2014年 02月 24日
「死んでるも同然」とチケットに言われて若干の動揺を見せるトッキュウジャーの面々。
5人で遊んだ以外の過去の記憶も無く、よもや幽霊なのかと色めき立つがひとまず置いておく。

過去の記憶が無い…やはり未来人ではという疑念が濃くなぁ…。
レインボーラインが停車したのは既にシャドウラインに侵略を受けて「決闘が原」という駅に変えられてしまった場所。
そこでは合図とともに決闘をしなくてはいけないという。

各話ごとに駅へと降り立ち、そこにいるシャドウラインの怪人を倒してレインボーラインへと戻して再び烈車に乗って次の駅へ、というのがフォーマットのようですね。
ロードームービー的というか「銀河鉄道999」というわけですか、なるほど。
今回のお話を見ると、ロードムービーで一駅ごとの町に地続き感もないからか、かなり寓話的で誇張化された話が出来るという印象。
それこそディケイドみたいにまるで違う設定の町を作れるわけですね。大変そうだけど…。
戦隊でこういうフォーマットはまた新鮮だなぁ。

決闘が原で出会った少年の両親は、決闘の中で死んだも同然の姿になったという。
「死んでるも同然」のライトたちと重なりますが、これはその運命から逃れる、あるいはその真相を知る為にもこれから戦い続けなくてはならない、というトッキュウジャーの使命を示唆したお話ということか。
ライトは無理やり決闘させるサーベスシャドーさんの考えを特に否定したりもしていないというか、むしろ話に乗ってるんですよね。
戦い自体は否定していないので、トッキュウジャーがこれから戦っていくことも受け入れているという風に見えます。

バトル自体はかなりコミカルな雰囲気だけど、本編自体はやはり靖子にゃんというか、何か恐ろしいものがあるぞという感じですね。
シンケンジャーも巨大戦は結構コミカルしていたし、その辺でバランスを取っているのだろうなぁと思い量ります。

スーパー戦隊 各話レビュー
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COMMENTS

Commented by 名無しさん URL at 2014-02-26 06:16 #- Edit
Title :
ラストの「じゃあ本当はみんなしんでるの?」という問いにYES/NO両方で答えたというオチにも末恐ろしいものを感じたなぁ。「全員が」生きているという保障はどこにもないんだものなぁ。
もしかして実際に生きてるのは4人で、1人はその4人のイマジネーションによってこの世に現れた存在だとか、逆に4人が死んでて1号1人のイマジネーションによってみんなと会えただとか、いくらでも鬱々しそうな展開にもっていけそうな現状にまだまだ目が離せないですね。
Commented by kanata URL at 2014-02-26 14:25 #KqigePfw Edit
Title : あぁメビウスの輪の中から
 999ならまだしも救いがあるのですけど、宮沢賢治の「夜」の方じゃないかって不安がそこはかとなく……思い切り「幽霊列車」言ってましたから。

 駅巡りというシチュエーションは意外に斬新というか面白いですね。
 トッキュウジャーの世界観なら、同じ駅を何度か巡るというのも有りでしょうし。
Commented by はっさく URL at 2014-02-26 22:24 #- Edit
Title :
やっぱりどうしても電王っぽい感じですね〜。

トッキュウジャー達に協力しつつ肝心な所ははぐらかす車掌とかモロにオーナーっぽいし、
記憶喪失で「死んでるも同然」(存在の喪失?)はハナさんの境遇に近い(ハナさんは記憶喪失ではないけど、未来における自らの時間を失う=生まれていない=存在していないも同然)。
敵味方どちらも「イマジネーション」がキーもイマジンに近い気がする。

脚本家が同じとは言え、もうちょっと独自性を出して欲しいな。
ロードムービー要素でうまく差別化できれば良いんですけどね〜
Commented by 銀河勁風 URL at 2014-02-27 21:00 #701gxeB2 Edit
Title :
単に列車がモチーフというだけかと思いきや、毎回駅に止まる途中下車の旅と話的にも盛り込んできましたね。一日一日、一分一秒が駅であった電王とは差別化できている…のでしょうか。

トッキュウジャー5人に関していきなり重そうな設定を軽めに出してきましたが、逆にそれが不気味なところもあります。シャドーラインの方も中枢はコミカルさが少なめですし、今後も上手いバランスで進んでいくのでしょうか。
Commented by TJ-type1@管理人 URL at 2014-02-28 22:15 #- Edit
Title : ◆コメントありがとうございます!◆
>名無しさん
なるほど、全員生きてるor生きていないのパターンだけでもないんですね。何なら全員じゃない方が残酷必至…。靖子にゃんならありえるだけに怖いです。
ライトは闇を照らす光なのか、あるいはすでに光と化してしまった方なのか…。


>kanataさん
戦隊はあんまり詳しくないからふと思い出しましたが、一応カクレンジャーもロードームービーなんですよね。
しかしここまで明確に999フォーマット活用してるのは面白いですね。
どうにせよ現状の予想では終点がろくでもない駅になりそうですが…。


>はっさくさん
メインライターと電車モチーフが同じなだけに、そこから生まれる発想も似てしまうんでしょうかね。
まぁ、わざわざ電車ネタで靖子にゃん呼んだって事は、宇都宮P的にも別に似ててもいいやって判断なんだと思いますが。電王も7年前ですしね…。
しかし電車のフィーチャー感では圧倒的にトッキュウジャーの方が勝利ですね。これでもかってぐらいに電車押し。


>銀河勁風さん
電王の場合は2話完結というフォーマットを活かしての現代・過去編というフォーマットもあったとのことだので、1話完結である戦隊フォーマットを活かす為の途中下車の旅なんでしょうね。
この辺は分かり易くて好いなぁと思います。
とりあえずもっと関根さんを活かした使い方はしてほしいですね。てゆうか暴れてほしい…。

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