2014年 08月 18日
せっかく故郷の街の名前が分かったというのに、どの地図を見ても昴ヶ丘の地名は存在しない。
どうも、町は闇に完全に呑まれるとその存在自体が消え、シャドーラインのクライナーでしか辿り着けなくなるという。
そこで、虹野さんの持つ元クライナー・ドリルレッシャーで闇に呑まれた街を片っ端から巡っていこうとするのでした。

自分たちの町の記憶を思い出すという目標はひとまず達成したため、新たな目標が設定されて第2章開幕といった印象。
敵の本拠地に乗り込むことで、難易度はさらにアップ。
虹野さんが仲間になった事で可能となるミッションで、これまでの流れが上手く繋がってくる。

これまでレインボーラインをクライナーが走ったり、トッキュウオーを将軍が操縦したりといった、レインボーライン側にシャドーライン側が侵食してくる事は何度もありましたが、シャドーラインにトッキュウジャー達が乗り込んでいくのは初めて。
向こうさんはこっちの線路に好きに来れるのに、こっちはクライナーを使わないと向こうにいけないというのはちょっとずるい(ぇ)。

闇に完全に呑まれた街は、まるで時間が止まってしまったかのよう。
そこではトッキュジャーの変身も30秒ほどしか持たない。
ヒカルが考えたのは、一人30秒でも五人なら2分半戦えるというコト。

これまで、時折は「乗換変身」の有効性がある戦いもしてきましたが、殆どは乗り換える必然性が見えない設定としか思えませんでしたが、今回のこれは実に「乗換変身」の必然が結実している感。
ちゃんと「乗換」というモチーフは活きているし、流れとしてもとても熱くて好い。

去年、サンバ変身がドラマ的に熱くなっていく流れを思い出しました。
乗換変身でもこんなコトが可能だったとは。

闇の駅の話で毎回それだと困るのだろうけど、活かすのが難しそうな設定も知恵を絞って何とかする姿にジーンと来る。

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Tracked from blog mr at 2014-08-20 11:54
タイトル : トッキュウジャー「分岐点を越えて」
 昴ケ浜は、ググれば一発で見つかると思ったんだが、闇に飲み込まれるっていうのはそういうことらしい。  いいねぇ、ゼット。  鏡にはグリッタが映って、そういやお前の将軍はどうなったか、なんて。  どっちも生きてるってことか…。  ライト、算数の能力も小学生以下w  乗り換えは、深く考えた設定じゃない、なんて話を聞いたが、今回のみたいなのを見てると、とてもそうは思えない。  さすがって感じ...
Tracked from 流浪の狂人ブログ〜旅路より〜 at 2014-08-23 20:03
タイトル : [スーパーヒーロータイム][ヲタ話]そういやチェスを題材にしたマンガって、あんまり見た事ないなー
 と、思いきや、どうやら週刊少年サンデーに「クロノ・モノクローム」なるチェス漫画が連載されているらしい。へぇ、チャンピオンしか読んでないんで全然知らなんだ。 知らんかったといえば、どうやらチェスという競技は、象棋(シャンチー)、囲碁と並ぶ世界三大棋類の一