2013/08/19
仮面ライダーウィザード 第48話「賢者の石」
ワイズマンでもあり白い魔法使いでもあった笛木さん。一方でファントムを生み出すためにゲートを襲い、一方でゲートを晴人に守らせていた。
全ては魔法使いを生み出すため、笛木さんのマッチポンプだったのだと。
一種の大量殺人なわけですが、それもこれも全ては娘であるコヨミのため。
既に命を落とした娘の為、新たなサバトを開いて世界を作り変えようとしているとか何とか。
説明のおかげで一気に色々と動こうとしている今回。
あぁ、来週の放送は休みだし、最終回は9月中盤だから、気付けばもう3回ぐらいしか残ってないのかな。そりゃあ畳みかけるはずだわ。
科学者の笛木さんは人造ファントムを体に埋め込むことで、魔法使いになる事に成功したという。娘の死で絶望を味わいながら、それでも希望を捨てなかったという意味では魔法使いの資質には合ってるワケだ。
その希望の方向性が大量殺人だけども…。
てゆか、その人造ファントムを通りすがりの人に埋め込むとかじゃダメなのかな…ダメなんだろうね、うん。
新たなサバト、日食を利用しないサバトは天然モノの魔法使いでなければいけないのだと…そういうコトにしておこう。
インフィニティの指輪は奪われてるので、笛木さんにとっての残りのイレギュラー要素であるビーストやソラが次あたりから本格的に邪魔してくる格好かしら。
最後の変身ポーズ、轟鬼オマージュしてくれるかと期待していたのに…残念です…緑色だったけどね。
⇒仮面ライダー 各話レビュー
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