■紅い城学生寮に住み着く妖怪から正式な生徒へとクラスチェンジしたトワさん。
紅城トワなる名前で天ノ川さんと同じクラスに転入して参りました。
歴代シリーズ恒例、転校生自己紹介ギャグで一発かましてやります。
見たか、これが真のプリンセス…!
プリキュアさんが4人になって鍵は12本。
これで伝説のキーは全て揃ったのだ…と思いきや、スカーレットさんの鍵は自作ということでカウントされないそうです。厳しいです。
通りで映画で出て来た鍵もカウントされてないと思いました…。
伝説のドレスアップキーは12本だけど、それ以外に存在が許されないとは誰も言っていないのです。スポンサー様だってそんなコトを言う気は無いでしょう。
つまり残りは相変わらず3本。
妖怪イチ足りない…果たして鍵を一本貰えないのは誰になるのか…。
壮絶な戦いの始まりなのです。
人気モデルの天ノ川さんは新たなお仕事も決まって大変忙しい。
さらに寮や教室で紅城さんのプリンセスジョークに対するフォローも入れないといけないのです。
バラエティ慣れしていない天ノ川さんには辛いお仕事です…。
そんな疲れの影響か、顔面筋肉が硬直してしまう事態に。
温かいモノを手に入れる為に笑顔になる術を知りたい紅城さん。
夢に邁進するあまり気負って笑顔を忘れた天ノ川さん。
余計な事を考え過ぎていたのだと気持ちを楽にして笑顔を取り戻す。
天ノ川さんと紅城さんのお話。
グランプリンセスになる夢とかお兄さんがいるとか、春野さんや海藤さんに比べると紅城さんとの分かり易い共通項が無い天ノ川さんだけに、話の取っ掛かりを作るのが難しそう。ですが、微笑みを昨日に置いてきた紅城さんと、微笑みを生業とする天ノ川さんという共通項によってお話を構築されました。
かっちりとした雰囲気ではないけれど、このふわっとした感じは青春ものっぽさを味わえるような気はする。
■TOWATCHI1学期も終わりの頃に転入してきた紅城さん。
下々の者をこき使う謎の才能に恵まれていて、近づく者を次々に配下にしてしまう恐ろしいお方…。
トワイライトさんの時はどうやって着替えていたのだろう…。
次回は、プリンセスが春野さん宅で労働に勤しむの巻。
中学生は労働してはいけないと先週のお話でありましたが…あ、タダ働きならいいのかな…。
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プリキュア 各話レビュー
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