2011/08/14
仮面ライダーOOO 第046話「映司グリードとWバースとアンクの欲望」
物語も終盤ですが脳みそ重いし間接痛いし時間無いしで簡易更新とさせて頂きます…。映司が欲しかったもの、世界を救うための手はオーズを手に入れることで叶っていた。
映司にとってはオーズでいることが一番安定している状態だったってコトなのかな。
主人公や物語におけるオーズの位置づけが語られて、まとめにはいっているのなぁという印象を強く受ける。
まぁ、ガメルに関しては結局なにが望みだったのかどうしたかったのかが分からずじまいだったかなぁとは思います。メズールありきのガメルという立ち位置はキャラクターとしてはともかく、グリードの存在としてはあやふや過ぎるのじゃないかしら。グリードなのに欲が無い(メズール談)というのもよく分からんかったです…。
ん~…メズールの愛情ごっこに付き合う相手としては必要だったのでしょうけれど、ガメル自身はあまり有効的に機能してはいなかったなぁと思い至ります。それがまぁ…残念かしら…うん。
残り二話なんですが、どう決着がつくのか、はたまたつかないのか(え)。
一応、真木博士を倒したら終わりって雰囲気にはなってきてますね。ウヴァさんはともかく。
しかし映司が旅に出られるようになるには、まだまだ足らない物があるって気もするし…うぅむ。
番組開始当初は鴻上会長がラスボスだと思っていたけど、どうもこの感じだと会長は最後まで声のデカイ会長で終わる雰囲気ですね。でも結局全ての原因は会長の欲望のせいだと思うんだよ…。
会長が何もしていなかったら、問題なんて起こらなかったんや…テレビでも劇場版でも…。
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