ダウトを探せ
すんません。なんかゴチャゴチャし過ぎっす、このマンガ。
なんかねぇ、画力とネタをカバーしようという心理が働いて、情報過多に陥っているんです。
最近、ちょっとイラストに時間取られ過ぎな気がしてるの…
もっと、サラッと済ませたいネ。…と、なんだかんだで画力の問題に行きついたりして…
てか、先週の引っ張りの樹花タンは何？
なんか、一見すると引きの為だけに利用されているような気がしてしまいます。
しかしまぁ、少しばかり脳内補完するのであればですね。
ZECTとワームの謀略を、普段の天道ならばピンと来そうなものですが、今回は気付くのが少し遅目でした。
これは、妹を襲われそうになった怒りで冷静さを失っていた事が原因だったとするならば、一応樹花タンの件も有機的に処理できます。
そういや、遂に天道寺総司郎がカブトだと影山にバレちまったのか。
でも先に知っていたような感じでもあるし、回収がなんだか緩いゾ。
田崎監督はドレイク編が多いなぁ。
と同時に、井上さんの担当回はドレイクとかサソードとかが多いです。
メインとなる天道や加賀美のエピソードはあまり無いです。
これは偶然なのか、それともシリーズメインの根幹はあくまで米村さんのモノ、という意図において、白倉さんがそうしているのでしょうか。
逆に言えば、米村さんはあまりドレイクとかサソードの話を書いていないと言うコトになって、ライダー分業制てコトになるのかしらん？
そうすれば、互いに担当ライダーのキャラ破壊を防げるとか？（キャラが破壊されるの前提？）
なんか、そうなるとやはり井上さんはあくまで繋ぎ的な担当であって、ドレイクとかサソードって本筋に関係無いんだなぁ… なんて、思ってしまうんですがね。
先週、540円の激安天ぷらそばについて言及しましたが、まさか立ち食いそば屋が出前を始めるとは… しかも値段はそのままに。良心的過ぎます。
そういえば、ドレイクはよく水に落ちます。
曖昧な記憶ですが、結構落ちているはずです。
で、あまりに定番なのが
水に落ちる→浮かばない→死亡
という、緩い思い込み。
これで本当に死んでいた試しも無いくせに。
なんか平成ライダーでよく見る気がするのは、気のせいか？
たしか、影山くんは前にドレイクとカブトを仕留めようとした際、全く同じ間違いをしていたと思うのですが… まだ学習はしていないようです。
ゴンには本物の大介が分かる。
何故？
それは、相棒だから。
なるほど。
て、ちょっと待て。相棒だから分かるのはイイ。
しかし、見ただけで分かるって、逃げるのはやめてくれ。
ゴンだけが知りうる風間大介の仕草なり、アイテムなりを発見して本物だと分かるとゆーパターンであって欲しいです。
視聴者には分かりづら過ぎます。視聴者にも分かる「何か」を用意しておいて下さい。
こっちはワームが「何で分かった」て、言ってくれなかったら区別つかなかったんですから。
サスペンスを盛り上げるには、観客に情報を開示する事、ですよ。
最後に、ゴンに化粧をする際、リップだけを塗っていたのは、初めに出てきて樹花リンにケバ化粧を施した偽者との格の違いを見せつけたってコトでしょうかね。
うん、やっぱドレイクとゴンはセットでお徳なんだなぁ。来週からも出るのかは知らんけども。
つか、ハイパーフォーム関係ねぇー！！
ビックリするぐらい関係ありません。だって、もう忘れてたもんねハイパーが出る事を。
なんでしょねー、絶対に今回登場させなきゃいけなかったのかなぁ…
どんな大人の事情でしょうかねぇ…
⇒
仮面ライダーカブト 各話レビュー
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