ボクのイラストはともかくとして、今週のエピソードはとても良かったですよ。
スプラッシュ☆スターらしい、家族の関係性というテーマが、あまり押せ押せでない、自然に優し~く描かれていましたねェ…。
咲がソフトボールを始めたのは、沙織ママがソフトをやっていたから、という時点で既に親子愛の充填率は十二分っすねぇ。
咲は沙織ママが大好きなのねン。
あの、ソフトを始める頃の咲の幼き頃回想はヤバイよぉ。
なに、この優しさ溢れる空気。ちょくちょく織り込まれるドキッとするような演出。
#08にも通じるモノが! とか思ってたら演出が同じく大塚さんやないかぁ!
そうなの、この自然に見せながらも、ドキッとさせる感じ。
沙織ママが咲と手を重ねて自分のグラブを渡す件とかさ、もうね、なに?
アワワワワワ…((((゜Д゜;))))ガタガタブルブル
な、ナンですか?ボ、ボクの心に広がるこの温かいモノは…や、やめちくりーヒィー!(浄化)
いやぁもぉ…オレ、今週はホントにバトルシーンいらないと思ったよ。
ウザイナーとかプリキュアとか、そんなモノいらない。
咲がスランプに陥るというきっかけだって、別段絶対にウザイナーが必要不可欠なわけではないし、咲と沙織ママの、このドラマだけで今週30分間
全然イケルッ!飯参杯イケルッ!
でも、これが一番プリキュアらしい構成なのですよね。
プリキュアにおいては日常を描くという事が重要視されているわけで。中学生の日常を描くって、それ要するに青春ドラマってコトすからねぇ。
そのドラマのきっかけ・引き金として、プリキュアにおいては敵役が登場するというか。
非日常のパーセンテージはその程度の方が、日常性をキープ出来るんでしょうしね。
バトルに入ったら、作画も一瞬神懸かったりしちゃったりして…
あまりに美しいバトルだったのでコマ送りで観てみると…
もう、これぞプリキュア!そうそう、それそれ!っていう気持ちのイイ画ばかりじゃないすか!
ズキュンです。撃ち抜かれます!
ナンなんすか、今週? プチカーニバルですか? 素晴らしいです。
ちゅーか、日本人オンリーでしたね、作画が。
もぉ、ホント良質ですよぉ。いつ文科省が推薦出すのかと心待ちなんだけどなぁ…
え、今週の舞様?いや、今週は上記イラストの台詞ぐらいしか頭に残っていn (自爆)
え、えと~…来週は久し振りに作画が若干乱れるヨ・カ・ンてね
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ふたりはプリキュア 各話レビュー
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