2014/10/20
烈車戦隊トッキュウジャー 第33駅「カラテ大一番」
自分たちの事を思い出し、再びトッキュウジャーとなって戦っていく事を決意した面々。ライトとヒカリが道場で空手を習っていた事実も記憶の中から掘り起こされる。
ヒカリ役の横浜流星くんが空手の達人という事から着想されたお話だとは思いますが、ライトもかなり動けるのが今回の話ではよく分かる。
素面でキレキレのアクションを次から次へと見せてくれて素晴らしい。
殺陣以外のアクションも「マジかよ」というレベルだし、あのビジュアルでJAEと遜色ないアクションが出来るとか…なにそれズルイ。
てっきりヒカリの空手アクションを見せる回なのだと思っていたけれど、同じく動けるライトを使って話を組み立てていることで、幼馴染というトッキュウジャーならではの話になっている印象。
ヒカリの空手スゲー!というだけでも話としては十分に成立するのだろうけど、それだけではトッキュウジャーじゃなくても出来るだろうと。
トッキュウジャーはゲストエピソードよりも身内で話を回す話の方が多い…かな。
シンケン、ゴーバスもだけれど。
⇒スーパー戦隊 各話レビュー
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