2015年 12月 30日

来期のプリキュアさんが発表となる年末の風物詩。
これが当たり前であることは幸福な事です。

といったわけで平成プリキュア13作目・11世代目のプリキュアさんが発表されました。
今度のプリキュアさんは魔法使い。




魔法つかいプリキュア!-東映アニメーション

魔法つかいプリキュア!|朝日放送


ステッキとホウキで殴りかかるのか…。
来期も恐ろしそうである…。


概要をパラパラと見ていくと、わずかながらに見えて来る。
ふたりの少女、二つの世界、手を繋いで変身、敵さんは闇の魔法使い、ヨクバール…。

今期のプリキュアさんは家庭描写があまりない全寮制学校を舞台にしたシリーズでしたが、来期は主人公が異世界(?)の魔法学校に通うという事で、更に日常から向こう側の世界に一歩踏み込んでいる設定のような印象を受けます。

これまではだいたい、日常世界(人間界)と異世界があって、日常世界側の主人公が困難に瀕した異世界を救うというトコロから始まるシリーズが多いわけですが、来シリーズの概要を読んだ印象からは、二つの世界は対等な関係性のように感じられました。
救う・救われるの関係性ではなく、イーブンな関係…のような?

プリキュアさんというシリーズ上、全くの異世界モノになるとは考え辛いコトと、異世界の子がこちら側に来るのではなく主人公があちら側に行くという設定があるので、ふたりが互いの世界を互いに理解し合う、対等な関係性になるのかなー…とそんな風に思える。

「ドキドキ」のラストで2つの世界は繋がり、「ハピネスチャージ」では助けを求める国が異世界では無く同じ世界に存在していました。
助ける側と助けられる側の関係が徐々に近づいて来ていて、来シリーズのそれはさらに一歩進んだ関係を見せようとしている…そんな風にも見える。

とはいえ、来シリーズではまたチーフPさんが替わられるとの事なので、最近の流れを汲むのか、あるいは全然新しい事を始めるのか、読めないのであるなぁ…。

◆◇◆◇◆

今期が「プリンセス」で、来期が「魔法使い」。
Gプリでは“グランプリンセス”を選ぶバトルロワイヤル参加者の事を「プリキュア」と呼び(ぇ)、来期は“伝説の魔法使い”の事を「プリキュア」と呼ぶのだとか。

つまり、“伝説の○○=プリキュアと呼称す”とさえ説明してしまえば、プリンセスでも魔女っ娘でも、系統がやや違うジャンルのモノを融合して「プリキュア」としてしまえるワケである。
これは「スーパー戦隊」が実装しているフォーマットを、ようやっとプリキュアでも実現できるようになったのだと、そう思える。

今後は忍者でも恐竜でも刑事でも、ロボでも力士でも、どんなモチーフでもプリキュア化が可能になったという事です。
体系化は整ってきたんや。


「魔法つかい」、「つかい」が平仮名なのも気にかかるトコロ。
劇中で「魔法使い」と「魔法つかい」に差異がある旨が描写されるのか、あるいはタイトルで「魔法」の部分だけを強調したいのでそう表記したとか?
「魔法使い」だとルビが「まほうつか」となってしまうしなぁ…。
はて…。

◆◇◆◇◆

そんなわけで放送が始まる前の今だけ出来る推測をちらほらとする恒例記事でした。

ざっとした印象では「ふたり」の部分を強くフィーチャーしている企画のようで、個人的にそこが気にかかりますし期待もこもります。
いっそタイトルも「ふたりは」でいいのになぁ。惜しいなぁ。

プリキュア 各話レビュー
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