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Go!プリンセスプリキュア #50「はるかなる夢へ!Go!プリンセスプリキュア!」


お姫様が物理で殴るをテーマに(?)してきた平成プリキュア12作目。

その大団円を見終えてつらつらと。
■夢×絶望

グランプリンセスによってディスピア様は消えました。
これにて一件落着…と思いきや、ディスピア様の力を受け継いだというクローズさんがご存命です。
どうすれば絶望を消せるのか…フローラさんは単騎決戦でクローズさんに挑みます。

絶望は決して消えない。
絶望はどこにでもある。
グランプリンセスの力が如何に強大であろうとも、絶望を消し去ることは出来ない。
そうクローズさんは言う。

ではどうすればよいのか…と考えたフローラさん。
絶望を消すことは出来ないのだと認め、それもまた受け入れる事としました。
夢があって絶望があるなら、絶望があるから夢もある。
今こうして成長した自分も、夢と絶望の戦いの果てに育った姿なのです。

絶望を否定して無かったことにするのは今の自分を否定すること。
だから、無かったことには出来ない。受け入れて進むしかない。
トワさんがトワイライトさん時代の事を受け入れて進んだように。

花が咲き、枯れ、そしてまた咲くように、これからもずっと夢と絶望は世界に存在し続ける。
絶望の無い、夢だけしか無い世界とは、種が何もせずに花を咲かせるあの絶望的な世界のコトなのです。
世界には夢も絶望も必要なのだ。

夢も絶望も消えはしない。
結局はバランスの問題…というのはシリーズ初代からずっと言っているコトですね。

互いに決着がつかぬと理解し、クローズさんはひとまず身を引くことに。
いつかまた絶望が押し寄せることもあるのでしょうが、そうやって夢と絶望が戦い続ける事にこそ意義がある。


捕らわれていた人達を開放し、ホープキングダムの方々も元に戻られた。
円盤になっていたお城も戻りました。そういえばそうだった。
役目を終えたドレスアップキーは眠りにつき、それは2つの世界が再び別々の世界となり、行き来出来なくなることを意味していた。
各々、自分たちの夢へと進み歩きだす。

春野さんもカナタさんとお別れをする。
涙が流れるが、またすぐに歩きだす。
その春野さんの姿こそがこの戦いの中にあった、そのもの。

互いの道を進んだ先、いつか再び新たな鍵が生まれ、また世界は繋がるのだろう…といった処で劇終。

鍵は夢への扉を開くモノであると同時に、人と人とが繋がり合う為の道具。
それはいつか別々の世界とも繋がれるコトでもあると…。


先週の段階では、最終回はエピローグのみだからゆったり進行かなーと思ったのですが、実際はバトル、テーマまとめ、お別れ、各自のその後を描写したりと、かなり詰め込んで盛り沢山な最終回となっておりました。

1話との対比や、七瀬さんの絵本やらも盛り込んで、とにかく思い当たる構成は全部いれてまとめ上げたように思います。
やり切った! という強い意気込みを感じる、きっちり美しくまとめあげた最終回ではないでしょうか。

来シリーズへのバトンを渡し、みらいへ。



■Go! PRINCESS PRECURE

いつの時代も女の子の憧れであるという“プリンセス”。

「シンデレラ」をベースとした、プリンセスになる為のレッスンに励むという“プリンセスもの”と、プリキュアとのジャンル融合を目指し作られた「Go!プリンセスプリキュア」。
本来、別ジャンルで存在するモチーフをプリキュアという素材と混ぜ合わせて、果たして成立するのかという実験的側面もあったかと思います。

この実験によって「プリキュア」という枠組みが今までよりも広くなって、作品としての新しい可能性がずっと開かれたのではないか…とそう感じています。
そういう意味では、今後の動向によっては分岐点と呼ばれる事となるシリーズになるのかもしれない…。

まぁ、さらっと書きましたが“プリンセスもの”などというジャンル傾向が本当に存在するのかどうかは不明です(ぇ)。
レッスンを重ねて成長する類のジャンルだと、どちらかというと“魔女っ子モノ”とか“アイドルモノ”の方が当てはまってしまう…。
あと「がんばれ!!ロボコン」とか。


放送前の情報からGプリはこれまでより若いメインスタッフ陣で挑んだというのが印象的で、これは現在の戦隊シリーズの基盤となったとも言われる「鳥人戦隊ジェットマン」と同じではないかと。それまでのシリーズとは違う新しいプリキュアが出来上がるのではないか、という期待で胸膨らませました。

しかして実際に始まってみますと、これは新鮮で新機軸を見せつけるシリーズというよりは、非常に堅実でまとまったシリーズとして出来上がっていたように思います。

特にその部分を感じたのは、これまでのシリーズよりも販促に対してのアプローチが上手い事。
これまで、突如謎のモチーフのアイテムが劇中に登場することも多かった中、Gプリではそう感じさせまいと事前にそのモチーフを忍ばせておいたりと、非常に気を配って演出されていました。
バイオリンなんかはまさにそれですね。

お城がアイテムになるのはかなり驚きましたが、何故アイテムがそんなカタチをしているのかについてはどれもちゃんと筋が通っていて、しっかりと配慮していたのだと感じられます。

販促とお話を有機的に融合させるコト、これを“三条陸イズム”…と呼ぶか否かは置いておくとして、今までのシリーズでは見られない有機性が感じられて、非常に嬉しかった部分でした。
これはひとえに特撮好きでもある監督の意向らしいので、三条イズムがライダーや戦隊から伝播していったのだと…そう信じます。
繋がって伝播していく…それはテーマの一つですからね…。

とても堅実にしてまとまっていて、「ジェットマン」というよりかは「仮面ライダーダブル」のようなシリーズでしたが…その反面、まとまっているからこそ遊びは少ないシリーズでもあったなぁーと思ったりも。

プリキュア特有の“ワケの分からない話”ってのが見当たらないのは残念でもあります(ぇ)。
それは果たして残念な要素なのかという疑問もおありでしょうが、そういう部分もまたボクの中ではプリキュアシリーズのアイデンティティなのです。
毎年「あー、変な番組だったなぁー」と満足感(?)に浸るのが常なのですが、今年は「全然変じゃない…まともッ!!」となってしまっていて寂しいです…。

猫がケンカする回…ああいう発想のおかしな大事じゃない話も大事なのです…。
たぶん…そうなんじゃよ…。

プリキュアなのに変じゃないトコロが変… ふむ、そういうことか(?)。



■The Happy Prince

チーフPを同じくする「ドキドキ!プリキュア」「ハピネスチャージプリキュア!」「Go!プリンセスプリキュア」の3作はテーマが如実に繋がっていて、連作として見るのも楽しめます。
特に「幸福の王子」というモチーフの使い方には、そのテーマの深化が垣間見える。
この3年間で何度記事に書いたことか…。

「幸福の王子」とは、美しい王子の像が貧しい市民の為、自分に装飾されていた宝石や金を分け与えるものの、代わりにみすぼらしくなった王子の像は市民によって取り潰され、溶かされてしまう――というオスカー・ワイルドの短編。

この王子と市民との関係を、プリキュアさんと一般市民とに重ねることによって、幸福のあり方を描いています。
どうすれば「幸福の王子」のバッドエンドは回避できたのか…。

「ドキドキ!」では、相田マナさんを幸福の王子と重ね合わせつつ、助けられていた市民たちの意識が変化しなければならないという回答の道筋を立てていました。
相田さんは宝石(ラビーズ)を貰うことで市民からプリキュア(新たな王子的存在)に変化するという理想を体現した役でした。

「ハピネスチャージ」では、王子から市民へ渡されたバトンを、更に次の人が受け取る様を描くことでテーマを深化させていました。
主人公の愛乃さんは、相田さんと同じく宝石(愛の結晶)を貰ってプリキュアになりますが、王子的存在のブルー様から直接貰うのではなく、ブルー様がプリキュアに選んだヒメルダから宝石を貰っている。
王子が関与していないところで新たな王子的存在が誕生する。
そのリレーが続いていって愛情が伝播していくコトこそが、幸福の実現において重要なのだと描いている。

では「プリンセス」では更に次の世代を描くのか…というと、そうではなく。
プリキュアを次々に増やしていくという回答だった前作に対し、プリキュアにはなれない市井の人間の視点を重視して、それぞれの人間に即した方法論があるのではないかと描いたのが今シリーズなのでしょう。
ハピネスにもそういう話はありましたが、それを1年間のお話の中でかなり時間を割いて描いているのが特徴的です。

そのテーマを体現するのが七瀬ゆいさんというキャラクターですが、ただの友達という役割でなく、1話から最終話までほぼ付きっきりで登場することで、上記のテーマの結実に至らせておりました。

プリキュアであろうと無かろうと、人助けにはそれぞれのやり方で出来る事がある。
3作の中で視点を変えつつそのテーマと回答について描いていたと思います。


プリキュアシリーズは、不思議と同じチーフPさんの作品群には共通のテーマが表れているのが見て取れます。
特にこの「ドキ」「ハピ」「Gプリ」3作は、そのモチーフまでもが共通しているので、3部作とでも呼んでいいほどではないでしょうか。

テーマとアプローチの深化を比較しながら見ていても楽しめるかと思います。



■Strongly,Ggently,Beautifully !!

これまでのシリーズでは出来ていなかった部分をより突き詰めていたりもして、とてもしっかりとシャンとしたシリーズだったなぁという印象。
その分、遊びも変なところも少ないという印象もありましたが(無いとは言ってない)。

内容や描写自体は例年とそう大差ないながら、企画のフォーマットとしてはこれまでにないモノをかけ合わせていたりして、チャレンジが見て取れます。
とても厳しい戦いを強いられている近年ですから、変化し続けなければ生き残れない。

新しさへチャレンジした企画を堅実にまとめあげてみせたシリーズ、といったところでしょうか。
冷静に考えたら「プリンセス」に「強さ」という記号やイメージはまず無いと思うんですけど、そうとは感じさせないように上手く転がしていたのは流石だなぁと思いました。


といったわけで12作、10代目のプリキュアさんも終幕。
1年間きゃっきゃと楽しませて頂きました。

惜しむらくは10代目でディケイドをやるラスチャンだったことですかね、惜しい事を…(まだ言ってる)。


「Go!プリンセスプリキュア」製作者関係者の皆様に感謝しつつ記事を閉じさせて頂きます。

どうもありがとうございました。


プリキュア 各話レビュー
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コメント

 ゴープリ感想、拝見致しました!
 本当に「しゃんとした」作品でしたね。これまでプリキュアシリーズは途中で「プリキュア圧力」がかかって自然に変な話になってしまうのかと思っていましたが、どうやら違ったようです…。もちろんここまでの作品を作るのには大変な労力が必要だったのでしょう。製作者には頭がさがる思いです。

 幸福の王子の物語はここでひとつの完成を見たと思います。なのでまほプリにこそ新機軸を見せてもらいたい、と思いますね。ジェットマンの次に戦隊物に新しい風を入れた作品…そうカーレンジャーのように…。

セミやネコがゼツボーグになった回や、らんこの回は、なかなかつきぬけていたと思います。そういえば、セミはオープニングや最終回には出てきませんでしたね。ていうか、死んでるし。

地味に良作だった…

最終回、はるはるとカナタ王子の別れの場面が良かったです。カナタ王子はじつはもうすでにしんでいて、終わりのドレスアップキーの力でなんとか生かされてた。しかし終わりのドレスアップキーとて万能にあらず、もとより自然の理にはさからえず、いよいよもってカナタ王子の終焉のときがきて、そして消えていった。はるはるは涙するもすぐに自身の課せられた使命をおもいだし、たちなおり、ラストプリンセスの称号を得たことでこの世を終わらせ新たな絶望のない世界を開いてめでたしめでたし。と、そんな終わりかたでしたよね?( ;∀;)イイハナシダナー

あと、光と闇がテーマになってて、イマジネーションの力で闇に勝利したけど、ラスボスはどっかいっちゃって、クローズさんはいずこに、でしたよね。とにかくワゴンさんがプリキュアに昇格して次回から魔法学校のプリキュア部で本能覚醒して変身して「魔法、キタ━(゚∀゚)━!」ってやるようなので、みものです。

終わりましたね~。
クローズさんの着地点はちょっとプリキュアとしては
新しかったように思いました。(全シリーズ見てるわけではないですが)
私はシリーズを通してリアルタイムで見るのは初めてでしたから、
ネットでこちらのようなブログやまとめサイトなど見ることで
より楽しませてもらえた気がします。
なので管理人様には感謝です。
イラストでお気に入りだったのは16話のネタ絵(?)です。

>プリキュア特有の“ワケの分からない話”ってのが見当たらないのは残念でもあります

これすごくわかります。
1話1話がしっかり考えられているし、
無駄なお話もあまりなくてすごくよく作られているのだけど
私はプリキュアのカオスな話とか大好きなので
そういうのがあまり見れなかったのは残念でした。
プリ5の5エクスプロージョン並のぶっ飛んだ設定とか見てみたかったです。
メインキャラクターもみんな優秀だし、いい子だし
どっか壊れてる子とかが妖精含めてもいなかったのは
個人的にはちょっと物足りなく思ってしまいました。

明日には新しいプリキュアが始まりますね。
これからも記事を楽しみにしております。

◆コメントありがとうございます!◆

>クズマさん
振りかかってくるプリキュア圧力に屈せず、普通の作品を作るんだーという制作陣の思いが勝ったカタチでしょうかね。一部、猫のケンカやセミ回などで負けそうになっていましたけど。
ジェットマンの後はジュウレンジャーで、その後にパワレンが誕生したことが戦隊シリーズの安定航行に強く作用することとなったわけですが、奇しくも海外版プリキュアさん「グリッターフォース」も現れ、タイミングの絶妙な一致を感じます。
つまり、もう少し経てば浦沢さんが来るかもしれないと…。


>セミ、ネコ、らんこさん
セミ回のネジが飛んでいるような、しかし「命短いセミの夢を奪うなんて!」という熱いモノを感じるお話でもありました。劇中、誰もセミの気持ちは思い計りませんでしたが…。
てゆかセミ回はアロマとパフの強化回であり、販促回なんですよね。ネジが飛んでいるようで重要回じゃないですかー。


>ミルク苺さん
終わりのドレスアップキーを使うには先代を倒すしかありませんからね。
グランプリンセスの姿の裏にそんな厳しい掟があったなんて哀しいモノです。
次回からワゴンさんがいらっしゃるそうですが、ジュウオウジャーには菱川さんが行かれるとあって、この戦隊とプリキュアの深い癒着関係があらわになっています。


>アメ猫さん
なんというか、女児向けの番組を真面目に作ってみたという雰囲気ありましたね。
いや、毎年真面目なんでしょうけども、想像の斜め上を行く常人に及ばない領域を垣間見るといった瞬間はついぞありませんでしたね。それがいいのか悪いのかという問題は置いておくとして(ぇ)。
凄く実直で正統派だったなぁと。
そうなると今度は全く違うシリーズが見たくなるのがワガママな視聴者の常でして…次のプリキュアさんにはぶっとびんぐを期待してしまうのです。
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