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ドキドキ!プリキュア #01「地球が大ピンチ!残された最後のプリキュア!!」


平成プリキュアシリーズ10作目。

初代から見続けている身としてはその数字が実に感慨深いものです。
よもやよもや本当に10年続けられるとは思っていませんでした。

カウンターだったはずの作品がスタンダードと化し、まさに下克上から天下を取っているなぁと思えてなりませんが、作中には「10作目」や「10周年記念」といった紹介は一つもないんですよね。
せっかくの10周年なのに勿体無いとも思うのですが、意外と制作陣からしたらそんな数字は瑣末な事なのかもしれない。
20年、30年を目指すと今シリーズから登板の柴田チーフPも仰っているので、10年なんてーのは通過点の一つでしかないのかもしれませんな。

ただまぁ、特撮だと「×周年」企画だと予算がちょっと増える傾向にあるので、そういう意味でとりあえず「10周年」と銘打っておけばよかったのになぁーとは思うんだよね、うん。
■プリキュア全滅

物語はトランプ王国の崩壊から始まる。
一人戦うキュアソードさんでしたが、国は崩壊。
「守れなかった…」と涙を流すところでOPタイトル。

出ゴリラ!!

冒頭から早速のゴリラです!
チーフPも変わっているというのに、相変わらずのゴリラ率!
やはり東映のかなり上までゴリラ推進派に乗っ取られているとしか思えない…。
いや、でもこれまでゴリラはどちらかというとプリキュアの味方のように描かれてきたというのに、今回のゴリラは敵…。
これはきっと、「プリキュア=ゴリラ」という図式をもとに、「今までのプリキュアを越える!」という強い意気込みを演出したのだと思われる。
プリキュア=ゴリラは真理だからなぁ…(え)。

高さ999mあるという東京クローバータワー。
設計中にあと1m伸ばす余裕は無かったのかというその観光地へやって来たのは大貝第一中学校の生徒御一行様。

その中で一際動き回っているのは生徒会長の相田マナさん。
ケンカ、バス酔い、落し物などで困っている生徒を次々と助けていく驚異的世話焼き体質。
ご友人の菱川六花さんに窘められながらも、相手の喜ぶ顔を見ると嬉しいのだと相田さん。

芸能人の剣崎さんに落し物を届けたりもしつつ、相田さんは骨董雑貨のお兄さんからキュアラビーズなるモノを貰う。
一方、相田さんの別の友人・四葉ありすさんもタワーにやって来ていた。

見終わってみてから気付きましたが、この第1話ではメンバーがふたり以上揃うシーンが無いんですね。
ソードさん以外の3人はすでに友達(菱川さんと四葉さんの関係は…不明)であるというのに、みんなが集まるシーンは無い。
相田さんとソードさんの関係性を物語の主軸とするための演出だとは思いますが、結構意外でした。
黄色なんぞ他のメンバーと誰とも接触してませんからね…早速のぼっち感にゾクゾクです。

今シリーズの敵怪物はジコチュー。
行列に横入りしたい、景色を独り占めしたい、というちょっとした人のズルイ心が怪物の姿になった模様。

ジコチューさん、これまでのシリーズの敵さんと比較しても、その存在が分かり易くてとても好いなと思いました。
プリキュアさんは誰の心にも存在する悪い心と戦う。これまでの敵さんにも勿論その比喩は含まれていたわけですけど、今回はかなり直球でその意味を明示しているのがイイなーと。

人間の心を怪物化するという上で「ハートキャッチ」のそれと違うのは、デザトリアンは人間のモヤモヤ(葛藤)の具現なので倒しても現実に問題が解決するわけじゃないっていう複雑さがあったけど、ジコチューさんの場合は倒せばとりあえずそれでいいんですよね。
ジコチューさんを倒す事で人の心を救うという意味も分かりやすいです。

誰でも怪物になり得る心を持つという部分は、個人的な印象としては人間の歪んだ心が怪物となるドーパントやゾディアーツに近いものを感じる。
企画スタッフも新体制だし、位置付けとしては「ディケイド」より「ダブル」かもしらんなぁ…。
劇場版でタワーが半壊するかも…。


■愛を知らない悲しい暴魔

ジコチューを追ってきた相田さんはカニにお説教。
さらに謎生物シャルルさんからの変身の要請に二つ返事でOKする。

相田さんは現時点ではあるけれど、「あんたは敵!」とか「許さない!」といった否定が無いんですね。
プリキュアや謎生物の存在もすんなり受け入れているし、やり方はともかくカニが景色を楽しみたいという気持ちは認めてくれている。
受け入れて、呑み込むタイプの主人公なのかなーと見える。

とはいえ何故か変身できない相田さんを横目にやってきたのはキュアソードさん。
颯爽とカニを一匹倒すものの、もう一匹のカニに捕まってしまう。これじゃあまるで斬鬼さんだよ。1話にしてやられ役が身についておるわぃ。

ソードさんを助けたいと願う相田さんのキュアラビーズが反応し、相田さんはキュアハート様に変身!
変身はコミューンに「LOVE」のモヂカラを入力する仕様でした。

愛をなくした悲しいカニさんにドキドキを取り戻させる。
「ドキドキ」=「愛」と分かったところで次回へ続く。

例年ならばコミューンを手にした瞬間に変身できるのですが、今年はそれだけではなく、キュアラビーズも無ければ変身出来ないというコトのよう。
ラビーズはその名の通り「愛」を意味しているのかなと思いますので、「コミューンという道具で変身するのではなく、心・愛があるから変身出来るのだ!」といった意味合いがあるのかなと思えます。

いつも、怪物が現れてその場にいる女の子が場当たり的に選ばれて変身しているっていうイメージがあるので、怪物が現れる前に既に一次試験を突破した有資格者の女の子だったってのは、なかなか蓋然性が高くて好い展開だなと思います。


といったワケで蟹三昧の第1話でした。

世話焼きでおせっかいの相田さんのキャラクターを中心にしたお話。
個人的には聖人君子っぽ過ぎて近づきがたい人だなぁと思えてもしまう。
もっとダメな部分も見たいものです。

「クローバータワー」=「幸せ」という図式で見ると、「幸せは独り占めせずにみんなで味わおう」というメッセージが見える。
また、並んだ方が感動が大きいというのは辛さや苦しさを味わうことで喜びもひとしおだというコトであろうとか。
「手と手を握ればお友達」という言葉には今後の展開の示唆もあるような気もして、相田さんのキャラクター紹介以外にも色々と仕込まれていて探りがいがあるなぁといった様子。

CLOVERの中にはLOVEがある。

同じくトランプモチーフの「フレッシュ」と同様のテーマがここにもあるようですなー。


■藤林聖子タイム

チーフP、シリーズD、メインライターにこれまでシリーズに関わった事のない方々が着任し、今までとも違った趣のモノが見れたらなぁという期待を持って見てゆきたいかと思います。

初回はもっと詰め込んでも好いかもとは思いつつ、なかなか考えがいのある要素も多くて楽しめました。
感情移入しやすいダメな人が出てくるともっといいかも(え)。

ただまぁ、初回を見終えるまで…ちょっとだけ、まだちょっとだけプリキュア大戦の可能性を信じていただけに、その点は残念ではある。
サブタイを見た時にはちょっとだけ期待したんだよ!
てか、あんまり「地球が大ピンチ」な話でもなかったけど!!

てなわけで。
今年は キョウリュウ → ウィザード → ドキドキ のしりとりコンボで楽しんでいくとしましょうかね。

プリキュア 各話レビュー
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コメント

思えば遠くに来たものだ

 10年……続いてしまったのですねえ。東映がついに狂ったとまで噂された、あの初代から。

 新しいプリキュアさんは桃と黄色(予定)が戦力全開マイペースなため、寒色系の二人はとても苦労しそうです。
 OP含めて青い人(予定)だけまったく息してないのが、ちょっと気の毒。紫色と被りすぎてて……。

 とりあえず、スタートダッシュとしてはなかなか期待を持てそうですが。

歌詞の意味は

他のブログでもコメントしたのですが、OPの歌詞「君を信じるために戦う」が気になります。「信じる」ために「戦う」とはどういうことなのでしょう、これもドキプリのテーマなのでしょうか?

このレビュー見てたら、なんか急に青がベリーに、黄がレモネードに、紫がムーンライトにデジャビュしてきた…やばい、激しくドキドキしてきた。

主人公スペック高ぇ(笑)

なんか開始直後なのにもう二年目かのような風格を感じます

どちらかと言うと常在戦場のSAKIMORI系アイドルの剣さんの方が主人公みたいな雰囲気すらあります

どうも人に頼るのが苦手みたいですし当面はあの子を三人でカウンセリングしつつ「…もう、ハート一人でいいんじゃないかな?」的な話を続けるのかもしれません(笑)

>>黄色なんぞ他のメンバーと誰とも接触してませんからね…早速のぼっち感にゾクゾクです。

ゾクゾクするのは、まだ早いかも。
おそらく第2話で接触するのでは。
第1話では、尺の都合で、黄色はあんな感じの顔見世になってしまたのかなと。
第1話と第2話は、ふたつでひとつでしょうから。
もし第2話でも黄色がからんでこなかったら、、、ゾクソクですネ

ついに始まりましね、ドキプリ!
なんかすでに主人公の人格が完成されていそうですが、どんな成長があるか楽しみです。最後まで無双だったらそれはそれで面白そうですが…。
脚本は元サンライズの山口さんで楽しみです。Gガンダムの東方不敗初登場を担当した人ですね。これは変身なしで敵をボコるキャラが出てもおかしくない…!あとは山口さんつながりで横手美智子さんが来るのではないかと期待していますw。

サブタイトルが「地球が大ピンチ!・・・」の割に、敵の幹部がジコチューという怪物を使ってテロを起こしたのに警備員は駆けつけんは、展望台に人が取り残されているのに警察に通報せんは・・・。
どうなってんだ、この世界!?
もしかしたら来週の話で警察の機動隊が駆け付けて、クローバータワーの周りをSATを乗せた警察のヘリが飛ぶ筋書きになるのかも?
なんといっても、↑でコメントした人曰く脚本がGガンダムの東方不敗初登場を担当した山口さんだし、山口さんつながりで横手美智子さんが来たら、この人、逮捕しちゃうぞ(第2期)やプリティーサミー(TVシリーズ版)を担当してたから、プリキュア史上初の怪物の戦闘に警察や防衛軍(この世界では自衛隊ではなく防衛軍です)が介入するのじゃないのかな?
尤も、「女児目線を徹底」のプリキュアルールを守るコンセプトでやるのなら、こういった筋書きは期待するだけ無駄ですが(笑)。
ま、来週の話でクローバータワーの周りに警察の機動隊がいなかったら今年の夏もプリキュアのメンバーたちは水着にならないとみて間違いないだろう(T_T)。

ドキドキ高鳴る愛の鼓動!キュアハート!

歴代主役のステータスとしては異例の精鋭としてデビューを飾った相田マナさん。
困っている人の為に最善を尽くしたい、女児達が憧れるお姉さん像としては、良い滑り出しで今後が楽しみですね。

個人的にはOPの悪役の親玉と思しき顔が邪悪王様、幹部達は先鋒2名を抜いたダークファイブと、
ドツクゾーンを連想させるような雰囲気がミソです。10年の重みはこんな所に存在したか…

EDといいなんだかソードさんを推しまくりな感じで素敵な一話でありました。私フィルターでは。

今シリーズのレビューも楽しみであります!

ページ1!! 新たな切り札

開幕ゴリラ、トランプ王国の崩壊、ソードさんの涙、そしてゴリラ…最初からクライマックスな展開はハートキャッチを彷彿とさせますが、その後はソード活躍→ピンチ→ハート登場、と変化球な流れに。相田さんのキャラとも相まって、非常に新鮮な流れに思えました。人の心から生まれる怪物・ジコチューも、「誰の心の内にも存在しうる」という点でデザトリアンと差別化が図れていますね。

個人的にOPの歌詞が相田さんの一人称視点に思えるのが引っかかりますが、博愛精神の完璧超人な彼女が今後どんな試練に直面するのかが気になるところです。

◆コメントありがとうございます◆

>kanataさん
確かに初代のOPを聞いた時は、頭がおかしくなったのかと思わざるをえませんよね…21世紀とは思えませんでした。まぁ、今でもそれはありますが。
よもや十年。野沢雅子さんの言葉を現実にしましたか。
最初に見た時の「なんじゃこりゃ」感をいまだに覚えているんですよねぇ…年取るの早いわ。


>はっさくさん
「スイート」ではケンカすることでもっと仲良くなれる、といった事が描かれていましたので、「戦う」というのはそういった意味ではないでしょうか。
ぶつかり合う事で、より相手を信じる事が出来ると。
たぶんね。


>師走さん
それが10周年のメンバー…。
パラレル世界なので違う人が演じるんですね、ディケイドよろしく。


>名無しさん
成長要素がある主人公なのかが気にかかるところですね。
1話の段階では聖人君子すぎて感情移入がし辛いですからね。
ソードさんは「仲間になんてならない」とベタな感じでぶつかってくれるんでしょうかね。
問題は弱そうだから説得力がないっていう…。


>名無しさん
なるほど、2話はダイヤモンドさんと相田さんの関係を描くようにも見えますし、黄色の入る隙間は相変わらずなさそう。
そもそも違う学校ってのはやっぱりなぁ…劇中で描き辛いから、あんまり意義のある設定になり辛いんですよねぇ。


>クズマ さん
最初から完璧人間であれば、逆に周りの人間が変化していく話になるはずですが…どうなることか。
あるいは天道総司のようになるのか…。
山口さんのツテで今まで参加したことのない方々がライター参加されたりすると、また新しい風になって楽しそうです。今年は誰が書くのか…。


>ななしさん
軍事と水着の参戦を望む場合は「ビビッドレッドおぺれーしょん?(うろおぼえ)」を見れッてことじゃないでしょうか。
大人の邪悪さを全て詰め込んだ変身ヒロインアニメを作ったような…そんな気がしてしまうのですが。
まぁお尻はいいモノです(え)。


>ゼノドレイクさん
子どもはボケキャラの方が好きという統計から主人公はドジッ娘が多かったわけですが、今回の主人公も超人ではありつつボケキャラは維持しているような気がしますね。
まだ感情移入はし辛いですが、当初の予想より違和感のない主人公像でした。
そういえば悪役は七つの大罪がモチーフじゃないかって某所でみかけましたなぁ。


>傘さん
ED見た時は驚きましたね、アイドル活動しているとはいえ主人公メインでないとは。
あのインカムも一人しか着けていないし。商戦に期待かかるなぁ…。


>銀河勁風さん
1話は世界観とか設定を見せるのが基本ってコトを考えると、結構変化球ですよね。
メンバーが一同に会さないし、観光地からスタートってことは主人公達の住む町ではないってことだし。
でも今後、敵さんは主人公達の町でだけ暴れるのだろうしなぁ。
超人ぷりを見せる相田さんは試練によって変化するのか、あるいは周囲の人間を変えていくのか…。
天の道を行き、総てを司れ。

 でもって、来年の年明けには、「敵本星に向けて発進!」っつって、四人を乗せたクローバータワーが離陸するわけですね。
 それにしても「オリエンテーションご一行」というのがよくわからない。あの世界では今何月なんだろう…。
 いや、スマイルも謎でしたが。
 

近場に日本最大タワーができるから柿落としに臨時で日帰り修学旅行組んだとか?

土曜日は丸々オリエンテーションですなんて学業スケジュール組んでる学校かも知れませんし

第1話から胸のドキドキが止まらない展開!

>チーフP、シリーズD、メインライターにこれまでシリーズに関わった事のない方々が着任し、今までとも違った趣のモノが見れたらなぁという期待を持って見てゆきたいかと思います。

番組冒頭でトランプ王国が滅亡、一般人を巻き込み現実空間で始まる戦闘、変身前のマナちゃんが屋上で派手に吹っ飛ばされる過酷さ。第1話の展開は、戦隊やライダーに近い感じがしました。特殊空間で戦闘しないプリキュアはフレッシュ以来ですけど、仮に今後も現実空間で戦い続けるとなると、サブキャラやゲストキャラが戦闘に絡む話もありえそうですね。

それと今年は男性キャラも多いですから、彼らが活躍する機会も多いかもしれませんね。
子供たちはジョー岡田さんやイーラ君に共感し彼らを応援しそうですけど、大きなお友達の方は、熟年のオジサマ3人を応援する予感が…。

◆コメントありがとうございます◆

>makirayさん
タワーは最終決戦のために作られたロケットだったのか!
今年の敵はキラアク星人だったか…。
1話が4月だとすると、スイートなんかでも10話前ぐらいにお花見の回とかあってなかなか時間軸がわかり辛いのがプリキュア世界ですね。
桜が遅咲きなのは東北・北海道地方だったという可能性もあるか…。



>名無しさん
そういう可能性もありますか。
あと、そうか、四葉さんが私服だったのは平日ではないってことなんですね。
無闇に謎が深まりますね。


> 寒色派さん
男の子モノを作ってきたスタッフさんたちだけに、少年漫画っぽさは強くなるのでしょうか。
いや、毎年そうなんだけれど…。

OP見て、結構オジサン色強いのが驚きでしたね。
敵のオッサンがめっちゃ強そうで困ります。
そっちの層も取り込むなんてプリキュアはん、やりおるわ。

>軍事と水着の参戦を望む場合は
>「ビビッドレッドおぺれーしょん?(うろおぼえ)」
>を見れッてことじゃないでしょうか。

なるほど。
プリキュアで警察と軍事と水着が参戦するときは、
放映時間帯が
『水もん』
に移動するというわけだ(笑)。

ダビィ役内山さんのブログ
「感激過ぎて、ダビィ役に決まった時は発狂しました!!
プリキュア10周年という記念の年に携われる事になり私自身、今から緊張、不安、でも嬉しい気持ちもいっぱいで…」

ソード役宮本さんのブログ
「今年、プリキュア10周年の記念の年にこうしてプリキュアにまた関われること。
今度は声優としてプリキュアになれるのは、自分でもびっくりしているけど…、すんごくうれしい!!!」

>作中には「10作目」や「10周年記念」といった紹介は一つもないんですよね。
>せっかくの10周年なのに勿体無いとも思うのですが、
>そういう意味でとりあえず「10周年」と銘打っておけばよかったのになぁーとは思うんだよね、うん。

なんて言ってるヒマがあったら声優さんのブログもチェックしておくべきじゃないんですかね。
声優さんは今後一年のスケジュールを聞かされているんだから「プリキュア10周年」のグッズやイベントがあると知らされているんでしょ。

ところでTJ-type1さんは五年目のプリキュア5gogo放映中の2008年の夏から続々と「プリキュア5周年記念」と銘打ったCDやゲームが発売されたり着ぐるみショーが開催されていたこともご存じないのですか?。
ご存知であればまだ始まったばかりの時点で

>10年なんてーのは通過点の一つでしかないのかもしれませんな。

なんて今年は10周年をやらないと勝手に決め付けたようなことは言い出さないと思うんですがね。

◆コメントありがとうございます◆

>ななしさん
そのぶん玩具の販促が見れなくなるのでしょうか。
かなしいですなぁ。


>どうでもいいけどねさん
十周年記念のイベントやプログラムが無いなどとは思っていませんよ。絶対ある!とも思っていませんが。
ですが少なくともアニメ作中に記念作の表示はないんだな、とそれだけのことなのです。

大きなお兄ちゃん向けのプリキュア

ここで感想を書くものじゃないのかしれませんが、
「ビビッドレッド・レッドオペレーション」
は、大きなお兄ちゃんが感じるプリキュアの戦闘シーンの物足りなさを満たしてくれる、
まさに大きなお兄ちゃん向けのプリキュアなので、
ぜひ、カテゴリーに加えてください。

◆コメントありがとうございます◆

>ななしさん
個人的には作画はいいんだけど、お話がなぁ…と思っているんですよね。
魔法少女モノのオマージュなら、もうちょっとそこも詰めてほしいなぁと。
お尻はいいんだけどなぁ。
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