2014年 06月 06日
本日放送は「のび太のエビフライ」と「たすけて!助け船」でした。

「のび太の~」は、揚げたてのエビフライを前に現れたネズミ対策のため、“ルームガードセット”を台所に設置するものの不用意に発動させてしまって台所に入れなくなってしまうお話。早く台所に入らなければ、揚げたてエビフライが冷めてしまう!!
アニメオリジナルとはいえママがスモールライトで一緒に小さくなったりして冒険に参加しているのは珍しい。しかも「エビフライは揚げたてが美味しいのよ!」とかなり積極的。のびドラとは別に一人で被害に遭うことは多いけれど。
最後にパパで落とすのはベースに「ネズミとばくだん」の話があるからなのかもしれない。「ホームメイロ」的でもある。
本来「ドラえもん」の話は子どもの中だけの話なので、大人の介入によって終了するというのは一つのパターン。
いつもはママが勝手に道具を捨てたり片づけるのが定番ですが、時々はパパも担うのだと。

「たすけて!」は、人助けをして新聞に載った出木杉への対抗心から、自分も新聞に載るような大きな人助けをしたいと不純な動機から人助けをしたがるのび太のため、困っている人を探し出す“助け船”を使用するお話。
ただし困っている人の居場所を教えてくれるだけで、そこから先は自力で何とかするしかない。
コツコツと助けてるんだか不幸になっているんだか分からない人助けをしていく中、とうとう命に係わる人助けをすることに。
船が坂道でも割と簡単に進んでいたのは、クライマックスの為の伏線だったのだと…そんな気がする。一応どんな場所でも救助者のいる場所までは行けるように作られているのだろうて。

今週から8月公開の「STAND BY ME ドラえもん」の映像が流れました。

公式サイト予告編を見ると恋愛エピソードをベースに、「さようならドラえもん」も盛り込んでいるのかな…? どっちが主軸なのかな…ブレないかな…?
コピーにもある通り、明確に「泣き」をコンセプトにしているわけですね。おそらくレギュラーの映画よりハイターゲットを捉えたいのだろうと思う。
とはいえレギュラーの春映画も好調な中でそれとは別にわざわざ3Dで映画を作る意味ってあるのだろうか…と考えると、よく分からない部分もある。もともと山崎監督が、前に制作した3Dアニメのスタッフとまた仕事したい解散するのは惜しいという心意気から企画を出した映画だそうだので、F先生の生誕80周年にうまく噛み合ったかなり偶発的企画という印象があります。

これがヒットしてシリーズ化なんて話になったら、春はファミリー向け、夏はハイターゲット向けという住み分けなんてコトが出来たりするのかしら…。
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COMMENTS

Commented by ハナ  URL at 2014-06-07 21:54 #- Edit
Title :
3Dドラえもんはすごく不安です。原作は名作4~5個をミックスさせると思うんでくだらないことはないと思いますが。予告をみると冬山のロマンスがクライマックスになると思うのですがあの作品ってギャグ扱いだからあのままだとドラ泣きならないのでやっぱり変えるのかなと思います。とにかく30年前のドラ夏休み映画のように失敗しないことを祈ります
Commented by TJ-type1@管理人 URL at 2014-06-09 19:42 #- Edit
Title : ◆コメントありがとうございます!◆
>ハナさん
ドラえもんって基本的にはドライな作風なので、ドラマを盛り上げるためにウェットな作風にするとドラえもん感は薄まらないか…といったことを原作至上主義者としては考えてしまいます。
とはいえ、「泣ける」を売りに今のファミリー向けとも違う市場を開拓しようと挑戦するのは面白いなぁと思います。まあ泣き原作は少ないのでシリーズ化は難しそうですが…。

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