2016年 11月 18日
本日放送は「ふろしきタクシー」「いつでもどこでもスケッチセット」でした。

「ふろしき~」は、包んだ人を通りすがりの誰かに持ってもらい、楽々移動することが出来るという道具。
本来は荷物配送用の道具に人が入って無理やり移動アイテムに使っている…のではなく、“タクシー”と銘打たれている通り、元より人間を運ぶための道具らしい。ほぼ腕力だけで人間を輸送させる道具…作った人も買った人もアタマがおかしいでしょ、これ…。
通りすがりの人を無理やり動かすという凄い技術を組み込みつつ、車輪やテコといった人類の英知は捨て去っているのだ。
本来、人の生活を助けるはずの技術が目的をはき違えて歪んでしまった姿を如実に表していて、強い風刺性を感じます(ぇ)。

「いつでも~」は、時間や場所を指定することで非常にリアルなスケッチを描けてしまう道具。これまた漫画家の夢見るアイテムの一つか…。
写生の宿題にしずちゃんを描こうとしたのび太は、自分の実力のなさに落胆し“いつでもどこでもスケッチセット”(長い)を利用することに。
原作通り「こないだ行った石器時代(日本誕生)」が描かれていてニンマリ。なるほど、この描写は映画が公開された今年しか出来ない。というか原作とアニメの時間的関係性を考えると、もしかしてこの部分がアニメ化されたのは初めてかも?
あまりに精密なスケッチが出来上がるため、コレってフォトショが写真をスケッチ風に加工するアレの発展版じゃないかなと思えてくる。つまり既に実現化している技術であると言えるか。
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