2016年 06月 17日
本日放送は「大男がでたぞ」「キミのひとみは100万ボルト」でした。

「大男~」は、体の大きいジャイアンに対抗すべく、体の一部だけを大きく出来る“からだポンプ”で大男の存在を作り上げてジャイアンを驚かすお話。
たとえ体の一部を大きく出来ても、バレたらジャイアンにボコボコにされる。上手い事ごまかしつつ大男の存在を信じさせる演出が重要である。原作ではページ数も少ないので始めからその方向性になっていますが、アニメではスネ夫という演出家を経て、町の人々も巻き込んで大掛かりなしかけになっている。
いきなりジャイアンに見せるのではなく、まず町の人に噂を広めるところから始まり、徐々にジャイアンの元へ近づいていく。
全身を見せずして如何に巨人の存在を感じさせるかという演出の部分が、何だか怪獣映画の撮影のよう。
徐々に主人公の元へ近づいていく様もまた怪獣映画らしくてよいなぁ。

「キミの~」はしずちゃんが自分に気が無いのは顔のせいだと言いだしたのび太が、どんな相手でも一目惚れさせる“百万ボルトひとみ”でしずちゃんを惚れさせようとする一編。
原作の時代感がよく現れたアイテム。これもまた、モテない男がなぐさめに使う惨めな道具の一つでしょうか。22世紀にはこの手の道具も結構多いなぁ…。少子化対策だろうか…。いや、これもまたかなりひどい道具の一つだと思いますが。
この話、のび太が顔のせいだと言いだすくだりが原作を読んでてもちょっと乱暴な気がしましたが、アニメを見てもやはり感じますね。せめてしずちゃんを誘った相手が出来杉であれば成立している流れだと思うんですが、スネ夫に取られて顔のせいだと言いだすのは…ねえ?(失礼)
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