来た来た。
久し振りに来ましたよ。
微妙に作画が崩れる回が。
しかし、無印・MHではしょっちゅうあったコトが、SSではあまり無いってのは、やはりスゴイと思いますよ、うんうん。
いやしかし、今回は――
ビックリするほど、
オチが丸見えなんすけど!いやまあ別にね、「24」のように20分先の展開が読めないモノを求めているわけではないですし、シンプルなモノを突き進むのもプリキュアの役目なのかなって思ってますから…
にしても、これはどーなの?
健太の父親と母親が
「健太しかいないね」
「そうだね」
て話しているだけで「跡取り」的なワードゼロじゃないすか!
明らかに健太の脳内補完が強過ぎますぜ!
せめて、せめて、
MH#19のなぎさが転校しちゃうかも!? ぐらいのミスリードならイイんです!
あれはちゃんと「勘違い」で成立してるし、でも今回のは完全に「妄想」に行っちゃってるっしょ。
んにゃ~ちょっと無理くり感があるぅ~…
プラス。
これまでギリギリ…(かなり甘めだけど)…セーフだった、ダークフォールとのバトルを第三者にバレないようにしていた、てのがかなり厳しくなってしまいましたよぉ。
篠原先生や健太がいるのに、普通にドロドロン出てきて、普通に変身して戦ったようにしか画面上では判りませんでした。
公式サイトには、気絶したとか都合イイコト書いてますけど、だったらその描写を一瞬でもイイんで入れてくらさい! 「いつも通り皆、気絶してまーす」では視聴者に期待し過ぎだぞ!
と言っても、最初からそれを入れてないほど制作陣は御バキャなワケないし… どの時点で削られたんだろうか。そこを削ってでも入れなくてはいけないシーンがあったはずなんだ…
後で探します…。
あれ?
……シ… シリーズ構成が成田良美さんになっている…
んと…
これは…
見てはいけないモノを見tこれは、所謂、何らかの大人の事情って奴なの…?
響k のコトはよもや言うまい…。
いやいや、単に体調の問題ってこともあるから、一概には言えません。
ま、たぶん「響k」の時と違って、観てる方にはあまり関係無いんだろうけども、さ。
ナニかしら、この微妙に切ない感じ。
⇒
ふたりはプリキュア 各話レビュー
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