2015年 09月 18日
忍びなれども忍ばない。
ニンニンジャー劇場版は恐竜になった殿様とその里を助けます。

まず何故この現代に殿様がいるのかという疑問が湧き上がって仕方ありませんが、忍者がいるなら殿様だっているだろ!当たり前だ!! と言わんばかりにグイグイと話が進む様は実に戦隊らしい。

殿様がいるだけでも疑問符が浮かんでいるのに、その殿様は恐竜になる呪いがかかっていて、さらに怠け者と化してしまっている。
どうも頑張って殿様として働いていたら奥さんに逃げられたという精神的なコトが作用したりして恐竜になってしまったらしい。
呪いがかかるのはまだ良しとして、何故に恐竜かは勿論説明ありません。恐竜と怠け者の因果関係とは…。
しかし、心が弱ったら恐竜になるだろ!当たり前だ!! とグイグイ進んでいくのです。そ、そうだね…(ぇ)。

恐竜になりすっかり怠け者となってしまった殿様ですが、里のピンチに自分を奮い立たせると、元の人間の姿に戻る。
里の人達を救いたいという、自分が何を求めているのかに正直になったコトが呪いをといたっぽいです。
自分の気持ちを“忍ばない”、劇場版でもやはりそれがテーマでした。

ぐいぐい来る強引さとスピード感、竹内先生の常人離れした動き、戦隊の劇場版だなぁという王道感が詰まってました。
実に戦隊らしい映画で安心感を持って楽しめました。

スーパー戦隊 各話レビュー
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COMMENTS

Commented by 師走 URL at 2015-09-20 01:37 #- Edit
Title :
丹波「殿様や姫様がこの時代にいらっしゃったらおかしいと言うのか!?」
薫「丹波」パシーン

恐竜になったのはほら、ダイノアースにルーツがあるお家とかなんかそんな感じなんじゃないですか?(適当)

予算と時間とライダーのシリアス映画との差別化の問題があるとはいえ、毎年戦隊の映画は適当ですよね…。毎年、別の映画にしてガチな戦隊映画やるか、いっそ戦隊は映画なしにすればいいのに…。
と思います。
Commented by TJ-type1@管理人 URL at 2015-09-22 20:40 #- Edit
Title : ◆コメントありがとうございます!◆
>師走さん
インタビューで監督が言っていた事ですが、戦隊の映画は夏映画(30分)ぐらいがベストで、VS映画ぐらいの尺(60分)ですら密度が薄くなってしまって本意ではなくなってしまうとのことです。
制作側からしても、この驚異的テンポと詰め込みこそがアイデンティティだってことなのでは。

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