2015年 05月 15日
本日放送は「野比家は三十階」「暴走!プレゼントの木」「水はみていた」の3本でした。
今週からしばらく3本編成で行くとの事。狙いは如何に…。

「野比家~」は、高層マンションに憧れたのび太が“高層マンション化エレベーター”で、高層マンションの生活を体験してみるというお話。
一戸建てをマンション化する道具は他にも色々とあるのですが、わざわざ水道や電気を亜空間コネクターで繋ぐという処置まで描いているのはこの話だけでしたっけね? 他の道具だと、亜空間上で高層になるけど外から見ると普通の家にしか見えないなんて話ですけど、この“高層マンション化エレベーター”の場合、前述の処置をしているという事は本当に空中に浮かび上がらせているってコトですよね。
シンプルだが恐ろしい道具だ…。

「暴走!」は、しずちゃんの誕生日プレゼントの為に“プレゼントの生る木”を1年前から育てる事としたのび太。しかし、三日坊主で忘却の彼方へと消えた“木”は一年後、枯れ果てていた…。これはオリジナルかな?
クスリで急速成長させた木が悪いモノを実に付けているのではと思ったのびドラでしたが、結果的にはしずちゃんの一番好きなモノをプレゼントする事に。
途中のバタバタ感にしてはオチが弱いような気も…。ラクをしようと反則めいた手を使った割に安パイなプレゼントが出て来てしまって、ちょっとアンバランスさが気にかかるかな。

「水はみていた」は、水に込められた記憶を読み解く“水ビデオ”のお話。
水に吸収された可視光線を増幅して再生する云々みたいな道具だろうか。
3本編成になってどの話も原作並の非常にスピーディーなテンポで進んでいくのですが、この「水はみていた」というどちらかというとイイ話系に分類される話までそこに入れてしまうってのは意外でした。こういうのは時間かけてやりたそうなのが今の「ドラえもん」なのでは。
ただ、何となく「イイ話系」という印象を持っていましたが、改めて見てみると結構無茶が多い話でもあるんですね。
兄が東京の何処にいるか分からないから笹舟に手紙を乗せるって…改めて見ると無茶苦茶ですね。もっとイイ手があったと思うよ…。弟が幼稚園児ぐらいなら何となく納得させられたかもしれないけども。
3本編成でテンポアップしている効果は、実はこの「水はみていた」が一番高かったかもしれません。
あんまり丁寧に見せられるとおかしい所が気になっちゃうので、このぐらいのテンポで押し切ってしまう方が正解なのかなと思えて来る。
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