2016年 06月 24日
本日放送は「ダメダメ!キンシひょうしき」「ぼくのまもり紙」でした。

「ダメダメ!~」は、ママのダイエットに協力しようと何でもやめさせることが出来る“キンシひょうしき”を使うお話。
ドラえもんはこれを使ってのび太に勉強させようと試みるが当然すぐに戦争に。互いに禁止事項を書きまくって家の中は標識だらけに。
階段に階段禁止、電話付近で電話禁止といった規制のがんじがらめ。
人間の意思に反して外的に行動を規制できる技術の発達によって不正を正そうとした結果、人間としての行動が行えなくなってしまう。これはSFによくある高度に管理化されたデストピア世界ですね…(ぇ)。
余談かもですがペンチを窓から放り投げるのがほんまいつ見てもナチュラル。窓から捨てる描写はとにかく多いけど、それ以上に誰も「おい、窓から捨てるな!」とは言わないのが凄いなぁと感じる。本当に禁止にするべきはこの行為なのに…それは完璧にスルーされているという世界の不条理さを感じずにおれない。
この行為は昔の日本では普通の事だったのか、あるいはこの漫画の中だけなのか検証してほしい…。

「ぼくの~」は、不運が続くのび太の為に災厄から守ってくれる“まもり紙”にお願いする一編。
犬に襲われてもドブに落ちそうになっても植木鉢が上から落ちてきても、まもり紙が守ってくれるのです。無かったら割と命の危険にかかわる事態が起きていたかもしれません。のび太は常にこういう中で生きているのか…こわい…。
最後は“まもり紙”ならぬ“厄病紙”が不幸を持って来ますが、買っても得をし無さそうな道具が何故売っているのかという疑問が浮かんでしまいますね。まぁ未来デパートの商品にはよくあることとはいえ。
“まもり紙”が対象者を守る代わりに他の人間に厄災を跳ね返していたように、“厄病紙”は対象者以外には幸運を振りまいてくれたりするのだろうか…それなら呪いの道具として需要はありそう…。こわ…。

あ、またOPの途中に紹介がはいってレイズナーみたいに…。
関連記事
≪メッセージもどうぞ。

COMMENTS

コメントの投稿


管理者にだけ公開する
TRACK BACK

トラックバックURL :