■クリスマスパーティ(労働】この時期は商店街もクリスマスムード一色。
当然、商店にとってかき入れ時の時期でもあります。
食堂兼弁当屋である大森ごはんでは限定チキンを300個限定で販売するとの事。
そして、そのセールに駆り出されたのは世界を救ったプリキュアさん達なのでありました。
守られない労働基準法…世界は救えても法律は守れなかったよ…うぬぬ。
クリスマスといえばチキン、さらにプレゼントです。
お互いに手作りしたマフラーを交換会。必ず手編みで持って来いとはハードルの高い交換会だ…全員が手芸部だったら分かるけど。
愛乃さんは誠司君にもマフラーをプレゼント。
思い出を振り返りながら編んでいたら長くなってしまったとのこと。
さらに神やミラージュ、謎生物らにも商品券を活用してプレゼントを贈る事に。商品券はお釣りが出ないので最大限のポテンシャルを引き出すには全て同じ店で会計する事が必要になりますね…店選びから綿密な計画を練らねば…。
誠司もまた、お返しにと愛乃さんへブローチをプレゼント。
今回は各々の間でプレゼントの応酬。
お世話になった人への恩返し。愛を貰って、それをさらに周りへ愛を広める拡散行動なのかな。
レッドさんに操られ、愛を忘れた哀しい誠司君に、幼い頃からの思い出が込められたマフラーを再び渡せるのだろうか…というところで次回へ。
ラストに衝撃の、ダサイ格好をした誠司君が現れた以外は割と平和なお話で、次回への布石を打つことに徹した話という印象ですかね。
失ったイノセントな想い(マフラー)を取り戻すという流れかな。
誠司君のイノセントな想い、子どもの頃から信じているモノというのは幼馴染の愛乃さんの思い出の中にもあるものなので、誠司君のイノセントを取り戻すという事は愛乃さんのそれも浮かび上がるというコトになる…のかな?
この二人をくっ付けるコトとイノセントというテーマを同調させるなら、愛乃さんは子どもの頃に誠司君を好きだったと思い出す…みたいな流れが最もシンプルですが。果たして…。
■ R E D火星の神(仮)レッドさんは本当に神様だったか…。
まぁ、ブルー含めて自分で「神だ…」と言ってるだけで、全く全知全能感は無いので恐るるに足るだけの存在かどうかは分かりません…。
「よ、大統領!」ぐらいのノリで「神」なのかもしれないし…。
てゆかブルーさんは戦闘能力ないんですが、レッドさんはどうなんでしょう。やはり戦闘能力が無いからミラージュさんやら誠司君を使うのだろうか…。
その辺、ブルーと同等だと考えると、幾らでもボコボコに出来る機会はある…。
この勝負、勝てるわ…。
⇒
プリキュア 各話レビュー
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コメント
まぁこいつらがおかしいだけで、神話の神々はどいつもこいつもしょうもないことしてるので、ブルーやレッドのがむしろ神話としては忠実なんですが。
二人の神がぶつかりあおうってのになんら危機感ない…赤い方なんか隠れてた時の方がよほど強そうだったし…。
次回、ある意味待ち望まれた闇堕ち誠司との戦いですが、期待値が高い展開ほどあっさり流してくる傾向にあるハピネスチャージなので、ちょっと覚悟は必要か…。
ところで次はGO!プリンセスプリキュア!らしいけどこれはひょっとしてキュアプリンセス続投か…!?ミッシングエースの橘さん的なポジションで…!!
2014/12/22 00:32 by 師走 URL 編集
◆コメントありがとうございます!◆
神って自分たちで言ってるだけなので、人間サイドで考える「神」の概念とはずいぶん違うのかなと、現実とのギャップを感じずにはいられません。人間が勝手に期待感を募らせているだけで、実際の神なんてあのぐらいヘナチョコなのか…。サイヤ人すら倒せないし…。
プリンセスプリキュアはプリンセスになることが夢らしいので、映画でヒメルダにあって夢が壊れるところから話は始まるんでしょうね…。
2014/12/26 21:06 by TJ-type1@管理人 URL 編集