2016年 06月 03日
本日放送は「エスパーぼうし」「かわいい雨傘の物語」でした。

「エスパーぼうし」は、パーティの出し物で手品をしようと試みるのび太の為に出されたアイテム。
これを被れば念力、透視、瞬間移動が使えるようになるとの事。ただし、使いこなすには練習が必要。
エスパー能力の紹介映像が魔美でなかったことにいくばくかの疑問を感じずにはおられぬ。
トイレに移動しようとしたら便器の方がやって来たりと訓練はうまくいかない。
「エスパー魔美」では念力も瞬間移動も、物体を移動させる力という意味で根源は同じであるという説明がされているんですが、トイレに行きたいのに便器が飛んでくるのはその考え方に則っているのかもしれない。フィクションの中で嘘を増やし過ぎないようにするアイディアだわなぁ。

「かわいい~」は、いつも傘を忘れて来るのび太の為に“たましいマーカー”で傘に魂を吹き込む一編。
黄色い傘にキー太と名付け、可愛がるのび太。キー坊ではないぞなもし。
顔を書くと魂が入るという表現は、ゴーストでもあるけど、人形や絵で、顔や目が絵がかれた瞬間に魂が宿る様を意味していると思われ。
雨にはしゃぎすぎるキー太に怒って公園に置き去りにするのび太ですが、取って返すとキー太はゴミ収集車に回収されていた。
しかしてキー太は自力で脱出し、のび太の元まで戻ってくる。奇跡の時事ネタのように見えてしまうタイミングの妙。
モノに魂を込めるこの手の話でやや気にかかるのは、この後どうするんだというコト。
傘や石ころをペットにして、その一編のエピソードが終わった後にその傘や石ころはどうなったのか…。
道具の効力とて永遠では無かろうに…。子どもの頃にザリガニやバッタを飼った時のような、淡い想いの延長にある話なのだろうか…。
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