2015年 09月 04日
今週は誕生日SPと銘打っての1時間「のび太特急と謎のトレインハンター」でした。

ドラえもんの誕生日パーティーに合わせて、“DX列車セット”によって野比家をミステリートレインにするお話。
誕生日SPと銘打ってはいますが、誕生日というテーマは絡んでこない気軽に楽しむアクション編といった装い。
野比家列車を狙って常軌を逸した未来の鉄オタが襲い掛かる。

まず気にかかるのは今回の鉄道描写の細かさ。
原作にもありますが以前に野比家を列車にした際は、列車の旅自体を楽しむ事がテーマだったので、列車それ自体についてはあっさりとした描写でしかありませんでした。しかし今回はそれとは逆に、旅自体の描写はそこそこに、列車のディティールがやたらと描写されてくるのです。
野比家が初めに列車状態になった時から「お、随分細かい部分まで設定してる」とは思いましたがそんなのは序の口で、出発進行するまでの運転手の動作、信号の読み方などやたら細かい。正直、軽く変態性が垣間見えます。誰がここまで詳しく描けと言った…と感じるほど。信号の読み方とか、後の伏線なのかと思ったら別に伏線じゃなくて、ただの豆知識だったですよ。なんとまぁ。

また、野比家列車の動く様が異様に気合入っています。
回転や、複雑な動き、変形といった描写が多い今回でしたが、何故か全て2D作画です。
何故だ…そういうのこそ3DCG向きだと思うが…。ロボでも武器でもなく、野比家列車でメカ作画の本気を見るとは思わなかった…。
ここにもまた、理屈には合わないながらの強烈な変態性を見てしまいまいました。
こんなモノを見せられては演出の高橋さんが鉄オタ変態演出家にしか見えなくなるではないか…。

いやぁ恐ろしい…恐ろしいアニメーションを見た気持ちです。凄いんだけど、やっぱり変態的だ…。
出演者的にはスペース☆ダンディのおふたりがいてちょっと嬉しい。
QT、めっちゃ喋っとったなぁ。
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