ここがキズになっていくのかなぁ。だとしたらもっと仲良くなってても良いような気はしますが。
いや…コンティニューの可能性はまだあると思いたいが…。
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