2010年 11月 13日

ロンドンどんより晴れたらパリ。

プリキュアさんがとうとうこの時間帯の暗部である欧州圏にまで攻め込んできた(おい)。

生まれ変わる為には、かつての闇も認めなくてはいけないのですね…(まて)。

ま、そんな事よりも誰かコッペ様に対してツッコミを入れたりしないのだろうか…。

■花の都ってそういう意味じゃない気がするけど…

今回の映画、舞台はパリ。
ファッションの中心地にして、何らかの組織の本部がよく置かれるパリ(え)。

でもフランス人からするとフランスのファッションは古臭くてつまらない、トーキョーの方が革新的でゴチャゴチャしていて面白い…などという意見もあるそうで。ファッション=パリなんてのはかつてのイメージ…という気もしたりなのですが、まぁそれは黙っておくとしようか(あれ)。

冒頭から花咲さん達ご一行は既にパリの地を踏みしめている。
来海さんの家業であらせられるアパレルショップがパリに支店を出す事となり、さらにファッションショーに参加することとなったそうです。そこでモデルとして担ぎ出された花咲さんや明堂院さん、月影さんまでもが、おフランスへとやって来た次第…だそうです。

「…だそうです」というのは劇中でその点について一切説明が無いから。事前情報やパンフレットから補うしかない罠なのです。
ナレーションでもいいから付け足せなかったのかのぉ…うむぅ。

いつもの劇場版であれば「××の国」みたいな適当異世界(おい)でお話が繰り広げられる中、今回は現実世界にも存在する「パリ」が舞台。諸先輩方がグリーンバックやスタジオセットの前で「おもちゃの国」やら「お菓子の国」やらを撮影していたというのに、今回はまさかの海外ロケです。羽振りがいいですなぁー。

ミニチュアワークだって海外が舞台となると普段使ってるものが利用できないから大変です。あのデザトリアンが暴れるシーンの裏には、そういう苦労が積み重なっているんですよねぇ…。マット画も多そうだけど。

とゆーことで、そんなパリで出会った一人の少年ルー・ガルー。
さらに少年を追う砂漠の使徒サラマンダー男爵。

今回のお話はこのルー・ガルーをゲストとして、花咲さんがその少年を助け出すというのが軸。
今回の花咲さんは少年を助ける為、やけにアグレッシブでおせっかいさん。それは引っ込み思案であった花咲さんの成長の表れ…ともいえるのかな。テレビシリーズ序盤はゲストに関わるのは来海さんのウザさあってという感じだったしなぁー。

ただ、そのおせっかいさが若干…ウザくも感じてしまった(えー)。
目の前の困っている人間を全て助けようという姿に軽い傲慢さを見つけてしまったんです。心がすさんでいるな、オレは…。
まぁ、上映時間的な問題からあのぐらい強引じゃないと話がおっつかないってのも分かるんですけどねー。

お話はルー・ガルー改めオリヴィエをサラマンダー男爵から守り、さらには世界を壊そうとする男爵の計画をプリキュアさんたちが灰にするという方向へ流れ込みます。

世界の危機が訪れている場所は日本だけじゃなかった…。
近く、プリキュアは国家で一組保有するのが常識になるのでしょう。
核がパワーバランスを担った時代は終わるのだ…。

プリキュア保有国家が世界に力を持つ…(グッ)。


■人という字は人と人が(ry

毎回ゲストエピソードを重ねるコトによってシリーズを構成している「ハートキャッチプリキュア!」。
劇場版のゲストはルー・ガルーことオリヴィエさん。
狼男に変身する力を持つオリヴィエは、砂漠の使徒であるサラマンダー男爵とともに、世界を破壊する力を持つ宝石の欠片を集める旅をしていた。
自分達を受け入れてくれない世界を破壊するために。

サラマンダー男爵も狼男であるルー・ガルーも、世界が認めてくれない怪物。
狼男は、一匹狼、孤独の象徴。
このお話はそんな男爵とオリヴィエが、世界と自分に対してどう関わり合うかという…なんともセカイ系のお話。思春期向けよね。

世界は自分を受け入れない。
そんな時はどうすればいいのか。

世界を変えるか、自分を変えるか。
その二つしかない…。

世界を変える事によって自分の居場所を作ろうとしたサラマンダー男爵。
かたや、自分を変える事によって世界を受け入れようというプリキュアさん。
オリヴィエはその間で揺れ動く。

じゃあ、その「世界」ってのは何かといえば「人間」なわけで。
男爵もオリヴィエも、誰かに自分の事を認めて貰いたいと願っている人たちなのです。
だからこそあの二人は、あえて非人間、怪物という衣をまとっている。オリヴィエが完全な怪物ではなく、半怪人であるのもそんな理由。

花咲さん達に受け入れられたオリヴィエは、今度は自分が男爵の事を受け入れると仰った。世界は受け入れなくとも、自分の世界に男爵は必要だと。

毎回、ブロ子さんがゲストキャラの心を受け入れて堪忍袋の緒を切っていますけれど、これはまさにそれと同じ行為。
究極、世界ってのはたった一人の人間に認められるだけでも成立する。

毎度毎度、デザトリアンを倒す事でプリキュアが世界を救っていたと思っていたけれど、実際にはプリキュアこそが世界そのものだったとゆーことか。
デザトリアン(怪物)をプリキュア(世界・人間)が受け入れるコトによって、怪物は世界に受け入れられた人間になる事が出来る。
プリキュア=人間という方程式は、活用範囲が広いのよ…。

何を書いているのか分からねぇ…とひたすら思われている感があるテキストですが、要するに思春期の葛藤が直球で映像化されている物語だと、まぁそういうコトですよ、うん(え)。


■サンシャインさんとは何だのか…いやホントに。

プリキュアの映画はいつも、各シリーズのテーマを解体・再構築して見せてくれている映画になっています。要するにその映画一本に、テレビシリーズでやりたい事は全部詰め込まれている。
そして今回の映画もまた然り。

オリヴィエは四人のプリキュアそれぞれと話をして、それぞれに共感し得る所を見つけていた。
これはオリヴィエが、主人公四人が持っているテーマを全て併せ持っているキャラクターとして創造されていると、そう見ることが出来るような気がするのよね。

ルー・ガルーからオリヴィエにチェンジしようかという少年。
しかし、変わりたいと思いつつも、なかなか変われない。
オリヴィエはチェンジしきれない頃の、四人のプリキュアさんを映した化身のような人。
プリキュアさん達がオリヴィエを助けてチェンジさせる事は、そのまま自分の正当性を訴えている事になる。

映画のラストがファッションショーというのも、変われない自分からチェンジしてファッションショーの舞台に立つまでを描いたTVシリーズ36話までの流れを、再び映画で濃縮加工して見せているコトを意味しているのねん。

また、テレビシリーズの物語の中心にはいつも月影さんがいますが、あれは俯瞰して捉えると、テレビシリーズ全体が月影さんをゲストとした一つのエピソードとして成り立っている、と見ることが出来るのだそうで。

「ハートキャッチプリキュア!」は月影さんの物語。
だからこそ、映画ゲストのオリヴィエは月影さんに最も同期して描かれている。

狼男のルー・ガルーは、自分の爪が周りの人間を傷付けるから他の人と触れ合えない孤独に沈んでいる。
月影さんもまた、戦いの辛さを他の人間に味わせないようにと仲間を拒み、自分だけで痛みを背負ってきた孤独の人。

さらに、オリヴィエは擬似父親であるサラマンダーと戦っている。
月影さんも…おそらくたぶんあれは、自分の父親と戦っている人のはず。素直な推測を立てるならば…。

そしてルー・ガルーもムーンライトも、月の力を得た御方。

これでもかというリンクポイントの数々。
逆に映画からテレビシリーズを読み解くけば、サラマンダーの行動からサバークさんの姿なんかも見えてきそう。
つまりサバークさんは…イイ歳して思春期…なのか? うむ、娘が知ったら苦笑いするね…(え)。

映画でもわざわざ父子というモチーフを使って来るって事は、それだけ重要なモチーフってコトなのかしら。プリキュアも砂漠の使徒も代変わりが描かれているし、世代間のコミュニケートを重視した物語…なのかなぁ。
うん、まぁ適当に書いているだけなんですけども(ちょ)。

テレビと映画は映し鏡みたいなモンなので、テレビシリーズの方をもっと理解出来た時に、こっちの映画の意味もより理解出来るようになる…んだろうなぁ。たぶん。

まだまだ仕込まれている事がいっぱいあるって、そんな気がする…。


■閑話休題

「ハートキャッチプリキュア!」は擬似ディケイドの役割を担っている。

…という独自解釈を繰り広げている当ブログ。
せっかくなのでこの映画でもその妄想の翼を広げてみる。
うん、ちょっとした思考実験みたいなものだね。

「ハートキャッチプリキュア!」では、花咲さん以前に存在した歴代のプリキュアについての言及がよく成されていて、歴代からの魂を受け継ぐだとか、先代であるムーンライトさんと一緒に戦う事になるとゆー展開に至っている。

これはメタ的に見ると、ハトプリ以前の「フレッシュ」やら「555」やらのシリーズにあった魂を受け継ぎつつ、それでいて過去のコンテンツも有効利用して戦っていこうぜ!(キリッ)という、一つのビジネス戦略を表しているかのように見える。

つまり、「ハトプリ」は歴代シリーズのハートをキャッチして一つに繋ぐ架け橋。ムーンライトさんを仲間にしたのも、プリキュアパレスで歴代のプリキュアさん達の像が飾られているのも、諸先輩方に仁義を通すお伺いの表れなのです(え)。
あとで「挨拶が無かった」とか呼びつけられたら怖い怖い…。

で、まあ「ハトプリ」の元に全てのシリーズをまとめ上げるというのは良いんですけれど、そうなると「じゃあ『ハートキャッチプリキュア!』という作品のハートは誰がキャッチして持って来てくれるの?」という問題が浮上する。
アルバムを作ってくれるカメラマンがいるけれど、そのカメラマンの写真は誰が取ってくれるのか…みたいな話です。

なんか…まんま「仮面ライダーディケイド」の話になってる気がするけど大丈夫なのかしらこの記事…。うむ、あんまり大丈夫じゃないけど続行しよう(えー)。

とにかく、その一つの解決策として、この映画。

この映画自体が「ハートキャッチプリキュア!」という作品そのものを濃縮加工した物体であり、主役四人の融合態であるオリヴィエのハートをキャッチすることは、そのまま「ハートキャッチプリキュア!」という作品のハートをキャッチしたコトと同義になる。
ディケイド的に言うならば、この映画が「ハートキャッチの世界」の役割を担っているわけです。

これによって、歴代作品だけでなく自身の作品もハートキャッチして繋ぎ合わせることが出来た。ここからは「ハートキャッチ」だとか「フレッシュ」だとかじゃなしに、「プリキュア」ブランドとして本気で戦って来るよ!
来年あたり人気のある怪獣がシリーズの枠を越えて復活したりするんです。若干造形が劣化してブヨッとしていたり角がヘナッとしていたりするけれど、そこも含めて愛してやって下さいよ、うん。

…と、そんな風にも読み解けるんじゃなイカ。
本気でそう信じているとかじゃなしに、そう考えると楽しいんじゃなイカという思考実験ですね。
我ながらディケイド厨過ぎる…。

初代プリキュアとされるキュアンジェは黒白を意図しているのかもしれない…。
いや、欧州という地理的なコトを考えればむしろナーj… げふんげふん。

ま、まぁプリキュアの生みの母であるというのは紛れも無い事実ですがね…。
うへへへへ…。


■そういえばライトなんて要素あったね…ぐらいのモン

これまでの劇場版と比較すると、テーマに対して骨太な作りって気がしました。その分、遊びの部分は少ないように思えるけれど。
とはいえ、劇中でテーマも暗喩も台詞で直に語ってくれている部分がかなり多いので、さほど難しいお話にはなっていないです。親切ね。

あおり構図の多い松本演出も相変わらずカッコイくて素敵。
あおり画ってコトはつまり、パリで暴れるあのデザトリアンのシーンはオープンセットで撮影したってコトになりますね。
やっぱりオープンは自然光のおかげでリアルに映りますもんねー。
どおりであそこは迫力が違うと思ったよー。
オープン特撮いいよねー、うんうん。

映画の最後には「DX3」の特報。
“最後の大集合”とか言ってるけれど…こういうのは大概信用ならないと肝に命じた方がイイ。
ゴジラは死んでから三年で帰って来たし、「海猿」だって前の映画の時に「完結編」って言ってたじゃないか…。

大集合はともかくとして、春のプリキュア劇場版が消える可能性は低いのではないかなぁ。東映的にわざわざ手放す意味は無いし(え)。
戦隊やライダーを観ても、VSモノの流れは旨味があるぽいし…(ゴクリ)。

ま、そんな再来年の話をしても仕方が無いですけれど。
そもそも大集合だって「帰ってきた」と付ければそれでイイだけの話ですからね。

あぁ、大人って怖いよねぇ…。

ハートキャッチプリキュア 各話レビュー
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≪メッセージもどうぞ。

COMMENTS

Commented by 銀河水晶 URL at 2010-11-17 21:30 #701gxeB2 Edit
Title : ネイネイ!ホウホウ!巴里大決戦
凱旋門が破壊されないかと期待していましたが、モンサンミッシェルの方でした(おい)。

一つの作品の映画としては初めて劇場で見たのですが、今までのとは毛色が違った気がします。
なんか今まで以上に日常、心理描写パートの印象が強かった気がしました。基本1対1の対話だったのに対し、オリヴィエが4人全員と別個に接するシーンがあったのが原因でしょうか。

戦闘シーンも大地と海、太陽と月のコンビ戦闘があったり、まさかのコッペ様大活躍と見所が多かったです。マリンとサンシャインのピン戦闘が無かったのはちょっと物足りませんでしたが。

あと気になったところと言えば歴代プリキュアのデザインですかね。あの着物風のはなんだったんだろう…(え)。
Commented by TJ-type1@管理人 URL at 2010-11-19 00:31 #- Edit
Title : ◆コメントありがとうございます◆
>銀河水晶さん
テーマ重視の映画のためか、会話パートで殆どが構成されてるなーという印象でしたね。
例年なら「おもちゃの国タノシイー!」とか「お菓子食べ放題だー!」みたいな遊びが前半は入ってくるんですが、今回は現実世界とあってそれも無い。そういう意味で異世界を選ばなかったのかしら。
ただ遊びが少なくてドラマ部分に終始しているからか、70分短すぎる…という印象は無かったです。
ちょっと頭のイイ映画になってのなぁー。
Commented by ありさ URL at 2010-11-20 00:54 #YUlAAliY Edit
Title :
私オリヴィエ
大好きなんですぅi-175
Commented by シャイニングバカタレ URL at 2010-11-21 00:03 #PnFm5lIg Edit
Title :
擬似ディケイド?そういえば色が似ているね。

ブロッサム・・・ディケイド
マリン・・・ディエンド
サンシャイン・・・ライアル
ムーンライト・・・キバーラ

でも、「先代と次代を繋ぐもの」としてのDCDっぽさには気づかなかった。
TJ-type1さんはいい着眼点を持っているね。

そして、あの人のことはそっとしておいて下さい。
Commented by TJ-type1@管理人 URL at 2010-11-21 00:44 #- Edit
Title : ◆コメントありがとうございます◆
>ありささん
やっぱり人気あるんですね。
ピカチューは(え)。


>シャイニングバカタレさん
メタでディケイドフィルターを通す妙なクセが出来上がりつつある病気のようです。
そんなにディケイドのこと好きだったのかしら…会えなくなってから気付くこの思いって何…?
たしかに超電王よりは超ディケイドの方が観たい気持ちが大きいですけど(えー)。
Commented by makiray URL at 2010-11-22 00:01 #RsdfxmUU Edit
Title :
 ムーンタクトって金属製なんですね。落としたときの音からすると。

 ゆりさんは、眼鏡屋に行って弦を調整してもらったらいいと思う。位置、直しすぎ。
Commented by TJ-type1@管理人 URL at 2010-11-23 01:02 #- Edit
Title : ◆コメントありがとうございます!◆
>makirayさん
そのうちバンダイさんから大人向けムーンタクトとして、劇中準拠ダイキャスト製タクトが発売されることでしょう。それまで撮影用プロップの型をレインボー造形さんは大事に取って置いて欲しいです。
Commented by pegasasu URL at 2010-11-26 08:59 #eyR4WR0M Edit
Title : あれは最高やった・・・ウン・・。
 今回プリキュアの映画を映画館で見に言ったのはこれで3回目です。残りはレンタルで全部見ましたが、これは映画館で見た方がいいと思いますた!

 まとめて言えば、オリヴィエとサラマンダーの声優の方が嬉しかった。大谷さん、藤原さん・・ありがとうございまっしゅ!映画の最初の冒頭でお父さんって義理だったのは気付かなかったです。全部見たけど本当の親子みたいだったもん!なかでもつぼみはお姉さんみたいにオリヴィエに接してたから可愛すぎです!奈々さんいわくつぼみの母性本能が目覚めたとか言ってましたね。パリは本当にいいところですよね。

 私もモン・サン・ミシェルにいってケロロやハトプリそして新聞に載ったラクガキとやらを見てみたいものです。今回はそれぞれの事をオリヴィエに教えてたり、久川さんのオススメと言ったムーンライトがサラマンダーに「甘えないで!」と言ったセリフとか本当にハトプリに関わって幸せな一年でした!
 初代がキュアアンジェなんて驚きましたね。これを狙って時間超人は時間を超えてプリキュア抹殺とか!(すいませんキン肉マン二世の話です)でもそうなったら400年前に行けるからいいかも!最後もサラマンダー男爵が生きていて感動しました!ライト・・・説明なかったな・・・。今でも持ってますけど使い道が・・・。ハートキャッチオーケストラは映画版の方がいいですね。さすがにメリケン付きのパンチはないわ!ああやって包む・・そう、優しさなどで全て包むそういう決着がいいですね。

・・・パリにルパンとか現れないのかな?その方が面白いのに!・・・今頃ですが、まとめて言ってね~~~!みんな最高過ぎだよ!つぼえりもパリでは健在だったし百合好きの私にも最高した!陰でももゆりもやっていたはず!たぶん!また行きたいっっしゅ!
Commented by TJ-type1@管理人 URL at 2010-11-27 01:43 #- Edit
Title : ◆コメントありがとうございます!◆
>pegasasuさん
映画の最後でサラマンダーは生きていましたけど、体の崩壊が止まったわけじゃないんですよね。
どうにせよ近いうちにオリヴィエを残してお亡くなりになられるのだろうとは思いますが、親が先に亡くなるのは人間の親子関係でも同じであり、当たり前のこと。結局自称怪物云々いうてるけどあれは人間と変わらないのですね。
いい年して中二病で世界滅ぼそうとかやめて下さいよ、もう。
Commented by まりんちゃん URL at 2010-12-21 21:32 #js9RoYV. Edit
Title : 映画まだ観てません
>パリで暴れるあのデザトリアンのシーンは
>オープンセットで撮影したってコトになりますね。

劇場版、まだ観に行っていないけど、
予告編で見たデザトリアンは建物を怪物にしているみたいだけど、
あんな怪物がパリのド真ん中で暴れたら、
どこぞの平和ボケ国と違って即刻軍隊が飛んでくると思うけど。
やはり、
プリキュアの基本ルールによりラファール戦闘攻撃機とデザトリアンがドンパチして
ラファール戦闘攻撃機がデザトリアンに撃墜されるというのはできないのだろうか?
せっかくパリが舞台なのだから、
映画『ザ・ナイトオブザスカイ』のようなシーンが見たかった。
来年か再来年のプリキュアの映画では東京を舞台に
怪物になった東京スカイツリーが暴れてプリキュアと戦う話を見たいです。
Commented by TJ-type1@管理人 URL at 2010-12-23 00:55 #- Edit
Title : ◆コメントありがとうございます!◆
>まりんちゃんさん
後半が専門用語過ぎてよく分かりかねますが、日本でも怪獣が出た場合は自然災害なので自衛隊出動できるって石破さんが仰っていましたっけね。まぁ実際のところは出てこないと分からないでしょうが…ちょっと一回ぐらい怪獣現れてくれないモンでしょうか(え)。
Commented by まりんちゃん URL at 2010-12-25 21:59 #ZVp0BFys Edit
Title : ギリギリ見れました
プリキュアの映画も昨日で公開終了(だろう)ということで映画の感想を書かせていただきます。
今回の舞台はフランスのパリ、しかも怪物出現の噂で警察が厳重な警備をしているということで、どこぞの平和ボケした国と違って怪物が暴れたら即刻軍隊が出てくることに期待して見に行きました。
見てみると、オープニングのパリの街中の広告が製作スタッフの名前に、しかも日本語で(ヲイ!)。
これ絶対にフランスに喧嘩を売ってるぞと思いながら見ていたら、今回の物語の核となるオリヴィエがサラマンダー男爵によってデザトリアンにされてしまった!
このデザトリアン、コンコルド広場にあるオベリスクという記念碑が怪物になったものだ。
・・・て、只でさえ厳重な警備で警察がうろうろしてるのに、あんな巨大な怪物が、しかもパリのど真ん中で暴れたら、絶対に軍隊が飛んでくるぞ!
-おおっ、ここはプリキュア史上初のデザトリアンとフランス陸軍の対決が、対戦車ミサイル装備型のVABとAS565UBというフランスが誇る装甲車と対戦車ヘリがデザトリアンに対戦車ミサイルを発射するもデザトリアンに通用せず、デザトリアンに返り討ちにされて、VABは撃破、AS565UBは撃墜、そしてプリキュアがデザトリアンをやっつける!-
という流れを期待していたら、軍隊はもちろん、警察の「け」すら出てこない・・・。
これじゃあ警察が怪物対策で厳重な警備をしている意味がないよ!!
と思いながら見ていたら、いよいよ満月の夜、舞台はモン・サン・ミッシェルの修道院。
ブロッサム+マリンVSルー・ガルー、サンシャイン+ムーンライトVSサラマンダー男爵の対決!!
モン・サン・ミッシェルの修道院は破壊され、サラマンダー男爵は大怪獣サラマンダーに変身して大暴れ!
物語は恒例の怪獣VSプリキュアのバトルへ!
って待て、フランスの海辺の街で大怪獣が暴れて、しかも修道院という文化財まで破壊されたのだから、怪獣退治にフランス軍が出動し空母シャルル・ド・ゴール以下の虎の子艦隊がやって来て、先ず艦上機ダッソー ラファールMがサラマンダーにフランスが世界に誇る対艦ミサイル エグゾセMM40をお見舞いするも通用せず、サラマンダーの吐く紅蓮の炎でエグゾセMM40もろともラファールMが焼き尽くされて全滅し、次いで艦隊攻撃に向かって来たサラマンダーにフォルバン、ジョルジュ・レイグ、カサールの各級駆逐艦がシルヴァーA50やミストラル近SAMやエグゾセMM40や76mm単装速射砲を発射して応戦するも通用せず、サラマンダーに紅蓮の炎をお見舞いされて、空母シャルル・ド・ゴール以下の軍艦が大爆発して沈没、フランス海軍の虎の子艦隊が全滅して、プリキュアたちも大ピンチ、そしてサラマンダーは終着リヨン駅に近づいてきたTGVを襲い之を咥えて振り回しエッフェル塔を破壊、地獄絵図となったパリにいたたまれなくなったシフレとコフレとポプリがミラクルライトを灯してくださいとみんなに呼び掛けて、ミラクルライトの力でプリキュア復活、大怪獣サラマンダーを倒すという展開になるのが怪獣ものの筋書きだろう?
なのに、軍隊の「ぐ」の字すら出てこない・・・(泣)。
あれか、
「プリキュアは女の子向けに徹底するために、大人はもちろん男の子が好きそうなことはやらない。」
という基本ルールといえる監督独特のこだわりで、こういった大人や男の子が好きそうなことはやらないのか?
最も、こういった怪獣映画のような大人はもちろん男の子が好きそうなことをやったら、
プリキュアが上映される映画館は
http://livedoor.2.blogimg.jp/guideline/imgs/a/4/a4668cfa.jpg
のような状態を呈して、
本来のターゲットである小さな女の子がいる母親は危なっかしくと娘を映画に行かせられなくなるでしょうけれど(笑)。
と思いながら見ていたら物語はいよいよファッションショーへ。
おおっ、みんなかわいいな、まりんちゃんのキュートさや、ボーイッシュないつきちゃんの女らしいところが演出されて・・・。
と萌え出したら、BGMがエンディングテーマ、これはもしやエンディングでは?と思ったら本当にエンディングでした。
それなりに楽しませてもらったこの映画ですが、もしフランスで公開したら映画を見たフランス人はオープニングやデザトリアンや怪獣が暴れても軍隊すら出てこない描写に絶対憤るだろう?と思いました。

最後に専門用語ですが、「フランス軍」とこの専門用語をくっつけてグーグルでくぐったら意味がわかると思いますよ。
Commented by TJ-type1@管理人 URL at 2010-12-27 01:05 #- Edit
Title : ◆コメントありがとうございます!◆
>まりんちゃんさん
おそらくパリは東京よりもロケがしやすかったので、はりきって撮影していたのだとは思いますよ。
エッフェル塔でロケするなら、東京タワー大決戦みたいな映画も観たかったんですけどねー。

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Tracked from blog mr at 2010-11-27 13:29
タイトル : ハートキャッチプリキュア 花の都でファッションショー…ですか?
 いや、すごいフレーズを耳にしたよ。 「僕たちプリキュアとしては」。  いつきの台詞だから「僕たち」になるのは当然なんだけど。  番くんが参加してたら、「俺達プリキュア」になってたんだろうなぁ。  買い物だの散歩だのにかこつけて、オリヴィエと4人をちゃん