2016年 02月 05日
本日放送は「ぼく、マリちゃんだよ」「ずらしんぼ」でした。

「ぼく、マリちゃんだよ」は、ドラえもんの大好きなアイドルである丸井マリに休息を取らせるため、のび太とドラえもんが“トッカエ・バー”で外見を入れ替えてマリちゃんのアイドル活動をを代わるというお話。
原作だとのび太が入れ替わるだけですが、アニメではさらにドラえもんが入れ替わることでおかしさが増しているかと思います。ドラえもんなのにアイドルを完ぺきにこなしているという妙な…妙さがね。
この話は一見解決が難しそうな問題を非常にスマートな方法で解決しているのは分かり易くていい。
善が悪を退治するでもなく、単純な相互理解によって解決するのがビジュアルでも明確。
F作品によくある、視点の変化というのがしっかり描かれているお話ですね。

「ずらしんぼ」は、ジャイアンの漫画についてしまった汚れを消す為に利用するアイテム。
これを使えば汚れやキズ、模様なども自由に別の場所やモノに移動させることが出来る。便利。
スネ夫にハメられ、漫画に汚れを付けた容疑をかけられるのび太でしたが、漫画からは汚れは消えている。
疑いは晴れたが「きっとこのあと汚すよ」「そうだな」と言われるのび太。
原作を読んでいても「このあと汚すよ」というスネ夫の理屈にかなり感心した記憶があります。
天才的詭弁だなぁと…でも実際こういう事は多いよなぁとも思うわけで。世の中になんとスネ夫の多い事か。
漫画の内容を奪いとるという原作オチの後に入ってきたオリジナルでは、銭湯の壁に世界中の名画を張り付けてしまう。
いや…これ完全にただの犯罪… あとで返すんだろうけど… あかんで…。


余談ですが、ディズニーチャンネルで放送開始となったアメリカ版ドラえもん日本語吹替え版(ぇ)を見ました。
日本版と同じのび太やジャイアンといった名前だったので、本当に新録なのかと若干疑いながら見ていましたが、ドル紙幣を持って「10ドル」とのび太が言っていたのでやはり新録でした。
効果音や音楽が変更され、テンポも若干早くなっている印象で、ドラえもんなのにカートゥーンアニメに見えてしまうという不思議な気持ちになって楽しめました。
関連記事
≪メッセージもどうぞ。

COMMENTS

コメントの投稿


管理者にだけ公開する
TRACK BACK

トラックバックURL :